今週見つけた主な新製品　(2014年12月27日)

　 DDR4 8GB×8枚セットのパッケージ品。メーカーはG.SKILLで、DDR4-2666 8GB×8枚セットとDDR4-2400 8GB×8枚セットが発売されている。

　 AMD 760+SB710を搭載したGIGABYTE製microATXマザーボード「GA-78LMT-USB3」の新リビジョンモデル。

　主な搭載デバイスはHDMI/DVI/VGA出力、サウンド、1000Base-T LANなど。

　 「アサシン・クリード・ユニティ」または「ザ・クルー」のどちらか1本が無料ダウンロードできるクーポンが付属した、GeForce GTX 980ビデオカード。メーカーアーZOTAC。

　USB経由でのオーバークロック設定ができる製品で、クーラーは3連ファンタイプの「IceStrom」が搭載されている。動作クロックはコア1,291MHz(ブースト時1,393MHz)/メモリ7,200MHzで、搭載メモリはGDDR5 4GB。

　 ファンレス仕様/LowProfile対応のASUS製Radeon HD 5450ビデオカード。搭載メモリはDDR3 1GB。

　 Windows7 Media Center専用の3波対応キャプチャカード。インターフェイスはPCIe ×1で、B-CASカード付き。

　 実売7千円台のGIGABYTEマザーボード向けThunderbolt 2カード。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 4ch対応の5インチベイ搭載型ファンコントローラ。メーカーはREEVEN。

　タッチパネル搭載モデルで、1cmあたり30W(2.5A)の出力が可能。発光カラーは7色から選択可能。

　 3.5インチベイ×1段に2.5インチSSD/HDDを1台搭載できるリムーバブルケース。メーカーはアユート。

　フロントの一部パーツの色違いで2モデルが発売されている。

　 Windows/Androidのデュアルブートに対応した9.7インチタブレット。メーカーはTeclast。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 金属筐体を採用したSAMSUNG製のスマートフォン。入荷したのは海外直輸入品。

　4.5インチサイズのGALAXY A3と5インチサイズのGALAXY A5が発売されており、ともに有機ELディスプレイを採用している。

　GALAXY A3の主なスペックは、CPUが1.2GHz動作のクアッドコア、メモリが1GB、ストレージ容量が8GB。ディスプレイの解像度は960×540ドット。GALAXY A5の主なスペックはCPUが1.2GHz動作のクアッドコア、メモリが2GB、ストレージ容量が16GB。ディスプレイの解像度は1,280×720ドット。2モデルともFDD-LTE(B1/B3/B7) TDD-LTE(B38〜B41)をサポートしているという。

　 恵安ブランドの10インチAndroidタブレットの新モデル。

　主な仕様は、ディスプレイ解像度が1,024×600ドット、搭載CPUがAction ATM7029B(クアッドコア、1.3GHz動作)、搭載メモリが1GB、ストレージ容量が8GB、OSがAndroid 4.4。デバイスとしてIEEE 802.11b/g/n無線LANやBluetoothを備えている。

　 防水タイプで実売6千円と安価な7インチタブレット。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 ズーム機能を備えた無線タイプの“自撮りスティック”。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 「ダンボー」をモチーフにしたスマートフォン充電用ケーブル。充電中はダンボーの目が光る仕組みで、ケーブル長や対応コネクタの違いで複数モデルが発売されている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 3,200mAhのバッテリーを内蔵したiPhone 6用ケース。カラーは3色。

　デジタル表示タイプの残量表示パネルを搭載しており、簡易スタンドも備えている。

　 ヘッドレストに固定できるタブレットホルダー。4.3〜11.6インチのモデルを固定可能。

　USB出力ポート×2とシガーソケット2分岐機能を備えたシガーソケット用USB給電アダプタ。メーカーはエアージェイで、USBとシガーソケットを合わせた最大出力は7A。

　 GoProなどの小型ビデオカメラを固定可能なハンディグリップ兼三脚。

　 キーホルダー型のUSBメモリ。容量は8GBで、ベルトの色違いで3モデルが発売されている。

　USBコネクタは先端の金属部分をスライドさせることで現れる仕組み。

　 1,700Mbpsクラスの高速無線通信に対応したNETGEARの無線LANルーター。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 強化ガラスを用いた厚さ約5mmの透明キーボード。物理キーを持たないタッチセンサータイプで、ジェスチャー操作にも対応している。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 Kailh製の茶軸スイッチを採用したゲーム向けメカニカルキーボード。メーカーはMad Catz。

　最大30キーの同時押しができるnキーロールオーバーに対応するほか、12個のマクロキーを備える。また、搭載するバックライトは5段階の輝度調整可能で、WASDやカーソルキーといった利用頻度が高いキーだけを発光させることもできる。

　 2色成形キーとCherry MXスイッチを採用したアーキサイトのUSBキーボード、日本語配列（108キー）と英語配列（104キー）の2タイプが、キースイッチの違いで4モデルずつ発売されている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 USBバスパワーで発熱するヒーターを内蔵した光学式マウス。発売元は上海問屋で、ヒーターは手のひらがあたる部分に搭載されている。

　ヒーターの温度は手元のスイッチでHigh(約45〜50度)とLow(約35〜40度)の2段階に切り替えられるほか、オフにすることも可能。

　本体カラーはブラックとレッドの2色。

　なお、同様の製品と見られるモデルが先月、サンコーからも発売されている。

　 92mmファンをフィンで挟み込んだNoctua製サイドフロー型CPUクーラーの新モデル。3Uラックへの対応がうたわれているほか、SUPER MICROの一部マザーボードで使用されている特殊CPUソケット「Narrow ILM」に対応している。

　本体サイズは幅95×奥行き95×高さ110mmで、対応するCPUソケットはLGA2011/115x/Socket AM3+/FM2+など。

　 アビー製PCケースのカラーバリエーションモデル。カラーはピュアホワイトで、ATXタイプの「AS Enclosure S6」/「smart J07R」、microATXタイプの「AS Enclosure 220HTR」/「smart J08R」、Mini-ITXタイプの「acubic T20R」の計5モデルが発売されている。

　各モデルとも5インチソリッドベゼルが搭載されている。基本仕様は従来モデル同様。

　 SilverStone製ATXケースの新モデル。

　フロントパネルがメッシュ仕様で側面アクリル窓を備えた冷却重視モデルと、フロントパネルの内側と側面パネルに静音シートが搭載された静音重視モデルの2製品が発売されている。

　電源は別売り。

　 シンプルな前面パネルやアクリル窓付き側面パネルを搭載したIN WINのATXケース。

　本体カラーはホワイトで、電源は別売り。

　 Core i7やGeForce GTX 750 Tiを搭載し、家庭用ゲーム機風の筐体を採用したASUSのPC自作キット。

　今月上旬に発売された「R.O.G. GR8(GR8-R024R)」のバリエーションモデルで、従来モデルからOSとマウス・キーボードが別売りになっている。

　主な仕様は、搭載CPUがCore i7-4510(クアッドコア/定格2GHz/最大3.1GHz動作)、搭載メモリがDDR3-DIMM 8GB、ストレージ容量が500GB。ビデオカードにはGeForce GTX 750 Ti(ビデオメモリ2GB)が搭載されている。

　搭載デバイスはDisplayPort/HDMI出力、サウンド、1000Base-T LAN、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetoothなど。

　本体サイズは幅60×奥行き245×高さ238mm、重量は約1.3kg。

　 大型の40インチで実売8万円という格安の4K液晶ディスプレイ。メーカーはPhilips。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 電源コンセント風デザインのUSB 2.0ハブ。

　4ポートタイプのモデルで、ケーブル長は96cm。裏面にマグネットを内蔵しており、机や柱などに固定可能。

　 USB直結式LEDライトの新モデル。発売元はピーワークで、カラーはホワイトとグリーンの2色。

　バッテリーを備えており、単体動作も可能。バッテリーの充電はUSB経由で行う仕組み。