今週見つけた新製品
今週見つけた主な新製品 (2014年4月5日)
(2014/4/6 00:20)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税抜き価格です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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LGA1150マザーボード
MSIH81TI
- H81/Thin Mini-ITX
- HDMI/サウンド/1000Base-T LAN/eSATA
10,925 | パソコンショップ アーク | 表示価格は税込み11,800円 |
10,926 | パソコンハウス東映 | |
10,934 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
10,934 | ツクモパソコン本店 | B1F |
H81チップセットを搭載したMSI製のThin Mini-ITXマザーボード。
主な搭載デバイスは、HDMI出力、8chサウンド、1000Base-T LAN、eSATAなど。搭載スロットはmSATA×1とMini PCIe×1で、PCI Expressスロットは備えていない。
電源はACアダプタ駆動となるが、アダプタは別売り。販売店のパソコンショップ アークによると、「対応ACアダプタは、入力電圧が19Vかつ内径5.1mm/外形7.4mmのもの」という。
MSIB85I GAMING
- B85/Mini-ITX
- DisplayPort・HDMI・DVI出力/サウンド/1000Base-T LAN(Killer E2205)/eSATA
13,870 | パソコンショップ アーク | 表示価格は税込み14,980円 |
13,886 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
13,886 | ツクモパソコン本店 | B1F |
14,979 | ドスパラパーツ館 | 1F |
MSIのIntel CPU向けゲーミングMini-ITXマザーボードの安価モデル。
この製品は、Intel B85チップセットを搭載したMini-ITX対応LGA1150マザーボード。上位のIntel Z87チップ搭載モデル「Z87I GAMING AC」より安価でありながら、ゲームなどに向けた多くの独自機能を備えるのが特徴。
搭載されている主なゲーム向け機能は、オンラインゲームでのタイムラグを抑えるというGigabit EthernetチップのKiller E2205、同社製ビデオカードの電力チューニングが可能という「VGA Boost」、高ポーリングレートのマウスのレスポンスを向上させるというPS/2・USBポート「Gaming Device Port」。
また、サウンド関連にも注力しており、USBポートの5V電源をATX電源から直接生成することで、USB DACなどを安定動作させるという「USB Audio Power」、600Ω対応ヘッドホンアンプやEMIシールド、オーディオグレードコンデンサなどの採用によりクリアなゲームサウンドを実現するという「Audio Boost」も搭載されている。
ただし、Z87I GAMING ACにあったメモリのオーバークロック機能(Z87I GAMING ACはDDR3 3000までサポート)や、無線LAN/Bluetoothモジュールなどは非搭載。
スロット数はPCIe x16×1、Mini PCIe×1(ハーフサイズ)、DIMM×2(DDR3 1066/1333/1600、最大16GB)。
主な搭載機能・インターフェイスはDisplayPort、HDMI、DVI-I、1000Base-T LAN、6Gbps SATA(4ポート)、3Gbps eSATA、USB 3.0(I/Oパネル部2ポート、ピンヘッダ2ポート)、7.1chサウンド。
ビデオカード
SAPPHIREVAPOR-X R9 290 4G GDDR5 PCI-E DUAL DVI-D/HDMI/DP TRI-X OC VERSION (UEFI)()
- Radeon R9 290/GDDR5メモリ4GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
62,944 | パソコンショップ アーク | 表示価格は税込み67,980円 |
オーバークロック仕様のRadeon R9 290ビデオカード。メーカーはSAPPHIRE。
搭載メモリはGDDR5 4GBで、動作クロックはコア1,030MHz/メモリ5,000MHz。クーラーは同社オリジナルデザインの「Tri-X」クーラーを採用している。
MSIN750-1GD5/OC
- GeForce GTX 750/GDDR5メモリ1GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
14,796 | パソコンショップ アーク | 表示価格は税込み15,980円 |
オーバークロック仕様のGeFoece GTX 750ビデオカード。メーカーはMSI。
搭載メモリはGDDR5 1GBで、動作クロックはコア1,059MHz(ブースト時1,137MHz)/メモリ5,000MHz。
SSD/HDD
PlextorPX-128M6S
- 2.5インチSSD/128GB
- 6Gbps SATA対応/Marvellコントローラ
10,480 | あきばお〜零 | 2F |
10,630 | パソコンハウス東映 | |
10,630 | 東映ランド | |
10,679 | パソコンショップ アーク | 表示価格は税込み11,534円 |
10,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
10,800 | ツクモeX.パソコン館 | 6F |
10,800 | ツクモパソコン本店 | B1F |
11,093 | ドスパラパーツ館 | 1F |
11,664 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
税抜き価格表示なし | BUY MORE秋葉原本店 | 表示価格は税込11,380円 |
税抜き価格表示なし | ZOA 秋葉原本店 | 2F,表示価格は税込み11,535円 |
PlextorPX-256M6S
- 2.5インチSSD/256GB
- 6Gbps SATA対応/Marvellコントローラ
18,280 | あきばお〜零 | 2F |
18,500 | パソコンハウス東映 | |
18,500 | 東映ランド | |
18,579 | パソコンショップ アーク | 表示価格は税込み20,066円 |
18,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
18,800 | ツクモeX.パソコン館 | 6F |
18,800 | ツクモパソコン本店 | B1F |
19,417 | ドスパラパーツ館 | 1F |
20,304 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
税抜き価格表示なし | BUY MORE秋葉原本店 | 表示価格は税込19,780円 |
税抜き価格表示なし | ZOA 秋葉原本店 | 2F,表示価格は税込み20,067円 |
PlextorPX-64M6M
- mSATA-SSD/64GB
- 6Gbps/Marvell製コントローラ
7,278 | パソコンハウス東映 | |
7,278 | 東映ランド | |
7,279 | パソコンショップ アーク | 表示価格は税込み7,862円 |
7,480 | ツクモeX.パソコン館 | 6F |
7,480 | ツクモパソコン本店 | B1F |
7,852 | ドスパラパーツ館 | 1F |
税抜き価格表示なし | BUY MORE秋葉原本店 | 表示価格は税込7,780円 |
PlextorPX-128M6M
- mSATA-SSD/128GB
- 6Gbps/Marvell製コントローラ
10,980 | あきばお〜零 | 2F |
11,093 | パソコンハウス東映 | |
11,093 | 東映ランド | |
11,179 | パソコンショップ アーク | 表示価格は税込み12,074円 |
11,480 | ツクモeX.パソコン館 | 6F |
11,480 | ツクモパソコン本店 | B1F |
12,019 | ドスパラパーツ館 | 1F |
税抜き価格表示なし | BUY MORE秋葉原本店 | 表示価格は税込11,880円 |
税抜き価格表示なし | ZOA 秋葉原本店 | 表示価格は税込み12,075円 |
税抜き価格表示なし | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
PlextorPX-256M6M
- mSATA-SSD/256GB
- 6Gbps/Marvell製コントローラ
20,380 | あきばお〜零 | 2F |
20,723 | パソコンハウス東映 | |
20,723 | 東映ランド | |
20,779 | パソコンショップ アーク | 表示価格は税込み22,442円 |
20,800 | ツクモeX.パソコン館 | 6F |
20,800 | ツクモパソコン本店 | B1F |
22,204 | ドスパラパーツ館 | 1F |
税抜き価格表示なし | BUY MORE秋葉原本店 | 表示価格は税込22,000円 |
税抜き価格表示なし | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
Plextor製2.5インチ/mSATA SSDの新モデル。2.5インチの「M6S」シリーズは128GBと256GBの2モデルが、mSATAの「M6M」シリーズは64GBと128GB、256GBの3モデルが発売されている。両モデルの512GBについては未入荷で、国内代理店の1つであるアユートは「4月下旬〜5月初旬予定」としている。
M6SとM6Mは、サーバーグレードを謳うMarvell製コントローラ「88SS9188」を採用したという6Gbps SATA対応SSD。
2.5インチタイプのM6Sには、東芝製のToggle NANDフラッシュが採用。同社独自のファームウェア技術と組み合わせることで高いパフォーマンスを実現したとしている。省電力性も向上しており、前世代の「M5S」に比べ消費電力が30〜50%減少したという。
容量は128GB、256GB、512GB(今回は未発売)の3種類。公称の最大性能値は、シーケンシャルアクセスがリード520MB/s、ライト300〜440MB/s、ランダムアクセスがリード88,000〜94,000IOPS、ライト75,000〜80,000IOPS。キャッシュ容量は、128GBモデルが256MB、256GBモデルが512MB、512GBモデルが768MB。
mSATAタイプのM6Mでは、前世代の「M5M」にはなかった大容量の512GBモデルがラインナップされたのがトピック。さらに、88SS9188コントローラと同社独自のTrue Speed技術の組み合わせにより、パフォーマンスと信頼性を強化したという。
容量は64GB、128GB、256GB、512GB(今回は未発売)の4種類。公称の最大性能値は、シーケンシャルアクセスがリード520MB/s、ライト160〜440MB/s、ランダムアクセスがリード73,000〜94,000IOPS、ライト42,000〜80,000IOPS。キャッシュ容量は、64GBモデルが128MB、128GBモデルが256MB、256GBモデルが512MB、512GBモデルが768MB。
また、M6S/M6Mともに、テストソリューションプロバイダである米Flexstarの設備を使用した過酷な耐久試験を実施したとのこと。48時間連続で行なうリード/ライトテスト、アイドル/スリープ/休止モードを4,000回繰り返すテストなどをクリアしたという。公称のMTBFは150万時間。製品の保証期間は3年間。
Transcendの2.5インチSSD「SSD320」シリーズの512GBモデル。
搭載コントローラはLSIのSandForceで、公称値はリード540MB/s・ライト520MB/s。本体の厚さは7mm。
リムーバブルHDDケース/外付けケースほか
STARDOM製SATA-HDD用外付けリムーバブルケースの新モデル。
2.5/3.5インチSATAドライブ×1台用のモデルで、PCとのインターフェイスはeSATA(6Gbps)とUSB 3.0接続に対応している。
HDD×4台用の外付けケース。メーカーはSTARDOM。
2.5インチ/3.5インチHDD両対応のモデルで、RAID機能などは備えていない。PCとのインターフェイスはUSB 3.0とeSATAで、eSATA接続時はホスト側がポートマルチプライヤーに対応している必要がある。
スマートフォン/タブレット端末
Sony Mobile CommunicationsXperia Z2 Tablet(SGP512)
- Android 4.4搭載10.1インチタブレット/32GB
82,800 | Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]) | |
82,800 | Jan-gle 秋葉原本店 |
国内未発売のSony Mobile製Androidタブレットの新モデル。海外からの直輸入品で、販売されているのはストレージ32GB/Wi-Fi/ホワイトモデル。
この製品は、昨年発売された「Xperia Tablet Z」に続く同社製タブレットの新モデル。ディスプレイサイズは10.1インチ(1,920×1,200ドット)。
重量は426gへとさらに軽量化され、新たにデジタルノイズキャンセリング機能も搭載されている。また、IPX5/8相当の防水性能と、IP5X相当の防塵性能も備える。
本体サイズは幅172×高さ266×厚さ6.4mmで、厚さに関してはiPhone 5s(同58.6×123.8×7.6mm)よりも薄くなっている。プロセッサはクアッドコアのQualcomm Snapdragon 801(クロック2.3GHz)、OSはAndroid 4.4が搭載。メモリ容量は3GB。ストレージ容量は16GBと32GBの2種類がある。
主な搭載機能・インターフェイスはMicro USB(MHLサポート)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac、最大433Mbps)、GPS、Bluetooth 4.0、microSDカードスロット(最大64GB)、ステレオスピーカー、フロントカメラ(2.2メガピクセル)、リアカメラ(8.1メガピクセル、Exmor RS for mobile)。技適マークの有無は不明。
なお、今回登場したWi-Fiモデルのほか、LTE/3Gモデルもラインナップされている。また、国内版も2014年発売予定となっている。
12.2インチ/2,560×1,600ドットのAndroid 4.4タブレット「GALAXY Note PRO」のLTE対応モデル。入荷したのは海外直輸品
GALAXY Note PROは、解像度2,560×1,600ドットの12.2インチディスプレイやAndroid 4.4を搭載したタブレット端末。Wi-Fi対応モデルは2月末に発売されており、LTE対応版が店頭販売されるのは今回が初めて。
従来同様に付属の「Sペン」での入力も行なえるほか、ディスプレイ上に複数のアプリを同時に表示できるGALAXY Noteシリーズの独自機能「マルチウインドウ」などにも対応している。
ショップよると、SIMロックフリー仕様で、LTEは800/850/900/1800/2100/2600MHzに対応しているという。なお、無線機能に関しての保証は無い。
本体サイズは295.6×204×7.95mm、重量は740g。搭載プロセッサはクロック2.3GHzのクアッドコアCPUとされている。メモリ容量は3GB。ストレージ容量は32GB。
主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0、microSDカードスロット(最大64GB)、赤外線LED、GPS、リアカメラ(8メガピクセル)、フロントカメラ(2メガピクセル)など。
5.9インチ/1,920×1,080ドット液晶を搭載したLG製スマートフォンの新モデル。海外直輸入品で、同社製のスマートフォン「G2」や「G Flex」などと同じく、背面操作キーを備えている。
搭載ディスプレイは解像度1,920×1,080ドットの5.9インチ(IPS)パネル。搭載CPUはQualcomm Snapdragon 800(2.26GHz/クアッドコア)で、メモリはLPDDR3 3GB。ストレージ容量は16GB。本体の前面や側面にはボタンを備えておらず、物理キー操作は背面の操作キーを使用する仕組みになっている。
撮影時に光学手ブレ補正+ソフトウェア手ブレ補正を組み合わせて補正する「OIS+」や、画面を数回タップすることでスリープ解除とアンロックを同時に行う「KNOCK Code」などの独自機能を搭載。24bit/192KHzのハイレゾ音源に対応する点や、1W出力のスピーカーを搭載する点もウリとしている。
バッテリー容量は3,200mAhで、OSはAndroid 4.4。Bluetooth 4.0、IEEE 802.11 a/b/g/n/ac、NFCなどの機能を備え、対応周波数帯はLTE 1800/2600MHz、WCDMA 900/2100 MHz、GSM 900/1800/1900 MHzとされている。
恵安ブランドの10.1インチAndroidタブレットの新モデル。
搭載CPUはAction ATM7021A Dual Core(1.0GHz)で、メモリはDDR3 1GBを搭載。ストレージ容量は8GB。液晶は解像度1,024×600ピクセル。OSはAndroid 4.2。
Sony MobileXperia T2 Ultra Dual(D5322)
- Android 4.3搭載6インチスマートフォン
- 8GB
69,800 | Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]) | |
69,800 | Jan-gle 秋葉原本店 |
国内未発売のSony Mobile製6インチスマートフォン。海外からの直輸入品で、販売されているのはホワイトとブラックの2種類。デュアルSIM仕様だが、LTEは非対応。
この製品は、6インチディスプレイ(TRILUMINOS Display for mobile)やAndroid 4.3、クアッドコアプロセッサのQualcomm MSM8228(クロック1.4GHz)を搭載したスマートフォン。メモリ容量は1GB、ストレージ容量は8GB。
同社の6インチクラスのスマートフォンとしては、6.4インチの「Xperia Z Ultra」があるが、今回の製品のほうが幅が8.2mm細く、また重量も40gほど軽いとあって、実際に手に取ってみると持ちやすい印象がある。
ただし、ディスプレイ解像度はZ UltraがフルHDだったのに対し、今回のモデルは720×1,280ドット。本体の厚さもZ Ultraのほうが1mmほど薄い。
また、独自の電源管理機能である「STAMINA」モードが搭載。モードをONにすると、端末を積極的に使用していない際の、バックグラウンドのアプリなどによるバッテリーの消耗を防ぎ、バッテリー動作時間を延ばすという。
なお、STAMINAモード中でも着信やメッセージの受信ができるほか、アラーム機能も使用できるとのこと。Facebookの通知のみを有効にするといったカスタマイズも可能という。
本体サイズは165.2×83.8×7.65mm、重量は171.8g。主な搭載機能・インターフェイスは無線LAN、Bluetooth 4.0、aGPS、GLONASS、NFC、Micro USB、microSDカードスロット(最大32GB)、リアカメラ(13メガピクセル)、フロントカメラ(1.1メガピクセル)。
SIMカードはmicroSIMタイプに対応。カードスロットは本体の右側面に2基装備されており、付属のマニュアルでは一方はGSM用、もう一方はWCDMA/GSM用とされている。パッケージに記載されている対応通信規格は、GSM/GPRS/EDGE 850/900/1,800/1,900MHz、UMTS/HSPA バンド1/2/5/8。
モバイルアクセサリー
一眼カメラのレンズを彷彿させるスマートフォン向け大型レンズ。発売元は上海問屋で、ワイドマクロタイプと魚眼マクロタイプの2つがセットになっている。
レンズの大きさはワイドマクロレンズが直径4.8×長3.2cm、魚眼マクロレンズが直径6.4×長4.3cmで、iPhone 5(縦12.38×横5.86cm)に装着した姿はかなりのインパクトがある。
レンズの取り付けは、付属のレンズホルダーをスマートフォンに装着することで行う。対応するスマートフォンは幅9.5cmまでのものとされている。
Lightning & Appleドックコネクタ & microUSB&microUSB3.0対応4 in 1 ケーブル
- Ligjtning/Dock/microUSB(2.0)/microUSB(3
- 0)対応充電用USBケーブル
743 | イオシス アキバ中央通店 |
Ligjtning、Dock、microUSB(2.0)、microUSB(3.0)に対応したスマートフォン向けの充電用ケーブル。
MobilePLAZA 秋葉原ではカラフルなモデルが発売されている。
スマートフォンを吸盤で固定可能な車載向けのスタンド。
本体自体も吸盤固定タイプで、5インチ以上のスマートフォン向けのモデルと、小型スマートフォン向けモデルの2製品が発売されている。
SIMカードカッターの新モデル。
SIMカードをMicroSIM/NanoSIMサイズに、MicroSIMカードをNanoSIMサイズに切ることができる。付属品はNanoSIM - MicroSIM変換アダプタ、MicroSIM - SIMアダプタなど。
そのほかのモバイル関連機器
バッテリーを内蔵したQi送電パッドの小型モデル。容量は5,000mAh。
手の平サイズのモデルで、店頭では「Qi ワイヤレス充電プレート 5000mAh バッテリー内蔵(ホワイト)」として販売されている。
内蔵バッテリーによるQi対応機器へのワイヤレス充電のほか、本体側面のUSB出力ポートを利用して一般的なモバイルバッテリーとしても使用できる。
出力はQiが1A、USBが最大1.6Aに対応。本体のサイズはiPhone 5sの横幅を数センチ大きくした程度のもので、携帯しやすいサイズになっている。本体カラーはホワイトのみ。
GPS非搭載のiPadなどで便利なBluetooth GPSレシーバーの新モデル。メーカーはDual Electronics。
XGPS160はBluetooth 2.0+EDR対応のGPSレシーバー。GPSが搭載されていないWi-Fi版iPadやiPod touchなどの端末でも、GPSが使えるようになるのが特徴だ。
昨年6月に店頭に登場した「XGPS150」の「後継上位モデル」(国内販売代理のワックドットコム)で、最大5台の端末と接続可能となったほか、99チャンネルの高感度GPS/GLONASSチップの搭載により、さらに高精度の位置情報の取得が可能になったという。
また、バッテリー容量も680mAh→1,400mAhと増え、最大動作時間も8.5時間→10時間と増加(端末1台接続時)。前モデル同様、GPS補足時間の短さもアピールしている(コールドスタート時29秒以内、ウォームスタート時25秒以内)。
対応機種はiPhone 3G以降、iPad/iPad mini(全世代)、iPod touch(第2世代以降)、Android搭載端末(要Bluetooth SPP対応)、Windows搭載端末(同)など。
本体サイズは55×70×22mm、重量は71g。自動車のダッシュボードに設置する際などに使用する滑り止めパッドや、シガーソケット給電用アダプタ、充電用USBケーブルなどが付属する。
容量31,200mAhと大容量タイプのモバイルバッテリー。なお、同タイプと思われる容量52,000mAhのモデルは1月に発売されている。
USB出力ポートは、最大2.5A出力対応×1、最大1A出力対応×1を搭載。ノートPC向けのDC出力ポートも備えており、電圧は9V/12V/16V/19V/20Vに対応。電流の最大出力は3.8Aとされている。
本体の充電時間は、付属のACアダプタ使用時で10〜12時間ほどとされている。
車載向けのQi送電台。
キューブ型のモデルで、本体の台座とスマートフォン固定部分は粘着シートが貼られている。また、本体の一部は可動式になっており、台座の向きなどをある程度調整可能な仕組みになっている。
付属品はシガーソケット - USB変換アダプタ、USBケーブル、予備の粘着シート、本体固定用シートなど。
カメラ関連製品
指紋認証機能を備えた小型カメラ。発売元はサンコー。
PCで撮影データを閲覧する際に指紋認証が必要となる製品で、指紋認証を行わないとデータにアクセスできないようになっている。指紋センサーは本体正面にあり、カバーをスライドすることで現れる仕組み。なお、カメラ機能は指紋認証を行わなくても利用できる。
指紋の登録はPC上で専用ソフトを使って行う。指紋は最大10個まで登録可能。
カメラの撮影解像度は、動画が640×480ドット(30fps/AVI形式)、静止画が1,600×1,200ドット。内蔵ストレージは8GBで、microSDカードによる増設が可能(容量32GBのカードまで対応)。また、ボイスレコーダーとしても使用可能。
本体サイズは幅34×奥行き12.8×高さ91.2mm、重量は37g。本体は内蔵バッテリーで動作し、充電時間は約1時間、動作時間は明記されていない。
CarcamIII(前後赤外線LED付きデュアルレンズドライブレコーダーGPS(X8DVRDL))
- 車載向けビデオカメラ
税抜き価格表示なし | サンコーレアモノショップ秋葉原総本店 | 1F,表示価格は税込み12,800円 |
2レンズタイプのドライブレコーダー向けビデオカメラ。
レンズ部分に赤外線LEDを搭載しているほか、GPS機能も備えている。レンズは180°程度の範囲で向きを変えることが可能で、2方向を同時に録画可能。記録ストレージはmicroSDカードに対応している。
AV機器
ユニークなピストル型のスピーカー内蔵MP3プレイヤー。
この製品は、グリップ部分にスピーカーを内蔵するというピストル型のサウンド機器。
本体上部にUSBポートとmicroSDカードスロットが装備されており、MP3ファイルを記録したUSBメモリなどを装着すれば、音楽を聞くことができる。側面にはステータス表示パネルや、音量調節・曲送り/戻しなどの操作を行なうボタンがある。
上部にはMini USBポートもあり、付属のMini USB−ミニプラグケーブルで音声入力できるほか、隣にはヘッドホン出力と見られるミニジャックも用意されている。
そして、引き金を引くと銃声が鳴るという、ピストル型らしいギミックも備えている。
電源は内蔵バッテリーで、イケショップ 秋葉原駅前店によれば「おそらく充電はMini USBポート経由で行なう」とのこと。前述のミニジャックを含め、一部機能の詳細については確認中としている。
ファン/冷却関連製品
ARCTIC COOLINGAccelero Xtreme IV(ZAV-XTREME IV)
- ビデオカード用クーラー/最大5スロット占有
10,972 | パソコンショップ アーク | 表示価格は税込み11,850円 |
10,973 | オリオスペック | |
11,286 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
11,286 | ツクモパソコン本店 | B1F |
ARCTIC COOLINGAccelero Xtreme IV 280(X)(ZAV-XTREME IV280[X])
- ビデオカード用クーラー/最大5スロット占有
- Radeon専用
10,972 | パソコンショップ アーク | 表示価格は税込み11,850円 |
10,973 | オリオスペック | |
11,286 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
11,286 | ツクモパソコン本店 | B1F |
ARCTIC COOLINGAccelero Twin Turbo III(ZAV-TWINTURBO III)
- ビデオカード用クーラー/最大5スロット占有
7,851 | パソコンショップ アーク | 表示価格は税込み8,480円 |
7,852 | オリオスペック | |
8,077 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
8,077 | ツクモパソコン本店 | B1F |
ARCTIC COOLINGAccelero Hybrid II - 120(ZAV-Hybrid II 120)
- ビデオカード用水冷クーラー/5スロット占有ビデオカードホルダー付属
13,703 | パソコンショップ アーク | 表示価格は税込み14,800円,売り切れ |
13,704 | オリオスペック | 売り切れ |
最大5スロットを消費するARCTIC COOLING製のビデオカード用クーラー。製品は空冷モデルが3種類、水冷モデルが1種類発売されている。
これらは、標準搭載の冷却システムと交換することで冷却性能をアップさせるビデオカード用クーラー。カードの表面だけでなく、裏面にもVRM/メモリ用ヒートシンクなどの冷却パーツを装着する“重装備”が特徴。
4製品で最もサイズが大きく重量があるのは、3連ファンを備えた空冷モデルの「Accelero Xtreme IV」。表面のファンユニットの長さは288mm。総重量は991g。
厚さは表面ファンが54mm、裏面ヒートシンクが23mmで、PCケースへの装着時には5スロット分のスペースが必要となる。その一方で、空冷ながら最大300Wという高い冷却性能を実現している点は注目と言える。
4製品で最も高い冷却性能を持つのは、最大320Wに対応するという水冷モデルの「Accelero Hybrid II - 120」。
こちらは表面のファンユニットがなく、120mmファンを搭載したラジエータと冷却ヘッド、裏面ヒートシンクなどがセットになっている。厚さは冷却ヘッドが28mm、裏面ヒートシンクが23mm。総重量は793g。
対応GPUは「Accelero Xtreme IV 280(X)」がRadeonシリーズ、他の3製品はGeForce/Radeonシリーズで、いずれの製品も「リファレンスデザインのカードのみに対応する」(オリオスペック)という。
なお、同店によれば、裏面ヒートシンクがない状態でも表面ファンの装着自体は可能とのこと。ただし、この状態で使用した場合の動作保証などは不明。
ケース類/関連製品
Akasaブランドの安価なファンレスNUCケースの新モデル。
昨年9月に登場した「Newton Plus(AK-ITX07-BK-01)」に続くモデルで、今モデルではHaswell版Core i5/i3搭載マザーの「D54250WYB」「D34010WYB」に対応している。前モデル同様、税込1万円以下で買える安さも魅力。
本体サイズは幅150×高さ47×奥行き170mmで、VESAマウントにも対応。前面にはUSB 3.0ポート(2基)やIR受光部、サウンド端子が装備されている。ドライブベイは非搭載。
なお、マザーボードを内蔵する際は、搭載されているクーラーを取り外し、付属のグリスやサーマルフィラーを用いてマザーをケースに接着させる必要がある。
そのほかの付属品は、マザー固定用ネジ、VESAマウント用ネジなど。電源は別売り。
ディスプレイ関連
GeChicOn-Lap 1002
- 10.1インチ液晶ディスプレイ(IPS/USBバスパワー駆動)/タッチ操作対応
- Micro HDMI・VGA対応
28,222 | パソコンショップ アーク | 表示価格は税込み30,480円 |
税抜き価格表示なし | BUY MORE秋葉原本店 | 表示価格は税込30,180円 |
GeChic製モバイルディスプレイの10.1インチモデル。発売元はテックウインド。
この製品は、光沢タイプの10.1インチIPS液晶パネルを採用したコンパクトなディスプレイ。
解像度は従来モデルより低い1,280×800ドットだが、本体はサイズが277×195×10.2mm、重量が505gと、タブレット端末に近い形状で、携帯性については従来モデル以上と言える。
映像インターフェイスはMicro HDMIとVGAが装備。音声出力については、ヘッドホン端子とモノラルスピーカー(1W)が用意されている。
また、電源供給用のMicro USBポート2基が用意されているが、テックウインドによれば「USBポート1基でも動作可能」という。なお、消費電流は最大輝度時で1.2Aとされている。
液晶パネルの主なスペックは、画素ピッチ0.1695mm、輝度250cd/平方メートル、コントラスト比800:1、視野角が水平/垂直とも170度、応答速度25ms、表面硬度7H以上。タッチ入力については、Windows 8.1/8使用時で10点タッチまで、Windows 7使用時で2点タッチまで対応する。
付属品はMicro HDMIケーブル、専用VGAケーブル、USBケーブル、保護カバーなど。保護カバーはスタンドとして機能するほか、VESAマウント用のネジ穴が設けられており、ディスプレイ用アームなどへの固定にも利用できるという。
LG Electronics34UM65-P
- 34インチ液晶ディスプレイ(2560×1080ドット/IPSパネル)
64,500 | ドスパラパーツ館 | 2F |
税抜き価格表示なし | BUY MORE秋葉原本店 | 表示価格は税込71,980円 |
LG Electronics製シネマスコープ液晶の34インチモデル。
この製品は、解像度が2,560×1,080ドット(アスペクト比21:9)のいわゆるシネマスコープタイプのディスプレイ。液晶パネルタイプはAH-IPS。
同社のシネスコ液晶については、安価な25インチモデル「25UM65-P」が先週登場したが、今回は34インチの大画面モデル。本体の幅は80cm超と、占有スペースは大きいものの、大型筐体とあってスピーカー出力も7W+7Wと大きく、また画素ピッチが大きいのもメリットと言える。
なお、画素ピッチについては、製品情報では縦横比が異なる0.312×0.310mmとされている。有効表示領域は幅798.7×高さ334.8mmで、25UM65-P(幅585.2×高さ246.8、画素ピッチは0.2286mm)と比べると若干横長となっている。
独自機能として、青色光を低減する「ブルーライト低減モード」や、ちらつきを抑える「フリッカーセーフ」なども搭載。sRGBカバー率は99%としている。
本体サイズは幅829.9×奥行き172.9×高さ468.9mm(スタンド含む)。映像入力端子はDisplayPort×1、HDMI×2、DVI-D×1。スタンドはチルト機能(上15度、下5度)を装備。VESAマウント(100×100mm)にも対応する。
付属品はACアダプタ、電源コード、HDMIケーブルなど。
なお、販売ショップのBUY MORE秋葉原本店では、同じアスペクト比の25インチモデルと29インチモデルも併せて展示、3モデルが比較できるようになっている。
リフレッシュレート144Hz対応のゲーム向け24インチ液晶ディスプレイ。メーカーはiiyamaで、ピボットや高さ調節も可能。
この製品は24インチのノングレアTN液晶パネルを採用したディスプレイ。対応リフレッシュレートは、通常の液晶ディスプレイ(60Hz前後)より高い144Hzで、さらに応答速度を1msまで高めることにより、残像感の低減や、動きの速い映像のなめらかな表現を実現したという。
同社のディスプレイではお馴染みの「パーフェクトスタンド」も採用。標準搭載のスタンドでピボット(90度)、高さ(130mm)、チルト(上22度、下5度)、スイベル(左右90度)といった調節が行なえる。なお、VESAマウントにも対応する(100×100mm)。
また、入力映像のアスペクト比を保って拡大表示する「アスペクト比固定拡大モード」や、画質を「シミュレーションゲーム」「シューティングモード」「テキストモード」などに設定できる「i-Style Color」などの機能も備える。
液晶パネルの主なスペックは、画素ピッチ0.277mm、視野角が水平170度、垂直160度、応答速度がGtoG 1ms、黒→白→黒5ms、輝度350cd/平方メートル、コントラスト比が標準1000:1、Advanced Contrast Ratio使用時5百万:1。
本体はサイズが幅568×高さ388〜518×奥行き230mm、重量が5.5kg(スタンド含む)で、ステレオスピーカー(3W+3W)やUSB 2.0ハブ(2ポート)も装備。映像端子はDisplayPort×1、HDMI×2、DVI-D×1。
付属品はDisplayPortケーブル、HDMIケーブル、DVIケーブル(デュアルリンク対応)、電源コードなど。
電源
オウルテックSSR-450RM
- 450W ATX電源(80PLUS GOLD認証)
- 内部電源ケーブル着脱式
11,851 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
12,100 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
12,191 | ツクモパソコン本店 | 3F |
12,191 | ドスパラパーツ館 | 1F |
13,810 | パソコンショップ アーク | 表示価格は税込み14,915円 |
オウルテックSSR-550RM
- 550W ATX電源(80PLUS GOLD認証)
- 内部電源ケーブル着脱式
13,703 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
14,000 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
14,096 | ツクモパソコン本店 | 3F |
14,096 | ドスパラパーツ館 | 1F |
15,714 | パソコンショップ アーク | 表示価格は税込み16,972円 |
オウルテックSSR-650RM
- 650W ATX電源(80PLUS GOLD認証)
- 内部電源ケーブル着脱式
15,555 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
16,000 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
16,000 | ツクモパソコン本店 | 3F |
16,000 | ドスパラパーツ館 | 1F |
17,619 | パソコンショップ アーク | 表示価格は19,029円 |
オウルテックSSR-750RM
- 750W ATX電源(80PLUS GOLD認証)
- 内部電源ケーブル着脱式
17,407 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
17,900 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
17,905 | ツクモパソコン本店 | 3F |
17,905 | ドスパラパーツ館 | 1F |
19,810 | パソコンショップ アーク | 表示価格は21,395円 |
Seasonic/オウルテックブランドのATX電源の新モデル。同社の「Gシリーズ」に属するモデルで、容量別に450W/550W/650W/750Wが発売中。
これらは、80PLUS GOLD認証を取得したATX電源で、内部電源ケーブルは着脱式が採用されている。
搭載ファンは負荷と温度に応じて回転数を自動制御するタイプ。負荷50% / 温度25度以下の場合は低速回転(16dBA)で、それ以降は可変回転で動作する。
製品保証は5年間と長め。
オリオスペックOLIOSPEC Ritmo専用PCオーディオACアダプター 19V/2.3A
- オーディオPC向け電源/19V/2.3A出力対応
- ATX電源形状/トロイダルトランス搭載
46,200 | オリオスペック |
オリオスペックブランドのトロイダルトランス採用のオーディオPC向け電源。ラインナップは、24ピンATX電源モデル「ATX準拠45W出力PCオーディオ用電源」と、ACアダプタモデル「Ritmo専用PCオーディオACアダプター 19V/2.3A」の2種類。
これらは、電源部にトロイダルトランスを採用したというPC用電源ユニット。トロイダルトランスはハイエンドオーディオ機器での採用例が多く、また同店が昨年11月に発売したオーディオPCのハイエンドモデル「Ritmo DSDPlay PRO」でも採用されている。
下位モデルの「Ritmo DSDPlay」などには通常のACアダプタが付属しているが、今回のACアダプタモデルと置き換えることで「音質向上が期待できる」(同店)という。
ちなみに、ACアダプタモデルの対応機種は「Ritmo DSDPlay」「Ritmo Ripping Music Server」「Ritmo DSDPlay Mini」の3機種だが、同店によれば一部のThin Mini-ITXマザーでも使用可能とのこと。
ただし、ATX電源モデルは、容量が普通のATX電源を大幅に下回るため「ビデオカードは搭載不可能」などの制限があるので注意が必要。同店によれば「ユーザーが使用する予定のシステム構成を連絡してもらい、そのシステムで使うことを条件として販売する」という。
定格出力は、ATX電源モデルが12V/3.6A、ACアダプタモデルが19V/2.3A。ATX電源モデルでは、DC側コネクタとしてMini-Box.comの「picoPSU-160-XT」が採用されている。
本体サイズは両モデル幅150×高さ85×奥行き160mm。電源ケーブル(ACコード)は付属せず、別途用意する必要がある。
そのほか
サンコーUSBうずまきコーヒータンブラー ホワイト/ブラウン/シルバー/ブラック(USBCOFOR/2B/YL/2R)
- USBコーヒータンブラー/攪拌機能付き/バッテリー内蔵
税抜き価格表示なし | サンコーレアモノショップ秋葉原総本店 | 1F,表示価格は税込み2,480円 |
中身をかき混ぜる機能も備えたUSB保温カップ。発売元はサンコーで、カラーはブラック、ブラウン、ホワイト、シルバーの4種類。
これら製品は、保温機能を持った容量130mlの飲料カップ。
バッテリーが内蔵されており、コーヒーやお茶などを約2時間、保温できる。保温時の温度は約40度。バッテリーにはUSB経由で充電でき、USB給電しながら使うことも可能という。
ユニークなのは、中身をかき混ぜる機能を備えている点。本体側面にあるボタンを押すと、カップの中で水流が発生する。コーヒーにミルクや砂糖などを入れた際、スプーンがなくてもかき混ぜられるので便利。
なお、製品にはフタが付属しているが、これは保温用で密閉はできないとのこと。「倒したりすると内容物がこぼれる」(マニュアル)とされているので要注意。
本体サイズは高さ153×幅61×奥行き61mm、重量は175g。バッテリー容量は1,000mAhで、充電時間は約2〜3時間。付属品はUSBケーブル、日本語マニュアルなど。
Googleのメガネ型ウェアラブル端末。海外からの直輸入品。
この製品は、同社の研究・開発部門である「Google X」が開発中の超小型端末。
本体正面の左側にカメラと反射型ディスプレイが装備されており、メガネと同じように頭部に装着することで、様々な情報を見たりすることができるという。Webサイトでは、ユーザーの視界の中央に、半透明化したディスプレイの映像が映し出されるという利用イメージも掲載されている。
まだ製品化はされていないが、現在一般に向けて「早期参加プログラム」が実施されており、参加者には端末を有償(税抜き1,500ドル/約15万円)で提供するとのこと。参加資格については「18歳以上の米国居住者で、米国IDや居住者証明を提示する必要がある」などとされている。
開発段階で、しかも広く一般には販売されていないGoogle Glassを入手できる貴重なチャンスだが、Jan-gle 秋葉原本店は販売している端末について「国内では使用できない」「基本的には使用方法などについての問い合わせは受け付けない」などとしているので要注意。
付属品は「Earbuds」(イヤホン)、本体に装着できるシェード、USBケーブル、ACアダプタなど。