今週見つけた主な新製品　(2015年4月18日)

　 AMD用マザーボードでは初めてUSB 3.1を搭載した製品で、メーカーはMSI。USB 3.1 TYPE-Aポートを2基備える。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 USB 3.1拡張カードが付属したASRock製のZ97搭載マザーボード。同社の「Z97 Extreme4」と「Z97 Extreme6」に、USB 3.1カードが同梱されたモデル。

　USB 3.1拡張カードの詳細はニュース記事参照のこと。

　 USB 3.1に対応したゲーミング仕様のX99搭載マザーボード。メーカーはMSI。

　主な搭載デバイスは、USB 3.1(Tyoe-A)×2、1000Base-T LAN(Killer E2205)、8chサウンド、M.2(PCI Express 3.0×4)スロットなど。

　 NVIDIAのワークステーション向けの最上位GPU「Quadro M6000」を搭載したELSA製のビデオカード。

　Quadroの上位モデルは高額であるため、店頭に在庫が置かれることは珍しい。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 外排気クーラーを採用、補助電源を背面に備え、サーバー用途に排気や取り付けスペースを最適化したというZOTAC製のGeForce GTX 980搭載ビデオカード。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 USB 3.0を4ポート増設できるUSB 3.0カード。発売元は玄人志向。

　搭載コントローラはVLI社製VL805で、LowProfileに対応する。

　同社の「NEXT」シリーズに属するモデルで、オリジナルの日本語マニュアルが付属するほか、メールでのサポートにも対応している。

　 不揮発メモリ向けの高速インターフェイス規格「NVMe」を採用したIntelのデータセンター向けSSD「DC P3500」シリーズの低容量モデル。容量400GBと1.2TBの2モデルが発売されている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 リード1,400MBをうたう拡張カード型のSSD。メーカーはKingstonで、PCI Express ×4レーン接続対応。

　先週は同社から発売された高速タイプM.2 SSDにPCI Express接続用カードアダプタが付属したモデルで、240GBと480GBモデルが発売されている。製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 3次元V-NAND技術を採用したSAMSUNG製SSDのM.2、mSATA対応モデル。M.2版の内部接続はPCI-Eではなく6Gbsp SATAとなる。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 東芝製A19nmのMLC NANDフラッシュを採用したOCZ製2.5インチSATA-SSD。「Vector 180」シリーズに属するモデルで、今回登場したのは240GBと480GB、960GBの3種類。予期しない電源損失からデータを保護する「PFM+」機能を搭載している。

　搭載コントローラは、前モデルの「Vector 150」と同じく「Barefoot 3 M00」。

　本体サイズは幅69.75×高さ7×奥行き99.7mm、重量が115g。消費電力はアイドル時0.85W、動作時3.7W。

　 感圧式タッチパネルを搭載した5インチベイ搭載型ファンコントローラの新モデル。メーカーはThermaltake。

　5ch対応のモデルで、1chあたり10Wを出力可能。

　 6Gbps SATAに対応した5インチベイ内蔵型リムーバブルHDDケース。メーカーはラトックシステム。

　6Gbps対応のリピーターチップを搭載しており、ケース内部のコネクタやケーブルによる信号の減衰を補正することで、6Gbps転送時の安定性が向上しているという。

　 金属とガラスで構成された筐体が特徴的な、5.1インチ（2,560×1,440ドット）液晶ディスプレイを搭載したSAMSUNG製スマートフォン。海外からの直輸入品でSIMロックフリー。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 ASUS「ZenFone 2」シリーズの中位モデル「ZE550ML」のホワイトモデル。

　ブラックとレッドがすでに販売されており、色以外のスペックは変わりない。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 専用のノートと組み合わせることで、書いた内容をiPhone/スマートフォンに送信できるボールペン。Evernoteとの連携にも対応している。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 二叉に分かれたアームに、スマートフォンとタブレットを同時に装着できるフレキシブルアーム。発売元はサンコーで、机などにクランプで固定して使用する。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 Nexus 9をノートPCスタイルで使用できるBluetoothキーボード。

　 iPhone 6をQi対応化できるフリップケース。

　ケースはパーツごとに分離可能な構造になっている。

　 BlackBerry用の強化ガラス製液晶保護パネル。対応モデルの違いで2種類が発売されている。

　厚さは0.3mmで、硬度は9H。メーカーによると「オレオフォビックコーティング処理によって汚れにくい」という。

　 見た目は眼鏡だが、内蔵されたカメラで動画の記録が出来るサンコーの「ミタマンマメガネ」シリーズのサングラスバージョン。ブリッジ部にカメラが内蔵されている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 独自デザインのラジエーターを採用することで「冷却効率40%増加」をうたうSilverStoneのCPU用簡易水冷キット「SST-TD02」の改良モデル。

　ラジエーターサイズは278mm×124mm(12cnmファン×2基搭載)で、主な対応ソケットはLGA2011/1366/115x、Socket AM3/FM2など。

　販売代理店のディラックによると「前モデルのCPUヘッド部分とラジエーター部分に改良を加え、冷却性能と耐久性が大幅に向上した新バージョン」とのこと。

　サイズ製ファン「風12」の新モデル。

　日本製の高精度ボールベアリングをふたつ搭載することで、信頼性と耐久性を向上させたという超長寿命モデル。回転数の違いとPWM機能搭載の有無で4モデルが用意されている。

　 リフレッシュレート144Hz、応答速度1msというゲーム向け液晶ディスプレイ。メーカーはASUSで、液晶パネルは24インチ（1,920×1,080ドット）の非光沢TNパネルが採用されている。

　ASUSの製品情報によると、これまで販売されていた「VG248QE」と仕様は同じとのこと。

　 小さくてキュートなカラーリングが特徴というLIAN-LIのMini-ITXタワーケース。メーカーはLIAN-LI。

　詳細は発売予告記事参照のこと。

　 ASUSの小型デスクトップPC「ASUS VivoPC VM」の新モデル。ワイヤレスの日本語キーボードとワイヤレスマウス付き。

　CPUにTDP 15W/1.4GHz動作/デュアルコアの「Celeron 2957U」を搭載した省スペースのPC自作キット。メモリはDDR3L-SODIMM×2枚（最大16GB）、3.5インチSATA-HDD×1台が搭載できる。

　そのほかの主な仕様はDisplayPort・HDMI出力、1000Base-T LAN、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0など。

　本体サイズは幅190×奥行き190×高さ56.2mm、重量0.7kg。

　DDR3 SO-DIMMやストレージ、OSは別売り。

　 独自の制御システムにより、ソフトウェアでのモニタリングやコントロールに対応した、ENERMAX製のファンレスATX電源。

　80PLUS PLATINUM認証を取得した550W電源で、電源ケーブルはすべて着脱式。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 80PLUS認証を取得したXIGMATEKブランドのATX電源。400Wと500Wが販売されている。

　 フレキシブルアーム搭載でUSB充電に対応したLEDライト。ベース部分がスタンドになった自立モデルと、クリップ固定式モデルの2種類が発売されている。

　ベース部分にタッチセンサーを搭載しており、触れることで電源の操作ができる。