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COMPUTEXを振り返る、M.2 SSDをメインストレージに使うMinisforumのNASや、Wi-Fi 8対応のASUS製ルーターなど(NAS/ルーター編)

 6月に開催されたPC/IT関連の見本市「COMPUTEX TAIPEI 2026」。今年も数多くの製品が発表され、弊誌でも記事やXへの投稿でご紹介しました。今回の記事では、Xに投稿した数多くのアイテムをジャンル分けし、COMPUTEXを振り返るかたちで改めてお届けします。

 NASやネットワーク関連機器では、M.2 SSDをメインストレージに使用する小型のNASや、Wi-Fi 8対応をうたうルーターなどが目立っていました。

Minisforum AII-Flash S5 / N5 Max

 COMPUTEXのMinisforumブースにNASの新モデルが展示されていました。M.2 SSDを5基搭載可能で高級感のあるデザインの「AII-Flash S5」と Ryzen AI Max+ 395 搭載の 「N5 Max」。AI処理能力を備えたNASはそこそこ見かけるようになってきたので、今後多くのメーカーから様々なモデルが投入されていくのかも。

OWC Express 4M2 Ultra

 COMPUTEXのOWCブースに展示されていたM.2 SSDを4基搭載可能なThunderbolt 5接続の外付けケース「Express 4M2 Ultra」。M.2スロット1基あたりの速度は1,600MB/s前後で、SSD×4時の最高速度は6,620MB/s。RAID動作なので、SSDの容量や速度が違うものを混載させる時は注意。サイズ感は小型でかわいいです。

QNAP TVS-AIh1688ATX

 COMPUTEXのQNAPブースでは新たに発表されたコンシューマー向けNAS製品が複数展示されていました。特に注目したいのは3.5インチ×12ベイ、U.2×4ベイ搭載の「TVS-AIh1688ATX」。最大36 TOPSのAI性能を有するほか、別売りのThunderbolt 5 PCIeカードをサポートし、柔軟なI/O拡張性を兼ね備えています。

ASUS ROG Rapture GT-BN98 Pro

 COMPUTEXのASUSブースにWi-Fi 8対応のハイエンドゲーミングルーター「ROG Rapture GT-BN98 Pro」が展示されていました。通信速度は最大30Gbpsで、PCIe 3.0接続SSD並みとかなりの速さ。Wi-Fi 7が使われだしたのは最近な気がしていましたが、もうWi-Fi 8の時代がやってきたようです。

ASUS ROG Rapture GT-BE98 Pro Edition 20

 高級感あふれるASUSのWi-Fi 7対応のゲーミングルーター「ROG Rapture GT-BE98 Pro Edition 20」がCOMPUTEXで発表されました。ASUS ROG 20周年記念モデルで、10GbEポートを2基、2.5GbEポートを4基搭載。6GHz帯の帯域幅は320MHzで、変調方式4K-QAMに対応しています。