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パーツ交換で形状をカスタマイズできるゲーミングマウスが上海問屋から

11種類のパーツが付属、磁力で着脱

 パーツ交換で形状をカスタマイズできるゲーミングマウス「変形ゲーミングマウス(DN-913992)」が上海問屋から発売された。メーカーはJames Donkey。

 店頭価格は税込8,999円。販売ショップはドスパラ秋葉原本店

11種類のパーツを組み合わせてホールド感などが変更できるマウス

 この製品は、最高解像度8,200dpiのレーザーセンサーを採用したUSB接続マウス。多数のパーツが付属しており、それらを用いてマウスの形状を変えられるのが特徴だ。

 パーツは左側面用、右側面用、上面用が各3種類、底面用が2種類で、計11種類。これらを組み合わせて装着することで、マウスのホールド感を変えるなどのカスタマイズを行なえる。

 また、パーツの中にはボタンを追加するものもあり、ゲームタイトルやプレイスタイルなどに応じてボタンを増減させることも可能だ。

 ボタンへの機能の割り当ては専用ソフトで行なう。ソフトでは、発光機能や振動機能などの設定も可能。なお、ソフトは上海問屋の製品情報ページでダウンロードして入手する。

 センサーの解像度は本体表面のボタンでも調節可能。解像度は調節ボタンの手前にあるLED表示で確認できる。

 本体はサイズ(約)が幅92×高さ40×奥行き130mm、重量が約163g(サイズ、重量は装着するパーツによって変化)。センサー解像度は600/1,000/2,000/3,600/8,200dpi。対応OSはWindows 10/8.1/8/7。英語マニュアルも付属する。

[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]