今週見つけた新製品

製品ジャンル:PC自作キット

ZOTAC ZBOXNANO-ID65-J

  • このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
    この価格で販売されることを保証するものではありません。
    実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
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価格(円)ショップ備考
メーカー/製品名

ZOTACZBOXNANO-ID65-J

  • Core i7-3537U搭載PC自作キット/HM77
  • DisplayPort・HDMI出力/1000Base-T LAN
  • IEEE 802.11b・g・n無線LAN/Bluetooth 4.0
69,800テクノハウス東映
69,980パソコンショップ アーク
74,800ツクモパソコン本店B1F

ZOTACZBOXNANO-ID64-J

  • Core i7-3337U搭載PC自作キット/HM77
  • DisplayPort・HDMI出力/1000Base-T LAN
  • IEEE 802.11b・g・n無線LAN/Bluetooth 4.0
55,980パソコンショップ アーク売り切れ
58,800ツクモパソコン本店B1F

ZOTACZBOXNANO-ID63-J

  • Core i3-3227U搭載PC自作キット/HM77
  • DisplayPort・HDMI出力/1000Base-T LAN
  • IEEE 802.11b・g・n無線LAN/Bluetooth 4.0
44,800テクノハウス東映
44,980パソコンショップ アーク
47,800ツクモパソコン本店B1F
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  2基のmSATA-SSDを内蔵、RAID構成でも利用できるZOTAC製の小型PC自作キット。搭載CPUの違いで3製品発売されており、Core i7-3537U搭載モデルの「ZBOXNANO-ID65」、Core i5-3337U搭載モデルの「ZBOXNANO-ID64」、Core i3-3227U搭載モデルの「ZBOXNANO-ID63」が発売されている。

 メーカーサイトには、4GBのDDR3-1600メモリと500GB HDDが標準搭載されたモデル「ZBOXNANO-ID65-PLUS」「ZBOXNANO-ID64-PLUS」「ZBOXNANO-ID63-PLUS」などのラインナップも掲載されている。

 ZBOX nanoシリーズは、本体サイズが幅127×奥行き127×高さ45mmという超小型のPC自作キット。<

 今回のモデルで特徴的なのが、mSATA SSDを2.5インチHDDサイズに変換、キットの2.5インチドライブベイに内蔵できるアダプタ「ZOTAC nanoRAID」が付属すること。アダプタにはmSATA SSDが2基まで搭載可能で、RAID 0/1構成でも使用できるという。

 なお、アダプタにRAIDコントローラは非搭載。RAID機能は「チップセットの機能を使う」(国内代理店のアスク)とされているが、アダプタのPC接続部はSATAインターフェイスが1つあるだけで、PCからどう認識されるのかは不明。

 キットとしての主なスペックは、CPUがデュアルコア/TDP 17WのIvy Bridge版Coreシリーズ、メモリスロットはDDR3 SO-DIMM×1(最大8GB)、ドライブベイは2.5インチシャドウ×1(6Gbps SATA接続)。

 主な搭載機能・インターフェイスはDisplayPort、HDMI、Gigabit Ethernet、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 4.0、eSATA、USB 3.0(背面4ポート)、USB 2.0(前面2ポート)、メモリカードリーダー。

 付属品はZOTAC nanoRAID、無線LANアンテナ、VESAマウンタ、ACアダプタなど。