今週見つけた新製品
今週見つけた主な新製品 (2013年7月27日)
(2013/7/27 23:39)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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LGA1150マザーボード
MSIB85M-P32
- m0.B85/microATX
- VGA出力/サウンド/1000Base-T LAN
8,480 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
8,480 | ドスパラパーツ館 | 1F |
8,480 | パソコンショップ アーク | |
8,980 | BUY MORE秋葉原本店 |
B85チップセットを搭載したMSI製のmicroATXマザーボード。
主な搭載デバイスはVGA出力、8chサウンド、1000Base-T LANなど。この他に、シリアルポートやパラレルポートを備えている。
同社の品質規格「MILITARY CLASS 4」に準拠している。
ビデオカード
GALAXY MicrosystemsGF PGTX780-OC/3GD5
- GeForce GTX 780/GDDR5メモリ3GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
80,980 | パソコンショップ アーク |
オーバークロック仕様のGALAXY製GeForce GTX 780ビデオカード。搭載メモリはGDDR5 3GB。
動作クロックはコア967MHz(ブースト時1,019MHz)/メモリ6,008MHz。クーラーは2連ファン搭載のオリジナルタイプのもの。
LeadtekWinFast GTX770 2GB GDDR5 HURRICANE III(GTX770-2048D5-FPAS-1)
- GeForce GTX 770/GDDR5メモリ2GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
51,800 | パソコンショップ アーク |
オーバークロック仕様のGeForce GTX 770ビデオカード。メーカーはLeatdek。
動作クロックはコア1,059MHz(ブースト時1,111MHz)/メモリ7,010MHz。搭載メモリはGDDR5 2GB。
GALAXY MicrosystemsGF PGTX760-OC/4GD5
- GeForce GTX 760/GDDR5メモリ4GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
37,980 | パソコンショップ アーク |
オーバークロック仕様のGALAXY製GeForce GTX 760ビデオカード。搭載メモリはGDDR5 4GB。
動作クロックはコア1,058MHz(ブースト時1,110MHz)/メモリ6,008MHz。クーラーは2連ファン搭載のオリジナルタイプのもの。
「GK208コア版のGeForce GT 640を搭載している」(パソコンショップ アーク)というビデオカード。メーカーはGIGABYTE。
搭載メモリはGDDR5 1GBで、LowProfileに対応している。
サウンド関連製品
CreativeSound Blaster EVO Zx(HS-SBEVO-ZX)
- NFC内蔵Bluetoothヘッドセット
22,800 | ツクモDOS/Vパソコン館 | 3F |
22,800 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
22,800 | ツクモパソコン本店 | 2F |
オーディオプロセッサ「SB-Axx1」を搭載し、Bluetooth、USB、アナログ接続に対応したCreative製ヘッドセット。
7.1chバーチャルサラウンド対応で、NFC搭載のBluetoothデバイスとワンタッチでペアリングする機能を備えている。対応するBluetoothオーディオはaptX、AAC、SBC。
このほか、iOS/Android向けの専用アプリ「Sound Blaster Central」を利用することで、スマートフォンやタブレットデバイスから操作することも可能。
Sharkoonのゲーマー向けワイヤレスヘッドセット。
コントロールボックス側は、USB接続とアナログ接続に対応しており、PCのほか、PS3、Xbox 360、Wiiなどでも使用可能。無線は2.4GHz帯を使用している。
SSD/HDD
ASUSRAIDR Express PCIe SSD(PX2-240GB)
- PCI Express x2型SSD(240GB)
37,800 | BUY MORE秋葉原本店 | |
39,980 | OVERCLOCK WORKS | |
39,980 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
39,980 | ツクモeX.パソコン館 | 6F |
39,980 | ツクモパソコン本店II | 1F |
39,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
39,980 | パソコンショップ アーク |
ASUSのR.O.G.ブランド初のPCIe SSD。容量は240GBで、公称リード速度は最大830MB/s。
ASUSのゲーム・オーバークロック向けブランドであるR.O.G.シリーズからは、これまでにマザーボード、ビデオカード、サウンドカードといったパーツが登場しているが、今回はシリーズ初となるストレージ機器。
今回発売された製品はPCI Express 2.0 x2接続カードタイプのSSDで、カードタイプならではの高速性が特徴。カード内部で2基の120GB SSDをRAID 0構成で動作させることによりリード速度830MB/s、ライト速度810MB/s、ランダム4Kリード・ライト100,000IOPS(いずれも最大値)というデータ転送速度を実現したとしている。
また、UEFIネイティブ対応がうたわれており、システムの高速起動も可能としている。なお、基板上に搭載されているスイッチでUEFIモードとBIOSモードを切り替えることが可能で、UEFIを持たないマザーでも使用できるという。
このほか、OSインストール時にドライバのインストールが不要な点や、PCIe SSDとしては珍しいTRIMコマンドへの対応がうたわれているのも特徴。同社によれば、PCIe SSDは通常SCSIインターフェースで接続されるためTRIMコマンドが実行できないが、この製品ではAHCIインターフェイスを採用することで、Windows 8/7でのTRIMコマンドの実行を可能にしたとしている。
付属ソフトウェアも充実。RAMディスクの最適化を行なう「SSD TweakIt」、SSDとHDDを組み合わせたハイブリッド環境を作成する「ROG HybriDisk」、記録領域を初期化する「Secure Erase」などが付属している。
搭載フラッシュメモリは19nmプロセスの東芝製MLC Sync NAND。SSDコントローラはSandForce SF-2281(2基)、RAIDコントローラはMarvell 9230をそれぞれ搭載するとしている。本体サイズは157×120×20mm、重量は243g。対応OSはWindows 8/7。
IntelSSDSC2BW240A401
- 2.5インチSATA-SSD/240GB
- 6Gbps
26,470 | パソコンショップ アーク | |
26,470 | パソコンハウス東映 | |
26,480 | ドスパラパーツ館 | 3F |
26,780 | ツクモeX.パソコン館 | 6F |
26,780 | ツクモパソコン本店II | 1F |
26,800 | BUY MORE秋葉原本店 |
IntelSSDSC2BW180A401
- 2.5インチSATA-SSD/180GB
- 6Gbps
19,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
19,980 | パソコンハウス東映 | |
20,480 | BUY MORE秋葉原本店 | |
20,480 | ツクモeX.パソコン館 | 6F |
20,480 | パソコンショップ アーク |
Haswellとの組み合わせで高い省電力性が実現できるというIntel製SSD。「Solid-State Drive 530」シリーズの製品で、販売を確認したのは容量240GBと180GB。
これら製品は6Gbps SATA対応のSSD。フォームファクタは2.5インチ(7mm厚)のほかmSATA、M.2の計3種類で、容量は2.5インチタイプが80GB/120GB/180GB/240GB/360GB/480GBの6モデル、mSATA/M.2タイプが80GB/120GB/180GB/360GBの4モデル。
SATA-IO(The Serial ATA International Organization)が超小型デバイス向けとして定義している省電力モード「DevSleep」に対応しているのが特徴で、第4世代Coreシリーズプラットフォームと組み合わせることでこのDevSleepが機能するという。
製品仕様によると、DevSleep時の消費電力は2.5インチタイプが5mW、mSATA/M.2タイプが200μW。
なお、2.5インチタイプを従来製品のSSD 520シリーズと比較すると、動作時とアイドル時の省電力性も向上しており、SSD 520がそれぞれ850mW、600mWなのに対し、SSD 530は195mW、125mWとなっている。
搭載フラッシュメモリは、20nmプロセスのIntel製MLC NAND。公称パフォーマンスはシーケンシャルリード540MB/s、ライト490MB/s、ランダムリード41,000IOPS、ライト80,000IOPS。
今回発売されたSSDは、表面のデザインが他のIntel製SSDとは異なる新しい物になっている。
※記事初出時、製品発表前のためショップからの情報をもとに、ライト速度を450MB/sと記載しておりましたが、25日のIntelの正式発表で速度が「490MB/s」であることが判明したため、修正致しました。(7/25 16:00)
CrucialCT240M500SSD3
- mSATA-SSD/240GB
- 6Gbps SATA対応/Marvellコントローラ
19,480 | パソコンハウス東映 | |
20,980 | ツクモパソコン本店II | 1F |
20,980 | パソコンショップ アーク |
Micron製/CrucialブランドのSSD「M500」シリーズの新モデル。mSATA接続の240GBモデルで、転送速度は「リード500MB/s・ライト250MB/s」(パソコンショップ アーク)とのこと。
転送速度100MB/sをうたうバッファロー製LAN接続型HDD。容量別に1TBモデルと2TBモデルが発売されている。
両モデルともDTCP-IPや、BitTorrentのリモート操作(要Android向けアプリ)などに対応している。
リムーバブルHDDケース/外付けケースほか
ASUSTORAS-302T
- デュアルコアAtom搭載LAN接続型HDDケース
- 2.5/3.5インチSATA-HDD×2台用/メディアプレイヤー機能搭載
42,800 | オリオスペック | |
42,800 | ツクモeX.パソコン館 | 6F |
42,800 | ツクモパソコン本店II | B1F |
ASUSTORAS-304T
- デュアルコアAtom搭載LAN接続型HDDケース
- 2.5/3.5インチSATA-HDD×4台用/メディアプレイヤー機能搭載
59,800 | オリオスペック | |
59,800 | ツクモeX.パソコン館 | 6F |
59,800 | ツクモパソコン本店II | B1F |
デュアルコアAtom(1.6GHz)を搭載したLAN接続型HDDケース。メーカーはASUSTOR。
HDD/SSD×2台(3.5/2.5インチ両対応)用の「AS-302T」とHDD/SSD×4台(3.5/2.5インチ両対応)用の「AS-304T」が発売されている。ネットワークインターフェイスは1000Base-T LAN×1で、拡張端子はUSB 3.0×2、USB 2.0×2を搭載。メモリは1GBのDDR3メモリが搭載されている。
搭載OSは同社独自の「ADM」で、ユーザーがアプリケーションを追加することができるとされている。
アユート/ProjectMPM-SSDU3S-BK/RD/BL
- SATA - USB 3.0変換アダプタ/2.5インチSSD・HDD向け
- 6Gbps対応/UASPモード対応
2,980 | BUY MORE秋葉原本店 | |
2,980 | テクノハウス東映 | |
2,980 | パソコンショップ アーク |
6Gbps SATAやUASPモードに対応した2.5インチSSD/HDD向けのSATA-USB 3.0変換アダプタ。ProjectM/アユートブランドの製品。
カラーはブラック/レッド/ブルーの3色。
HighPointRocketstor 5212
- HDD外付けスタンド(Thunderbolt)
- 3.5/2.5インチSATA-HDD×2台対応/MAC向け
26,800 | オリオスペック | Thunderboltケーブル付きは27,800円 |
Thunderbolt接続に対応したHDDスタンド。メーカーはHighPointで、Macのみ対応するとされている。
SATA接続のHDD/SSDを縦向きで挿入しインターフェイスを変換する、いわゆるHDDスタンドについては、USB対応の製品がほとんどだが、今回の製品はThunderbolt対応のユニークな製品。
HDD用のSATAインターフェイスは転送速度6Gbps対応だが、PCとの接続に用いるThunderboltインターフェイスは10Gbps対応で、同社は「高速SSD向け」などとうたっている。
ただし、対応OSはMac OS Xのみとされており、Windows環境で動作するかどうかは不明。
HDDスロットは2基で、それぞれに2.5インチまたは3.5インチのドライブが装着可能。2台の4TB HDDを装着し、8TBのドライブとして使用することも可能という。また、同社製ソフト「RocketStor SMART Clone」によるバックアップ・クローン機能も持つ。RAID機能は非搭載。
付属品はACアダプタとマニュアル。なお、オリオスペックでは、Thunderboltケーブル(長さ1m)を添付したセットモデルも販売中。
スマートフォン/タブレット端末
サードウェーブデジノスDiginnos Tablet DG-Q10S
- Android 4.1搭載10.1インチタブレット
- 16GB
19,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
19,980 | ドスパラ モバイル館 | 1F |
19,980 | ドスパラ秋葉原本店 | 1F |
クアッドコアCPUを搭載した10.1インチタブレット。発売元はサードウェーブデジノス。
主な仕様は、ディスプレイ解像度が1,280×800ドットで、搭載CPUはRockchip RK3188 1.6GHz動作(クアッドコア)、搭載メモリが1GB、ストレージ容量が16GB、OSがAndroid 4.1など。
マーケットアプリはTapnow Marketがインストールされ、Google Playは非搭載。また、日本語入力ソフト「Simeji」やファイル管理ソフト「ES ファイルエクスプローラー」もプリインストールされている。
サードウェーブデジノスDiginnos Tablet DG-D07S
- Android 4.2搭載7インチタブレット
- 16GB
12,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
12,980 | ドスパラ モバイル館 | |
12,980 | ドスパラ秋葉原本店 |
金属筐体採用/ヘアライン風加工が特徴の7インチタブレット。発売元はサードウェーブデジノス。
この製品は、昨年発売された7インチタブレット「ドスパラタブレット(A07I-D15A)」の後継モデル。アルミ合金の金属筐体が採用されているほか、液晶ディスプレイの高解像度化などがはかられている。
デザインは全体に角張っており、金属筐体と背面のヘアライン風加工が相まって質感は高め。本体の厚みは約7.9mmと薄く、重量も約272gと軽量になっている。
端末の主な仕様は、ディスプレイ解像度が1,280×800ドットで、搭載CPUがRockchip RK3168 1.2GHz(デュアルコア)、メモリ容量が1GB、ストレージ容量が8GB、OSがAndroid 4.2など。主なデバイスはIEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 2.1+EDR、mini HDMI出力など。micro SDカードスロットも備えている。
マーケットアプリはTapnow Marketがインストールされ、Google Playは非搭載。また、日本語入力ソフト「Simeji」やファイル管理ソフト「ES ファイルエクスプローラー」もプリインストールされている。
なお、従来モデルは発売後、液晶パネルのスペック表記ミスが判明し、一時販売が停止されるなどの処置がとられたが、今回のモデルはパネルは「非公開」として販売されている。
SAMSUNGGALAXY Tab 3 8.0(SM-T310)
- Android 4.2搭載8インチタブレット/16GB
44,800 | Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]) | |
44,800 | Jan-gle 秋葉原本店 |
SAMSUNGのタブレット「GALAXY Tab 3」の8インチモデル。
GALAXY Tab 3シリーズは、先週10.1インチサイズが、7月上旬に7インチサイズが発売されており、今回の製品はそれらに続くもの。
主な仕様は、ディスプレイ解像度が1,280×800ドットで、搭載CPUがデュアルコアの1.5GHz動作品、メモリ容量が1.5GB、ストレージ容量が16GBなど。
本体サイズは幅123.7×高さ209.8×奥行き7.4mmで、重量は約314g。
「Firefox OS」を搭載したスマートフォン。メーカーはGeeksphoneで、海外版のSIMロックフリー端末。
Firefox OSは、Webブラウザ「Firefox」やメーラー「Thunderbird」の開発元として知られるMozillaが開発したスマートフォン向けOS。
2011年の開発当初は「Boot 2 Gecko」という名称で、2012年7月に「Firefox OS」へ変更。2013年初頭にも初の搭載端末が発売されるとしていたが、それから半年ほど遅れてのデビューとなった。
OSには「Social」「Photos」「Music」「Maps」「Messages」といった基本的なアプリが搭載。マーケットプラットフォーム・アプリの「Firefox Marketplace」も用意されており、HTML5ベースのアプリを開発者が提供したり、ユーザーが入手したりできる。
今回販売を確認したモデルは、Geeksphoneが開発者向けに提供しているというFirefox OS搭載スマートフォン。
ディスプレイの手前にタッチ式のボタンを備えるという構成は一般的なスマートフォンと変わらないが、そのボタンは一つだけで、動作させるアプリによって、異なる機能ボタンが画面内の下端に表示されるというインターフェイス。
搭載プロセッサはQualcomm Snapdragon S1 7225AB(クロック1GHz)。メモリ容量は512MB、ストレージ容量は4GB。ディスプレイサイズは3.5インチでマルチタッチ対応、解像度はHVGAとされている。
主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11n)、リアカメラ(3メガピクセル)、microSDカードスロット、GPS、Micro USB。センサーは光、近接、加速度を備える。バッテリー容量は1,580mAh。
対応通信規格はUMTS 850/1,900/2,100MHz、GSM 850/900/1,800/1,900MHz。
OPPOFind 5 Midnight 32GB(X909)
- Android 4.1搭載5インチスマートフォン
- フルHD液晶採用/32GB
58,800 | イオシス アキバ中央通店 | |
58,800 | イオシス アキバ路地裏店 |
OPPOFind 5 White 16GB(X909)
- Android 4.1搭載5インチスマートフォン
- フルHD液晶採用/16GB
53,800 | イオシス アキバ中央通店 | |
53,800 | イオシス アキバ路地裏店 |
いわゆる「中華スマホ」なのに高級感があるハイエンドスマートフォン。メーカーはOPPOで、ストレージ容量32GB/ブラックモデルと、16GB/ホワイトモデルが発売されている。いずれもSIMロックフリー仕様という。
ショップなどが直輸入して販売する、いわゆる“中華系”のスマーフォンは、比較的安価な反面、厚さがあったりなど、いまいち垢抜けないデザインが目立つ。
今回の製品は、そうした製品とは一線を画す直線的なデザインが特徴。ベゼルの左右を狭めたり、本体の厚さを8.8mmに抑えたりすることでスリム感を強調しており、厚ぼったさもない。パッケージも、時計やアクセサリー製品を思わせる高級感のあるデザイン。
本体サイズは141.8×68.8×8.8mm、重量は165g。ディスプレイ解像度は1,920×1,080ドット。搭載プロセッサはクアッドコアのSnapdragon S4 Pro APQ8064 1.5GHz。メモリ容量は2GB。OSはAndroid 4.1を搭載する。
SIMカードはmicroSIMに対応。対応通信規格はUMTS/HSPA+ 850/1,700/1,900/2,100MHz、GSM/EDGE 850/900/1,800/1,900MHz。
主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、Bluetooth 4.0、NFC、GPS、リアカメラ(13メガピクセル)、フロントカメラ(1.9メガピクセル)。センサー類はジャイロスコープ、デジタルコンパス、光センサー、地磁気センサーなどを備える(上記のスペックはイオシス アキバ路地裏店によるものも含む)。
なお、カメラについては、「スマートフォンで世界初」(同社)というハードウェアHDR(High Dynamic Range)が搭載されているのも特徴。HDRは静止画、動画のどちらの撮影時でも機能。また、動画は120fpsという高フレームレートでの撮影が可能という。
ちなみに、HDRは、逆光などのシーンでの撮影時に起こる、いわゆる「白とび」「黒つぶれ」を抑える機能。本体のソフトウェアアップデートによってHDRを追加するというスマートフォンも少なくない。
HTCButterfly s(901s)
- Android 4.2搭載5インチスマートフォン
89,800 | イオシス アキバ中央通店 | |
98,000 | Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]) | |
98,000 | Jan-gle 秋葉原本店 |
HTC製スマートフォンの最上位モデル。カラーはグレーとホワイトの2色で、入荷したのは海外直輸入品。
搭載CPUはSnapdragon 600(クアッドコア/1.9GHz)で、メモリ容量は2GB。ストレージ容量は16GBで、64GBまでのmicroSDカードも使用可能。バッテリー容量は3,200mAh。
メーカーサイトの記載によると、対応通信規格はGSM/GPRS/EDGE 850/900/1800/1900MHz、UMTS/HSPA 850/900/1900/2100MHzとされている。
防塵・防水仕様のSAMSUNG製スマートフォン「GALAXY S4 Active」のブルーカラーモデル。
販売店のイオシス アキバ中央通店によると「アメリカ版」で、通信規格はHSPA+/UMTS 850/1900/2100Mhz、GSM 850/900/1800/1900MHz、LTE Band 1/2/4/5/7/17とされている。
HTC製スマートフォンのミドルレンジモデル。
主な仕様は、ディスプレイサイズが4.5インチで、解像度が960×540ドット、搭載CPU Qualcomm Snapdragon 200 1.2GHz動作品(クアッドコア)、メモリ容量1GB、ストレージ容量8GBなど。搭載デバイスとしてはNFCやBluetooth 4.0(aptX対応)などを備えている。
2枚のSIMカードを装着可能で、対応する通信方式はUMTS/HSPA 900/2100MHz、GSM 900/1800/1900MHzとされている。
Windows Phone 8を搭載したNokia製スマートフォンの新モデル。
同社製スマートフォン「Lumia 920」の後継モデル。本体の側面にアルミ素材を採用することで、従来モデルよりも軽量・薄型化されている。具体的な重量・サイズは約139g/厚さ8.5×幅70.6×高さ129mm。
基本仕様はLumia 920とほぼ共通で、1.5GHz動作のデュアルコアCPUや4.5インチ/解像度1,280×768ドットの液晶ディスプレイなどを搭載している。
Five Technologyifive X2
- Android 4.1搭載8.9インチ液晶タブレット(IPS)
- 解像度1920×1200ドット/容量16GB
21,800 | aPad専門店(ブロックE2-[c3]) | 店頭限定特価 |
21,980 | 東映無線ラジオデパート店 | 購入者には液晶保護シート、ソフトケース、USBホストケーブルの3点をプレゼント中 |
WUXGA(1,920×1,200)対応IPS液晶を採用した8.9インチタブレット。メーカーはFive Technology。
搭載CPUはRK3188 Quad-core 1.8GHzで、GPUはMali-400MP4。メモリは2GBで、ストレージ容量は16GB。OSはAndroid 4.1。
カメラはフロント/リア両方に搭載されており、このほか、MicroSDカードスロット、miniHDMI端子、microUSB端子(OTG対応)などを備える。
7インチ(1,025×600ドット)のタッチパネル液晶を採用したゲーム機風のAndroid端末。メーカーはYINLIPS。
搭載CPUはRockchip RK3188 Cortex-A9 Quad Core 1.6HGz、GPUはMali 400MP4(Quad Core)。メモリ容量は1GBで、、ストレージ容量は8GB。OSはAndroid 4.2を搭載している。
microUSB端子(ホスト/デバイス両対応)や、microSDカードスロット。miniHDMI出力端子などを備えている。カラーはブラックとホワイトの2色。
電源オフの状態からの高速起動が行える7インチタブレット。メーカーはONDA。
高速起動は電源を切る際に、「次回起動はクイック起動を利用する」にチェックを入れることで動作する仕組みで、店頭のデモ機で試したところ、4〜5秒程度で起動することが確認できた。ちなみに、似たような高速起動ができる端末は、NTTドコモ/Huawei製の「Ascend D2 HW-03E」などがある。
主な仕様は、ディスプレイ解像度が1,024×600ドット(IPSパネル採用)で、搭載CPUがAllwinner A31S 1GHz(クアッドコア)、搭載メモリがDDR3 1GB、ストレージ容量が8GB、OSはAndroid 4.2など。
本体の厚みは7.6mmと薄く、重量は280gと軽量な点もウリ。
モバイルアクセサリー
iPhoneを“ハンディカムスタイル”で使えるグリップ。メーカーはAtoBで、発売元は上海問屋。
この製品は、iPhoneに装着することで、ソニーのハンディカムのようなスタイルで撮影できるようになるという円柱状のグリップ。
本体のスリットにiPhoneをホームボタン側から挿入し、ダイヤルを回して固定するだけというシンプルな構造。親指部分にある3つのボタンを押すと、ボタンの底部がiPhoneの画面に触れ、カメラアプリのシャッターボタンなどを操作する仕組み。
ただし、iPhone標準のカメラアプリとの連携を前提としているため、画面上のボタンの位置などが異なるアプリでは使用できない。また、iPhoneを挿入する前に、カメラアプリを起動しておく必要がある。
対応機種はiPhone 5/4S/4。本体サイズは長さ130×直径50mm、重量は約110g。本体底面にはネジ穴があり、三脚に固定して使うことも可能という。付属品はポーチ、ストラップ。
ブロックを組み替えることで、「スマートフォンやタブレットなど、様々な機種に対応できる」(ショップ)というモバイル機器向けのスタンド。メーカーはDYSAN INTERNATIONAL ENTERPRISEで、発売元は上海問屋。
本体は4つのブロックで構成されており、ブロックの組み合わせを変えることで、モバイル機器を支える溝の幅や形状を変更できるようになっている。発売元の上海問屋では、「10インチクラスのタブレットでも利用できた」としている。
この他、本体にイヤホンのコードを巻き付けることで、ケーブルマネージャーとしても利用できる。
カラーはホワイト、ブラック、レッド、ブルー、オレンジの5色が発売されている。
iPhoneを持たずにSiriが操作できる有線タイプのコントローラー。発売元はサンコー。
この製品は、iOSが備える会話型コンパニオンであるSiri向けのコントローラー。本体のケーブルをiPhoneなどのヘッドフォンジャックに接続し、中央のボタンを押せばSiriが起動でき、またボタンに内蔵されているマイクでSiriへの音声入力が行なえる。.
操作時にiPhoneを手で持つ必要がないこともあり、車載での利用が強く意識されており、車のエアコン吹き出し口に固定するためのフックも同梱されている。
Siriを起動する際は、ボタンを長押しする。また、ボタンを短く押すことでミュージックアプリが起動して音楽の再生がスタートし、もう一度押せば一時停止する。素早く2回押して次トラック、3回押して前トラックなどの操作も可能。
さらに、iPhoneでのハンズフリー通話にも使用可能。着信時にボタンを短く押すと通話を開始、もう一度押すと終了できる。
なお、音声を出力するために別途スピーカーを用意する必要がある。スピーカーには本体のAUX端子ケーブルを接続する。
本体サイズは幅44×高さ20×奥行き35mm。電源はiPhoneなどの端末から供給される。対応端末はiPhone 5/4S、第5世代iPod touch、第4/第3世代iPad、iPad mini。対応OSはiOS 5.1以上。
スマートフォンスタンドのようにも使える充電ケーブル。Lightningコネクタ対応品とDockコネクタ対応品の2モデルが発売されている。
本体は固めのフレキシブルケーブルで作られており、ケーブル形状を固定して使用できるタイプのモデル。パッケージにはスマートフォンスタンド風に使用している例が紹介されている。
そのほかのモバイル関連機器
厚さが7.5mmと薄いモバイルバッテリー。メーカーはサンコーで、容量は2,200mAh。
フラッシュメモリも搭載されており、4GBのUSBメモリとしても利用可能。
スマートフォンやタブレットなどの充電時間を「最低20%、最大2倍以上高速化する」というUSB充電高速化アダプタ。メーカーはエスエンピーネット。
一般的なPCのUSBポートや、自動車に標準搭載されたUSBポート向けとされる製品。USBポートとUSB充電ケーブルの間に接続することで、充電を高速化するという。出力は5V/700mA〜2,100mAとされている。
カメラ関連製品
ネットワーク関連機器
世界最小・最軽量をうたうエレコムの無線LANアクセスポイント。カラーはホワイトとブラックの2色。
USBバスパワー駆動対応で、USB有線LANアダプタとしても使用可能。
※7/27訂正:記事初出時にメーカー名を誤って記載していたため、訂正いたしました。関係者ならびに読者の皆さまにはお詫び申し上げます。
入力デバイス
ZF Electronics(Cherry)の青軸キースイッチを採用したRazerのゲーム向けキーボード「BlackWidow Tournament Edition」の日本語配列モデル。
手を冷却するためのファンやマクロ機能を備えるThermaltakeのゲーミングキーボード「CHALLENGER」シリーズの最上位モデル。
マクロは14キー×5プロファイルで最大70個登録可能なほか、最大20キー同時押しにも対応している。バックライトのカラーは256色のなかから選択可能。
マルチメディアキーのほか、オーディオジャックやUSBハブなども本体に搭載されている。付属品はWindowsキーの誤押を防ぐダミーキャップやW/A/S/Dキー用の交換キートップなど。
“手用”の冷却ファンを備えたThermaltake製キーボード「CHALLENGER」のバリエーションモデル。
キーボードの左端または右端に装着する30mmファンが付属しており、手を冷やすことで手汗を抑えられるという。キースイッチはメンブレン式を採用。
LEDバックライトの有無で2製品が発売されている。
光が見えない光学式センサーを搭載しているというワイヤレスマウス。メーカーは上海問屋。
同社が「インビジブル・オプティカルセンサー」と呼ぶ光が見えないLEDセンサーを採用したモデル。このセンサーを採用することで省電力化を実現したとしており、約1年電池交換無しで使用可能という。
無線は2.4GHz帯無線を使用したもので、小型のUSBレシーバーが付属している。
ファン/冷却関連製品
厚さ54mmのKOOLANCE製水冷用ラジエーター。12cmファン×1基用、12cmファン×2基用、12cmファン×3基用の3モデルが発売されている。
「同社製ラジエーターでは最厚モデル」(ショップ)とされており、フィンも細かく密度の固い物になっているという。また、放熱面積が広いモデルのため、高風圧・高風量のファンと組み合わせての仕様が推奨されている。
ケース類/関連製品
CORSAIRCarbide Air 540(CC-9011030-WW)
- ATXケース(電源無し/E-ATX対応)
16,980 | BUY MORE秋葉原本店 | |
17,980 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
17,980 | オリオスペック | 売り切れ |
17,980 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
17,980 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
17,980 | ツクモeX.パソコン館 | 2F |
17,980 | ツクモパソコン本店 | 3F |
17,980 | パソコンショップ アーク | 売り切れ |
内部が左右に仕切られたCORSAIRの巨大キューブケース。電源は非搭載。
この製品は、E-ATXに対応するという大型のキューブタイプPCケースで、同社独自の「Dual-chamber」構造が採用されているのが特徴。
ケース内部を左右に仕切るというユニークなレイアウトで、左側にマザーボードや3.5インチHDDなどを、右側に光学ドライブや2.5インチSSD/HDD、電源ユニットなどを配置することで熱源を分離。さらに左側には、前面と上面にメッシュパネルを配して通気性を高める「Direct Airflow Path」が用いられており、CPUやビデオカードなどを効果的に冷却できるという。
標準搭載されているケースファンは前面140mm×2、背面140mm×1で、さらに前面120mm×3、上面140mm/120mm×2が増設可能。また、上面に最大280mmのラジエータを、前面に最大360mmのラジエータをそれぞれ搭載することもできる。
本体サイズは幅300×高さ460×奥行き415mm。Dual-chamber構造により、各パーツの設置場所が分散したため、一般的なE-ATXケースよりも奥行きが短くなっている。ドライブベイ数は5インチ×2、3.5インチシャドウ×2(ホットスワップ対応)、2.5インチシャドウ×6(2基は3.5インチシャドウベイと共有)。拡張スロットは8基備える。
CORSAIRCarbide 330R(CC-9011024-WW)
- ATXケース(電源無し/E-ATX対応)
12,479 | パソコンショップ アーク | |
12,480 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
12,480 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
12,480 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
静音性重視のCORSAIR製ATXケース。E-ATXにも対応している。
静音性を高めるために、両側面パネルと上面パネル、フロントドアの内側に吸音材が貼付。さらに、ケース上部には取り外し可能なサイレントカバーが搭載されている。
フロントドアは遮音性の高い造りになっており、右開き・左開きの両方に対応している。
電源は別売り。
アビーAS Enclosure S6G(ASE-S6G-REK/BLK)
- ATXケース(電源なし)
34,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
34,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
34,980 | ツクモパソコン本店 | 3F |
奥行きが349mmと短く、外装に化研アルマイト処理が施されたアビーブランドのATXケース。カラーはシャイニーレッドとシャイニーブルーの2色。
左右側面パネルと天面パネルに静音シートが貼付されている。
電源は別売り。
アビーAS Enclosure M0 LE(ASE-M0LE-S)
- ATXケース(電源なし/アルミ製)
44,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
44,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
44,980 | ツクモパソコン本店 | 3F |
アビー製フルアルミATXケース「AS Enclosure M0」の復刻モデル。
従来モデルとの主な違いは、5インチのSolid Bezelを搭載した点、アルミ削り出しインシュレーターを搭載した点、USB 3.0対応になった点、5インチベイ1段に2.5インチSSD/HDDを2台搭載できるマウンタが付属した点など。
「生産台数は限定50台」(メーカー)とのこと。
ディスプレイ関連
IPSパネル採用の三菱電機製27インチ液晶ディスプレイの新モデル。
解像度は1,920×1,080ドットで、応答速度は3.2ms。スピーカー内蔵で、MHLに対応している。
ケーブル類
PC同士をUSBケーブルで接続するUSBリンクケーブルの新モデル。メーカーはエレコムで、パッケージには「Windows XP搭載PC→Windows 7/8搭載PCに簡単データ移行」と書かれている。
ちなみに、Windows XPは来年2014年4月でサポート期間が終了すると告知されている。
そのほか
PC画面を見ながら照準調整、そのまま狙撃できるというUSB接続のスナイパーライフル。メーカーはAxpro Technologyで、発売元は上海問屋。
この製品は、PCの専用ソフトで照準操作、狙いを定めてBB弾を発射できる「USBスナイパーライフル」。
外見は映画などで見る高射砲台そのままで、BB弾を数発充填、発射できるライフル部分と、縦方向35°/横方向120°に電動調整できる砲座部分、そして照準調整用のWebカメラが一体化。これら全てがPCから操作できる。
専用ソフトでは「狙撃用」のズーム機能も搭載。射撃位置と画面上の照準を調整する照準合わせ機能も用意されているという。最大射程は8m(初速30m/s)。
対応OSはWindows XP/Vista/7/8で、付属品は日本語マニュアルや電源アダプタ、BB弾、ターゲットなど。
なお、同種の製品は過去に「ミサイルランチャー」も出ているが、秋葉原ではもう店頭販売は見かけない。