今週見つけた新製品
今週見つけた主な新製品 (2014年1月25日)
(2014/1/25 22:26)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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メモリ/関連製品
LGA1150マザーボード
B85を搭載したMSI製のMini-ITXマザーボード。
主な搭載デバイスは、DisplayPort/HDMI/DVI出力、8chサウンド、1000Base-T LANなど。.
Socket FM2/FM2+マザーボード
ASRockFM2A88X + Killer
- A88X/ATX
- HDMI・DVI・VGA出力/サウンド/1000Base-T LAN(Killer E2200)
12,980 | BUY MORE秋葉原本店 | |
12,980 | パソコンショップ アーク |
AMDの新APU「Kaveri」に対応したASRock製のゲーミングマザーボード。搭載チップセットはA88X。
Kaveriへの対応をうたったゲーム向けのSocket FM2+マザーボードについては、昨年9月に登場したGIGABYTEの「G1.SNIPER A88X」などがあるが、Kaveri発売以降に店頭で新製品を確認したのは初めて。
今回の製品では、電力損失を減らすことで電源コネクタの温度を最大22℃下げるという「高密度電源コネクタ」、ゲーム向けネットワークコントローラ「Killer E2200」、S/N比115dBやインピーダンス600Ωヘッドフォンのサポートなどをうたうサウンド機能「Purity Sound」などが搭載。
また、ポーリングレートを125〜1,000Hzに調整できるマウス向けUSBポート「Fatal1ty Mouse Port」や、古いキーボードやマウスもゲーム向けに強化できるというソフト「Key Master」も用意されている。
スロット数はPCIe x16×2、PCIe x1×2、PCI×3、DDR3 DIMM×4(最大64GB)。主な搭載機能・インターフェイスはHDMI、DVI、VGA、1000Base-T LAN、6Gbps SATA(8ポート)、RAID 0/1/5/10、USB 3.0(I/Oパネル部4ポート、ピンヘッダ2ポート)、7.1chサウンド。フォームファクタはATX。
A88Xを搭載したASRock製のmicroATXマザーボード。
主なオンボードデバイスはHDMI/DVI/VGA出力、6chサウンド、1000Base-T LANなど。
GIGABYTEGA-F2A78M-D3H(rev. 3.0)
- A78/microATX
- HDMI・DVI・VGA出力/サウンド/1000Base-T LAN
8,980 | ツクモパソコン本店 | 2F |
8,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
8,980 | パソコンショップ アーク |
A78チップセットを搭載したGIGABYTE製のmicroATXマザーボード。
主な搭載デバイスはVGA/DVI/HDMI出力、1000Base-T LAN、8chサウンドなど。
A78チップセットを搭載したASRock製のmicroATXマザーボード。
主な搭載デバイスはVGA/DVI/HDMI出力、1000Base-T LAN、6chサウンドなど。
AMD A55搭載/Socket FM2+対応のASRcok製microATXマザーボード。
主なオンボードデバイスは、HDMI/DVI/VGA出力、6chサウンド、1000Base-T LANなど。
A55チップセットを搭載したASRock製のSocket FM2+対応microATXマザーボード。
主な搭載機能はVGA出力、5.1chサウンド、1000Base-T LANなど。
Socket AM3+マザーボード
基板上にM.2スロットを実装したASRock製のSocket AM3+対応マザーボード。
Fatal1ty 990FX Killerは、AMD 990FX/SB950チップセットを搭載したSocket AM3+マザーボード。プロゲーマー「Fatal1ty」の名を冠した同社のゲーム向けマザーシリーズの新製品で、基板上にM.2スロットが直に装備されているのが特徴だ。
M.2スロットが使えるマザーとしてはASUS R.O.G.シリーズ(一部モデル)があるが、R.O.G.シリーズがコンボタイプの別基板(1つの基板にMini PCIeスロットとM.2スロットが搭載)を用いていたのに対し、Fatal1ty 990FX Killerでは基板上にM.2スロットが搭載。同社も「世界で初めてM.2ソケットを採用したマザー」とアピールしている。
インターフェイスはPCIe Gen2 x2と6Gbps SATAをサポート。M.2スロットは2基のPCIe x16スロット(PCIE2とPCIE3)の間にあり、M.2スロットの延長上にはカードを固定するための4つのネジ穴(タイプ2242/2260/2280/22110)も用意されている。
ただし、M.2スロットはI/Oパネル部の6Gbps eSATAと共用で、同時使用はできないとされているので注意が必要。ASRockでは動作確認済みのSSDとして、PCIeインターフェイスのSanDisk SD6PP4M-128G/256G、SATAインターフェイスのKingston RBU-SNS415S3/32G、RBU-SNS8100S3/128G、RBU-SNS6100S3/256GC、Intel SSDSCKGW080A401/80Gを挙げている。
なお、国内代理店のマスタードシードが入手したレビュアーズガイドによると、SanDisk 256GB SSDを利用した場合の速度は、リード最大703MB/s、ライト最大590MB/s(CrystalDiskMark 3.0.2 x64を使用)、Windows 8 64bitのブート時間は8.931秒だったという(BIOS Fast Boot Option設定はUltra Fast)。
このほか、ゲームなどに向けた機能も豊富で、ゲーム向けネットワークコントローラ「Killer E2200」、S/N比115dBやインピーダンス600Ωヘッドフォンのサポートなどをうたうサウンド機能「Purity Sound」、ポーリングレートを125〜1,000Hzに調整できるマウス向けUSBポート「Fatal1ty Mouse Port」などが搭載されている。
スロット数はPCIe x16×3、PCIe x1×2、M.2×1、DDR3 DIMM×4(最大64GB)。主な搭載機能・インターフェイスはGigabit Ethernet、6Gbps SATA(5ポート)、RAID 0/1/5/10、USB 3.0、7.1チャンネルサウンド。
USB 3.0については、I/Oパネル部(4ポート)とピンヘッダ(2ポート)のほか、ユニークな「Vertical Type A」も装備。基板上のDIMMスロットとSATAポートとの中間に標準AタイプのUSB 3.0ポートが用意されている。
ビデオカード
ZOTACGeForce GTX 780 Ti OC(ZT-70506-10P)
- GeForce GTX 780 Ti/GDDR5メモリ3GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
88,780 | パソコンショップ アーク | |
92,800 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
オリジナルクーラー搭載/オーバークロック仕様のGeForce GTX 780 Ti搭載ビデオカード。メーカーはZOTAC。
搭載メモリはGDDR5 3GBで、クーラーは3連ファン搭載タイプのものが採用されている。動作クロックはコア941MHz(ブースト時1,006MHz)/メモリ7,000MHz。
ZOTACZT-70411-10P
- GeForce GTX 760/GDDR5 2GB
- PCI Express x16/3スロット占有
32,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
32,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
Zalman Tech製クーラーを搭載したGeForce GTX 760ビデオカード。メーカーはZOTAC。
ショップによると、オーバークロック仕様の製品で、動作クロックはコア993MHz(ブースト時1,059MHz)/メモリ6,008MHz、搭載されているクーラーは「VF3000」。ちなみに、「ビックカメラグループが先行販売するモデル」(同店)とのこと。
搭載メモリはGDDR5 2GBで、カードは3スロット占有タイプ。
サウンド関連製品
32bit/384kHz対応をうたうUSB DAC。メーカーはMUSILANDで、同クラスの国内ブランド品に比べて安価。
この製品は、DSDなどハイレゾ音源にも対応するというUSB接続のサウンドアダプタで、単体でデジタルオーディオプレイヤーとしても機能するのが特徴。
本体の側面にmicroSDカードスロットが用意されており、カードに記録したサウンドファイルを再生できるという。表面には再生/一時停止ボタンなどのほか「REPEAT」「MU-BASS」と記されたボタンも用意されている。対応サウンド形式はAPE、FLAC、MP3、WAVE。
電源はUSB経由のほか、単3形電池4本でも供給可能。なお、本体裏面の電池カバーを開ける際は、ドライバーで4本のネジを外す必要がある。
本体サイズは125×71×25mm、重量は210g。ケース材質はアルミ。搭載インターフェイスはステレオ出力(RCA端子)、ヘッドホン出力(標準ジャック/ミニジャック各1基)、MULINK、デジタル出力(RCA端子、光/同軸兼用)、USB 3.0(標準B)。
最大対応サンプリングレートは32bit/384kHz。S/N比とダイナミックレンジは、アナログ出力時で120dB/120dB、デジタル出力時で140dB/140dBを公称する。
対応OSはWindows 8.1/7/Vista/XPで、ASIOへの対応も謳われている。付属品はUSBケーブルと中国語マニュアル。なお、東映無線ラジオデパート店によれば、ドライバは同社Webサイトからダウンロードする必要があるとのこと。
単体での録音・再生機能やエフェクター機能を備えたUSBサウンドアダプタ。メーカーはMUSILAND。
PCを介さずにmicroSDカードへ入力データを直接録音できるという製品で、入力コネクタは6.3mmジャックを2つ、3.5mmジャックを1つ、RCAを1つ備える。対応サンプリングレートは最大24bit/96kHz。
なお、microSDカードへ直接録音する際は、「カードはSandiskのUltraシリーズなどの高速品が必要」(パッケージ)とされている。
搭載する出力端子は6.3mmジャック×1と3.5mmジャック×1、RCA×1。
ASIOへの対応がうたわれているほか、表面に小型の液晶ディスプレイが用意されている。
CreativeUSB Sound Blaster Digital Music Premium HD r2(SB-DM-PHDR2)
- USBサウンドアダプタ/USB 2.0
10,800 | BUY MORE秋葉原本店 |
フォノイコライザーを内蔵し、レコードプレーヤーを直接接続可能な点をウリとするUSBサウンドアダプタ。メーカーはCreative。
レコードやカセットの音源を取り込む機能強化したモデルで、同社製の録音/編集ソフト、波形編集ソフトなども利用可能とされている。
このほか、ゲーム向けのサウンド機能「SBX Pro Studio テクノロジー」も搭載している。
本体を折りたたんで持ち運べる、ポータブルタイプのBluetoothスピーカー。発売元は上海問屋。
音響技術「HDSSテクノロジー」に対応しており、「歪みや濁りのない自然なサウンドが体験できる」(ショップ)という。
本体サイズは開いた状態が横170×縦65×厚さ25?、閉じた状態が横85×縦65×厚60mm。動作は内蔵バッテリー式で、4〜6時間の連続使用が可能。
SSD/HDD
SAMSUNGSSD 840 EVO mSATA 1TB(MZ-MTE1T0B/IT)
- mSATA-SSD/1TB
- 6Gbps
68,800 | BUY MORE秋葉原本店 | |
68,800 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
68,800 | オリオスペック | |
68,800 | ツクモeX.パソコン館 | 6F |
68,800 | ツクモパソコン本店II | 1F |
68,800 | ドスパラパーツ館 | 1F |
68,800 | パソコンショップ アーク | |
68,800 | パソコンハウス東映 | |
68,800 | 東映ランド | |
75,700 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
75,700 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
容量1TBのSAMSUNG製mSATA-SSD。同社の「840 EVO mSATA」シリーズに属するモデルで、今回のモデルは現時点でのmSATA-SSDの最大容量モデルとなる。
840 EVO mSATAシリーズについては、これまでに容量120GB/250GB/500GBの3モデルが発売済み。1TBモデルは昨年12月の製品発表当初からラインナップされていたが、店頭で製品を確認したのは初めて。
搭載コントローラは、ランダムアクセス専用コアを実装したというトリプルコアの「MEX」。1TBモデルでは大容量の1GB DDR2 SDRAMキャッシュも搭載されている。
公称性能値は、シーケンシャルアクセスがリード540MB/s、ライト520MB/s、ランダムアクセスがQD1/リード10,000IOPS、QD1/ライト40,000IOPS、QD32/リード97,000IOPS、QD32/ライト88,000IOPS。 MTBFは150万時間とされている。
本体サイズは幅50.8×高さ3.85×奥行き29.85mm。消費電力は動作時0.103W、待機時0.033W、DevSleep時2mW。
今回販売されているのは国内代理店のITGマーケティングによるパッケージ品。
東芝製3.5インチHDDを採用したMARSHALブランドのHDD。容量は500GBで、「TV録画などのAV機器向け」(同社)とされている。
AVストリーミングコマンドセットに対応し、「HDDレコーダーなどに搭載した際にスムーズな録画&再生が可能」(同)とされている。
ディスク回転数は5,700rpmで、キャッシュ容量は32MB。
フラッシュメモリカード/USBメモリ
カードリーダー関連機器
エスエスエーサービス2in1 USB Adapter(microSDHC→SD Card & USB Memory)
- microSD - SD/USB変換アダプタ
380 | テクノハウス東映 | |
380 | パソコンハウス東映 | |
380 | 東映ランド | |
399 | 三月兎2号店 | |
399 | 三月兎3号店 |
microSDカードをUSBメモリまたはSDカードとして利用できる変換アダプタの新モデル。エスエスエー・サービスブランドのモデルと、上海問屋ブランドのモデルの2製品が発売されている。
SDカードとして使用する際はそのまま差し込むことで利用可能。USBメモリとして使用する際は、底面側のキャップを取り外すことで利用できる。
同種の製品は過去に、TFTEC JAPANなどからも発売されている。
スマートフォン/タブレット端末
ASUSVivoTab Note 8(M80TA-DL64S)
- Windows 8.1搭載8インチタブレット
- Atom Z3740搭載/64GB
- ペン入力対応
49,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F,売り切れ |
49,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 3F,売り切れ |
ワコム製デジタイザを採用し、スタイラスでの筆圧入力にも対応したASUSの8インチWindows 8.1タブレット。
この製品は、クアッドコアプロセッサのAtom Z3740や8インチIPS液晶ディスプレイ(1,280×800ドット)、Windows 8.1 32bitを搭載したタブレット端末。メモリ容量は2GB、ストレージ容量は64GB。
指でのタッチ操作に加え、ワコム製のデジタイザの採用によりスタイラスでの入力にも対応しているのが特徴。感知可能な筆圧レベルは1,000段階以上とされており、スタイラスによる作業精度の高さや、OneNoteなどのデジタルノートアプリでの書きやすさをウリとしている。
製品にはワコム製スタイラスが付属。スタイラスでの入力時は、画面にカーソルが表示される。スタイラスは本体側面に収納が可能。
また、内蔵のステレオスピーカーについては、同社独自の「SonicMaster」技術が採用。本体内部に大型の共鳴スペースを設けることで、広がりのある低音を実現したとしている。
本体サイズは幅220.9×奥行き133.8×高さ10.95mm、重量は約380g。バッテリー動作時間は約11.8時間、充電時間は約3.3時間。
主な搭載機能・インターフェイスは無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、Bluetooth 4.0、Micro USB、microSDカードスロット(最大64GB)、前面カメラ(126万画素)、背面カメラ(500万画素)、GPS、ステレオスピーカー。ビジネス統合アプリはMicrosoft Office Home and Business 2013。
サードウェーブデジノス(ドスパラブランド)の7インチタブレット「Diginnos Tablet」のGoogle Play対応モデル。
昨年7月に発売された同社製タブレット「DG-D07S」にGoogle Playが標準搭載されたモデルで、同ブランドで販売されているタブレットでは初めてGoogle Playに対応した製品。
基本仕様は従来モデル同様で、ディスプレイ解像度は1,280×800ドット、搭載CPUはRockchip RK3168、メモリ容量は1GB、ストレージ容量は8GB、搭載OSはAndorid 4.1。なお、本体背面のカラーについては、従来のブラックからシルバーに変更されている。
マーケットアプリはGoogle Playの他に、「Tapnow Market」も搭載。この他、日本語入力ソフト「Simeji」やファイル管理ソフト「ES ファイルエクスプローラー」もプリインストールされている。
本体サイズは幅191×奥行き113×厚み8.2mmで、重量は約272g。
Tegra 4搭載で、付属のスタイラスでの操作に対応したAndroid搭載7インチタブレット。メーカーはhp。
昨年12月に発売されたNVIDIA純正のタブレット「Tegra Note 7」にほぼ準拠した製品で、表面などの外観はTegra Note 7によく似ている。hp独自の機能として、ファイル管理アプリや印刷アプリなどがプリインストールされている。
主な仕様は、ディスプレイ解像度が1,280×800ドット、搭載CPUがTegra 4 1.8GHz動作品、メモリが1GB、ストレージが16GB、搭載OSがAndroid 4.2など。
Sony MobileXpria Z Ultra(SGP412JP/B・W)
- Android 4.2搭載タブレット/6.4インチ液晶搭載/32GB
51,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
51,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 2F |
51,800 | ツクモeX.パソコン館 | 1F |
51,800 | ツクモパソコン本店 | 1F |
Sony MobileのAndroid搭載端末「Xperia Z Ultra」から3G/LTE通信機能を除いたWi-Fi専用モデル。
Xperia Z Ultraはこれまでに、3G/LTE通信に対応した海外版が秋葉原の一部ショップに入荷しているほか、今週25日にauからも3G/LTE通信対応の国内版が発売される予定となっている。
今回発売されたWi-Fiモデルの主な仕様は、ディスプレイサイズが6.4インチで、液晶解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、搭載CPUがQualcomm APQ8074(クアッドコア/2.2GHz動作)、メモリが2GB、ストレージ容量が32GB、OSがAndroid 4.2。無線LANはIEEE 802.11a/b/g/n/ac対応で、micro SDXCカードも装着可能。防水/防塵仕様な点もウリ。
本体サイズは幅92×奥行き179×高さ6.5mmで、重量は約212g。
HTCのスマートフォン「HTC One」のカラーバリエーションモデル。入荷したのは海外直輸入品。
カラーはゴールドとブルーの2色で、基本的なスペックは発売済みの他のカラーと変わりない。
モバイルアクセサリー
StickNFind TechnologiesStick-N-Find(SNF-2PK-BLK-ALL-ASN)
- Bluetoothタグ/Bluetooth 4.0/シールタイプ
6,800 | パソコンハウス東映 |
「ペット向けにも使える」とうたうBluetooth 4.0の小型タグ。おおまかな距離を測定できる製品で、タグが2個ついたパッケージが販売されている。
この製品は、ほぼ500円玉大(直径24mm/重さ4.5g)のBluetooth 4.0タグ。
iPhone/Androidの対応アプリと組み合わせて使う製品で、スマートフォン - タグ間のおおまかな距離を測定できるのが大きな特徴。「電波の範囲内にあるかどうか」を判定するBluetoothタグはこれまでにもあったが、おおまかとはいえ「距離」を判定できる製品は珍しい。
ただし、この「距離」はBluetoothの信号品質で測定したもので、表示もその信号品質に基づいた推測値。具体的に「何mぐらい」と表示されるわけではないので要注意。ただし、複数タグを同時利用できるため、基準となるタグを使い、相対的に推測することはできる可能性がある。
タグと通信できるのは最大45m(パッケージより/英語版Webサイトでは30mという表記もある)で、測定できるのも当然この範囲内となる。
メーカーのStickNFind Technologiesでは、「おおまかな距離を測定できる」という特徴を活かせる機能として、「ペットにつける」という利用法もアピールしており、指定距離以上離れたらアラームを出す「バーチャルリード」機能も用意されている。
また、こうした製品の基本機能である「もの探し」については、同社が「RADAR」と呼ぶ距離付きの探知画面が用意されているほか、離れた際にアラームを通知、忘れ物防止とすることや、「最後にタグを検出した場所」を地図上に表示する機能なども搭載している。
ちなみに、このRADAR画面は、一見すると方向も識別できるように見えるが「おおまかな距離を確認するためのもの」(同社)で、方向を識別するためのものではないという。
対応しているスマートフォンはBluetooth 4.0に対応したiOS機器(iPhone 4S以降など)やGALAXY S3/S4/Note IIなどのAndroid機器。
タグの電池はコイン型のCR2016で、1日30分の利用で約1年間利用でき、電池交換も可能。また、特に防水などは謳われていない。
Andorid端末向けワンセグチューナーの新モデル。メーカーは恵安。
Micro USBコネクタを備えた本体直結式のモデルで、視聴には専用アプリを利用する。電源は接続した端末から供給される仕組み。
使用するには端末側が、「OSはAndroid OS 4.0.3以降で、デュアルコアCPUやUSBホスト機能を搭載し、Neon(Advanced SIMD)に対応している必要がある」(メーカー)とされている。
ケーブルの根元にコミカルな「顔」がデザインされ、使用時にその部分が発光するMicro USBケーブルの新モデル。発光色が時間と共に変化していく「グラデーションタイプ」(ショップ)とのこと。
Xperia Z1/Z1fの側面にある専用コネクタで利用できるマグネット固定式/巻き取り式の充電ケーブル。メーカーはブライトンネット。
マグネット固定式のXperia Z用充電ケーブル・変換アダプタは、これまでにいくつか発売されているが、巻き取り式ケーブルを採用する製品は珍しい。
ケーブル長は、伸ばした状態で約70cm、縮めた状態で約10cm。
Xperia Z Ultra/Z1のマグネット固定式の専用コネクタに対応した充電クレードルとケーブル。
充電クレードルはMicroUSBケーブル給電タイプで、USBコネクタも備えているが、「USBコネクタ側は使用できない」(ショップ)という。
スマートフォンの裏面に貼り付けて使用するシリコン製のスタンド。カラーは全10色。
折り曲げて使用するタイプのスタンドで、使用しない際はシート状にたたむことが可能。
「GALAXY Note 3に搭載されているSペンと同等品」(ショップ)というスタイラス。カラーはホワイトとブラックの2色で、販売されているのはバルク品。
標準のSペン同様に、GALAXY Note 3本体に収納可能という。
カメラ関連製品
GPS対応の車載向けビデオカメラ。メーカーはGEANEE。
ドライブレコーダ向けのモデルで、エンジン連動機能や動体検知機能なども搭載している。録画可能な動画の最大サイズは1,920×1,080(30fps)で、記録ストレージはmicroUSB対応。
本体側に2.4インチの液晶ディスプレイも搭載している。
防水加工が施されたUSBマイクロスコープ。メーカーはGEANEE。
「IPX7級相当の防水設計(水深3mまで使用可能)」(メーカー)というモデルで、先端にはLEDライトも搭載している。ケーブル長は5m。
保存可能な動画/静止画の最大サイズは640×480ピクセルで、Windows対応の管理ソフトが付属している。
ネットワーク関連機器
IEEE 802.11ac(正式版)に対応したNEC製の無線LANルーター。製品パッケージには正式版を表すシールが貼付されている。
転送速度は最大867Mbps。
入力デバイス
最大16,400dpiの高解像をうたうゲーミングマウス。メーカーはREDRAGONで、国内発売元は上海問屋。
この製品は、Avago製レーザーセンサーを搭載するというゲーム向けUSBマウスで、センサーの解像度を1,000〜16,400dpiに調節できるというハイスペックが特徴。
解像度はホイールの手前にある2個のボタンで調節が可能。ホイールに内蔵されているインジケーターの発光色で現在の解像度が分かるのもユニーク。解像度は5段階で、イエローが1,000dpi、グリーンが2,000dpi、ブルーが4,000dpi、パープルが8,200dpi、レッドが16,400dpiを示す。
ただし、製品情報などには搭載センサーの型番は記載されておらず(RedragonのWebサイトでも「AVAGO high speed Laser engine」との記載があるのみ)、販売ショップのスタッフも「どうやって16,400dpiを実現しているのは不明」としている。
なお、僚誌PC Watchによれば「ハードウェア最大解像度8,200dpiのADNS-9800をベースに、ソフトウェアで2倍に高めていると思われる」という。
このほか、側面の12個の数字キー(1〜12)など計19個ものボタンを備えるのも特徴。専用ソフトにより、左右クリックボタンを含め計18個のボタンがプログラム可能で、最大5つのプロファイルに設定内容が保存できる。プロファイルは本体裏面のボタンで切り替えが可能。
また、重量調節機能も装備。8個のウェイト(1個2.4g)が付属しており、増減させることで重さを調節できる。ウェイトの収納スペースは本体裏面の手前に用意されている。
本体サイズは幅7.5×奥行き11.8×高さ3.9cm。重量は150g(ウェイト8個を含む)。最大ポーリングレートは1,000Hz(専用ソフトで4段階に切り替え)。USBケーブル長は1.8m。付属品はドライバCD(8cm)、マニュアル(英語・中国語)など。
FILCO(ダイヤテック)Excellio BT(FKBE109/JBT)
- 薄型Bluetoothキーボード
6,980 | パソコンショップ アーク | |
7,980 | ツクモDOS/Vパソコン館 | 3F |
7,980 | ツクモeX.パソコン館 | B1F |
7,980 | ツクモパソコン本店 | 2F |
FILCO(ダイヤテック)ブランドの薄型Bluetoothキーボード。
キースイッチはパンタグラフで、最大4台までのデバイスとペアリングが可能。
本体の動作は乾電池式で、動作時間は約3か月。
本体サイズは幅447×奥行き141×高さ24mm(スタンド使用時32mm)で、重量は約810g(電池別)。
ASUSVivoMouse Metallic Edition WT720(WT720-1A)
- タッチパッド搭載ワイヤレスマウス
6,980 | BUY MORE秋葉原本店 | |
6,980 | テクノハウス東映 | |
6,980 | パソコンハウス東映 | |
6,980 | 東映ランド |
フル機能の大型タッチパッド搭載したASUSのワイヤレスマウス「VivoMouse」のカラーバリエーションモデル。発売されたのはホワイトカラー。
カラーリング以外の基本的な仕様は、昨年発売されたグレーモデル「VivoMouse WT710」と変わりない。
ロジクールWireless Mouse M545(M545BK/BL/RD/SV)
- ワイヤレス光学式マウス(USB)
3,310 | パソコンショップ アーク | |
3,480 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
3,480 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
3,480 | パソコンハウス東映 |
「光学式センサー搭載モデルながら、レーザーセンサー並のトラッキング性能を実現している」(パッケージ)というワイヤレスマウス。メーカーはロジクール。
USBレシーバーは装着時にわずか3mmしか飛び出さない「ピコレシーバー」が採用されている。電池寿命は18ヶ月。
本体カラーはブラック、シルバー、レッド、ブルーの4色がラインナップされている。
ファン/冷却関連製品
CRYORIGR1 Ultimate
- LGA2011/1150/1155/Socket AM3+/FM2用CPUクーラー
13,800 | オリオスペック | |
13,800 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
13,800 | ツクモパソコン本店 | B1F |
13,800 | パソコンショップ アーク | |
13,800 | 浜田電機 | 2F |
有名PCパーツメーカーの元スタッフらが立ち上げた新たなメーカー「CRYORIG」の大型CPUクーラー。
CRYORIGはPhanteksやProlimatech、Thermalrightといった冷却パーツメーカーに勤めていたスタッフが集まって昨年創立したメーカー。新興ながら豊富な経験を持つことがウリという。
そして第一弾製品となったのが、本体サイズが幅140×高さ168.3×奥行き130mm、重量1,181gという今回の大型CPUクーラー「R1 Ultimate」(サイズと重量はパッケージ記載のもの、ファンを含む)。
ヒートパイプとヒートシンクとの接着に、同社が特許を持つという独自の半田付け技術「DirectCompress」を採用しており、これにより従来の半田付けに比べ接触効率が10%以上向上、熱伝導性を高めたとしている。
このほか、フィンを7本のヒートパイプで“串刺し”する際に、ヒートパイプ同士を平行にではなくジグザクに配置することで熱伝導性を高めるという「Heatpipe Displacement Optimization」、流体力学の応用により、フィン内の空気の流れを加速するという「Jet Fin Acceleration System」なども採用されている。
マザーへのマウント機構には、特許出願中という「MultiSeg」が採用。1.5mm厚の金属バックプレートと、精密な圧力計算を行なったというスプリングネジを用いたもので、同社は「わずか数分で装着できる一方で、LGA1150/1155/1156プラットフォームにおいて安全かつ頑丈なマウントを実現する」としている。
対応CPUソケットはLGA2011/1366/1150/1155/1156/775/FM1/FM2/AM2/AM2+/AM3/AM3+。冷却ヘッドはニッケルめっきした銅製の「C1100」が、冷却ファンは140mmサイズ/25.4mm厚の「XF140」2基を採用。ファン回転数は700〜1,300rpmとされている。
また、CPUクーラーとしては長期の6年保証が付く点も特徴。代理店のディラックによれば、ディラックとCRYORIGによる3年保証が標準で付くほか、CRYORIGにユーザー登録を行なうことで3年保証が追加されるという。
ただし、追加の3年保証を受ける際には、台湾のCRYORIGと直接コンタクトを取る必要があるとのこと。
CRYORIG製の14cmファン。通常タイプのXF140と薄型のXT140が発売されている。
2モデルともに12cmファンのネジ位置で固定するタイプの製品で、黒/白/赤の防振ゴムが付属している。XF140のの回転数は700〜1,300rpmで、厚さは25.4mm。XT140の回転数は700〜1,300rpmで、厚さは13mm。
ASUSのZ87搭載Mini-ITXマザーボード「MAXIMUS VI IMPACT」に対応した水冷ヘッド。メーカーはEK Water Blocks。
チップセット、CPU、VRMと3カ所を同時に冷却可能なモデルで、トッププレートが透明アクリルのモデルと、アセタルのモデルの2製品が発売されている。
NZXTKraken G10(RL-KRG10-B1/W1)
- ビデオカード向け簡易水冷ヘッドマウンタ
3,980 | オリオスペック | 売り切れ |
3,980 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
3,980 | ツクモパソコン本店 | B1F |
オールインワンCPU水冷キットをビデオカードの冷却に流用できるというマウンタ。メーカーはNZXT。
販売されているカラーはホワイト(RL-KRG10-W1)とブラック(RL-KRG10-B1)の2種類。このほか、レッド(RL-KRG10-R1)もラインナップされているが、「この製品は今回限定の入荷」(オリオスペック)としており、レッドモデルを含め次回の入荷はない見込み。
Kraken G10は、オールインワンタイプのCPU水冷キットを利用して、ビデオカードを冷却するためのマウンタ。
ビデオカードに標準搭載されているクーラーを取り外し、このマウンタを用いて水冷キットの冷却ヘッドをGPUコアに装着するというもので、リファレンスデザインのAMD/NVIDIA GPU搭載ビデオカードに対応している。
同社によれば、クーラーの換装により冷却性能を大幅に向上させることが可能で、リファレンスのGeForce GTX 780カードに同社製水冷クーラー「Kraken X40」を装着した場合、負荷時の温度が80℃から45℃に低下するとしている。
装着可能な水冷クーラーも豊富で、同社に加え、Antec、CORSAIR、Thermaltake、Zalman Techの計5メーカーに対応。Webサイトに掲載されている現時点の対応機種は、NZXT Krakenシリーズ、Antec Kuhler H2Oシリーズ、CORSAIR Hydroシリーズ、Thermaltake Water 3.0/2.0シリーズ、Zalman Tech LQシリーズの計20機種となっている。
ただし、標準クーラーを取り外すことで、ビデオカードの保証が無効となるほか、同社も「ユーザーの誤装着によって発生した損傷などの責任は負わない」などとしているので要注意だ。
また、マウンタには、ビデオメモリ冷却用として付属の92mmファンが装着できるが、同店は「メモリの冷却に不安がある場合は、ヒートシンクを別途用意して装着したほうがよいかもしれない」としている。
本体サイズは幅177×高さ32.5×奥行き110.6mm。付属品は92mmファン(回転速度1,500rpm)、冷却ヘッド固定用バックプレートなど。
Hardware Labs製水冷ラジエーターの新モデル。
発売されたのは厚さ29.6mmのBlack Ice Nemesis GTSシリーズと、厚さ54mmのBlack Ice Nemesis GTXシリーズ。2シリーズともに12cmファン対応で、ファン×1基/ファン×2基/ファン×3基/ファン×4基搭載対応モデルがそれぞれ発売されている。
同社の旧モデルと比較すると、流路が広くなり水が流れやすくなっているほか、フィンピッチが広くなったため低速ファンでも空気が流れやすくなっているという。
また、本体の塗装はつや消し黒しぼ仕上げの特徴的なものとなっている。
ケース類/関連製品
SilverStoneRVZ01(SST-RVZ01B)
- Mini-ITX/DTXケース(電源別売り)
- SFX電源対応
12,980 | オリオスペック | |
12,980 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
12,980 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
12,980 | ツクモeX.パソコン館 | 3F |
12,980 | ツクモパソコン本店 | 3F |
12,980 | パソコンショップ アーク | |
12,980 | パソコンハウス東映 |
厚さ約100mmのスリムなデザインながら、約330mmまでのビデオカードが内蔵可能というMini-DTX/ITXケース。メーカーはSilverStoneで、電源は非搭載。
この製品は、同社製PCケース「RAVEN」シリーズの新モデル。本体サイズが幅382×高さ105×奥行き350mm(横置き時)というスリムなデザインでありながら、大型ビデオカードが内蔵できるのが特徴。
対応カードは、長さが13インチ(330.2mm)まで、幅が5.88インチ(149.4mm)まで、2スロットタイプまでのもの。拡張スロットの向きを変えるライザーカードと、ビデオカードをサポートするブラケットを用いることで、カードをマザーボードと平行に内蔵できるようにしている。
このほか、ケースの内圧を外部より高く保つことでホコリなどの侵入を防ぐ「正圧設計」を謳う点も特徴。ケースファンは上面と底面に120mmサイズ(1,500rpm、18dB)を各1基装備し、吸気口にはフィルターも備えているという。なお、底面には120mmファンを1基増設できる。
ただし、ビデオカードブラケットには、スロットイン式の薄型光学ドライブベイと2.5インチシャドウベイ(2基)が一体化しており、ビデオカードを着脱する際は、これらのドライブも一旦取り外す必要がある。
また、水冷システムへの対応も謳われているが、マニュアルでは推奨する冷却ヘッドの形状やラジエーターの厚さなど様々なポイントが挙げられているので、導入を検討している人は事前に目を通しておいたほうが良さそう。マニュアルは同社Webサイトで公開されている。
ドライブベイ数は、薄型光学ドライブ×1(スロットイン式のみ対応)、3.5インチシャドウ×1、2.5インチシャドウ×3。CPUクーラーは高さ83mmまでのものが内蔵可能とされている。対応電源はSFXタイプ。
静音性能重視のAntec製PCケースの新モデル。
同社の静音PCケース「PERFORMANCE ONE」シリーズに属するモデルで、前面や側面、天面パネルに3mm厚のスポンジが貼付されている。また、前面には270度に開閉する扉が用意されている。
電源は別売り。
電源
80PLUS BRONZE認証を取得したSilverStone製のATX電源。容量別に700W/600Wの2モデルが発売されている。
ディスプレイ関連
狭額ベゼル採用で、画面端の非表示エリアが従来モデルよりも少ないLG Electronics製23.8インチ液晶ディスプレイ。
画面端の非表示エリアは最小値で5.6mmで、従来モデルの約半分になっているという。また、スタンドの一部をクリア仕様にすることで、「画面が宙に浮いているようなデザインを実現した」(メーカー)としている。
ブルーライト低減モードやフリッカーセーフ機能を備える点も特徴。
外観はどことなくiMacに似ている印象。
実売価格が1,500円と安価なHDMI - VGA変換アダプタ。発売元は上海問屋。
音声出力用に3.5mmステレオジャックが用意されている。
mini HDMI - VGA変換モデルも同時に発売中。
そのほか
花粉対策をうたったユニークなUSBファン搭載フード。メーカーはサンコー。
過去にもUSBファンを搭載したマスク「USBスッキリマスク(USBSMA01)」を発売している同社だが、今回の製品はフードタイプ。頭の先から首周りまでをすっぽりと覆うことで、花粉やホコリなどの吸引を防ぐというなかなか大掛かりなものだ。
上部の「つば」の部分に内蔵されたUSBファンとフィルターを介して、外界から空気を取り入れる仕組みで、同社によれば花粉を99.99%カットするとのこと。製品情報では「フード内がまるでクリーンルームのようにクリアな空気で満たされる」などと、“ガードの堅さ”がアピールされている。
正面には縦130×横158mmの透明なシールドがあり、被ったまま作業などが可能。フードの裾はすぼめることができる。
ファンの風量は「弱」「強」の2段階に調節可能で、動作音量は「弱」の場合で50〜60dBとのこと。電源供給用のUSBケーブルは、本体から取り外すことができる。
また、フィルターには市販のマスクが使用されており、汚れたりした場合は交換が可能。交換時期の目安は「約1〜3ヶ月」とされている。
付属品はフィルター用マスク(装着済)、USBケーブル(長さ140cm)など。
ちなみに、ショップのスタッフに5分程度試用してもらったが、「特に息苦しくなることはない」とのこと。シールドが曇ることもなかった。
回転式USBポートやメモリカードリーダーを備えた6ポートUSBハブ。
本体形状はキューブ型で、ブラックカラーとパープルカラーの2種類が発売されている。
対応するSD、microSD、メモリースティックPro Duoなど。