(2013/12/20 00:29)
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価格(円) | ショップ | 備考 |
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メーカー/製品名
「ARM搭載」をうたうゲーミングマウスの新モデル。メーカーはMionix。両手用の「AVIOR 8200」と右手用の「NAOS 8200」が発売されている。搭載センサーは2モデルともに8,200dpiのレーザータイプ。
AVIOR 8200とNAOS 8200は、クロック72MHzの32bit ARMプロセッサを搭載するというUSB 2.0接続マウス。
センサーの処理エンジンとしては高度なARMプロセッサを搭載することで、毎秒10.8メガピクセルという処理性能が実現、「正確かつ高速のゲーム体験を提供する」(同社)などとアピールしている。
ARM搭載マウスとしては、「Pentium 75MHzと同等の処理速度を持つARMを搭載」と謳われたSteelSeriesの「Sensei」が2年前に発売されており、今回は久々の新製品となる。
いずれのモデルにも容量128KBのメモリが内蔵されており、マクロ設定などを最大5つのプロファイルとして本体に保存できる。また、マウスパッドの品質をセンサーでスキャン、測定し、トラッキングロスを防ぐというユニークなツール「S.Q.A.T(Surface Quality Analyzer Tool)」も提供される。
ボタン数はAVIOR 8200が9、NAOS 8200が7で、全てプログラム可能とされている。また、本体にはグリップ感を高めるというラバーコーティングが施されている。USBケーブル長は2m。
なお、センサー解像度の調整単位については、パッケージに「200段階 dpi 調整」という記述がある。
[撮影協力:ツクモパソコン本店]