今週見つけた新製品

製品ジャンル:スマートフォン

BunBungame KALOS

  • このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
    この価格で販売されることを保証するものではありません。
    実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
  • 特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円)ショップ備考
メーカー/製品名

BunBungameKALOS

  • Android 4.2搭載10.1インチタブレット
  • Tegra 4搭載/2560x1600ドット(IGZO)/32GB
45,800ソフマップ 秋葉原 本館2F,売り切れ
45,800パソコンハウス東映売り切れ
45,800浜田電機2F,売り切れ
45,801パソコンショップ アーク売り切れ
写真
写真
写真
写真
写真
写真
写真
写真

  IGZO/IPSパネル搭載タブレットの安価モデル。メーカーはBungBungame。

 この製品は、10.1インチのIPS液晶ディスプレイ(2,560×1,600ドット)やAndroid 4.2.2、クアッドコアプロセッサのTegra 4(クロック1.8GHz)を搭載したタブレット端末。搭載メモリはDDR3 2GB、ストレージ容量は16GB。

 ディスプレイには、高精細と高い省電力性を謳うIGZO技術が採用。今回の製品ではTrue RGB技術も採用し、自然な発色を重視したほか、10時間以上という長い連続使用時間を実現したとされている。

 IGZO搭載タブレットとしては、着脱式のバッテリー内蔵キーボードドックが付属したASUSの「ASUS Pad TF701T」があるが、今回の製品はそれより2万円ほど安いのが魅力。ストレージ容量はASUS製品(32GB)の半分で、キーボードドックも付属していないが、CPUやメモリのスペックは同クラスで、また本体サイズと重量もほぼ同じ。

 このほか、AM3D技術を採用した3Dバーチャルサラウンドスピーカーや、ソニーの裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」を採用した1,300万画素カメラなども搭載されている。

 本体サイズは幅262×奥行き183×高さ8.9mm、重量は590g。主な搭載機能・インターフェイスは無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n、2.4GHz/5GHz)、NFC、Bluetooth 4.0+LE、Micro USB、ステレオスピーカー、microSDカードスロット(最大64GB)、フロントカメラ(1.2メガピクセル)、リアカメラ(13メガピクセル)、GPS。

 なお、製品パッケージはプラスチック素材で、タブレットの簡易スタンドとして利用できるようになっている。