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SanDisk製のUSB 3.1メモリやSDXCカードが多数登場
コンパクトなUSBメモリや256GB SDカードなど、東芝のmicroSDHCカードも
2016年11月11日 22:05
初出日時 11月8日 11:45
今週見つけたフラッシュメモリ関連の新製品を紹介しよう。
.東芝 EXCERIA PRO-M401 32GB（THN-M401S0320A2）/ 64GB（THN-M401S0640A2）
（11/11 追加）
UHSスピードクラス3（U3）に対応した東芝製のmicroSDHCカード。容量は32GBと64GBで、店頭価格は32GBが税込2,300円、64GBが税込3,950円。
4K録画もサポートしており、転送速度はリード95MB/s、ライト80MB/s。SDカードサイズに変換するアダプタが付属する。
海外向け製品のため、日本国内ではサポートが受けられない点に注意。
[撮影協力:テクノハウス東映]
.SanDisk Ultra Dual Drive m3.0 16GB（SDDD3-016G-G46）/ 32GB（SDDD3-032G-G46）/ 64GB（SDDD3-064G-G46）/ 128GB（SDDD3-128G-G46）
（11/11 64GB、128GBを追加）
両端にUSB 3.0 Type-AとMicro USBコネクタを備えたUSBフラッシュメモリ。メーカーはSanDiskで、16GB～128GBまで容量の異なる4モデルが販売されている。店頭価格（すべて税込）は、16GBが950円、32GBが1,280円、64GBが2,280円、128GBが3,980円。
本体カバーをスライドさせることで使用できる端子が入れ替わり、PCとスマホの双方で利用できる。転送速度は16GBモデルのみリード130MB/s、その他のモデルが150MB/sとなっている。
[撮影協力:テクノハウス東映]
.SanDisk Extreme PRO 128GB（SDSDXXG-128G-GN4IN）/ 256GB（SDSDXXG-256G-GN4IN）
UHS-Iに対応したSanDisk製のSDXCカード。容量は128GBと256GBの2モデルで、店頭価格は順に税込6,870円、税込14,800円。
ビデオスピードクラスV30をサポートしたSDXCカードで、転送速度は両モデルともリード95MB/s、ライト90MB/s。同シリーズのモデルは32GBと64GBが8月に発売されている。
[撮影協力:テクノハウス東映]
.SanDisk Extreme 128GB（SDSDXVF-128G-GNCIN）/ 256GB（SDSDXVF-256G-GNCIN）
（11/11 追加）
UHS-Iに対応したSanDisk製のSDXCカード。容量は128GBと256GBの2モデルで、店頭価格は順に税込6,800円、税込12,980円。
前述の「Extreme PRO」シリーズと同様にビデオスピードクラスV30をサポートしたSDXCカード。転送速度がリード90MB/s、ライト60MB/sとExtreme PROよりも遅い分、同じ容量だと若干価格が安くなっている。
販売ショップはテクノハウス東映。
[撮影協力:テクノハウス東映]
.SanDisk Extreme PRO 32GB（SDSQXXG-032G-GN6MA）/ 64GB（SDSQXXG-064G-GN6MA）
（11/11 32GBを追加）
UHS-Iに対応したSanDisk製のmicroSDカード。容量は32GBと64GBの2種類で、店頭価格は32GBが税込3,250円、64GBが税込5,280円。
ビデオスピードクラスV30をサポートしたモデルで、転送速度は両モデルともリード95MB/s、ライト90MB/sとなっている。
SDカードサイズに変換するアダプタが付属。
[撮影協力:テクノハウス東映]
.Kingston Technology DataTraveler Micro 3.1 128GB（DTMC3/128GB）
超小型のUSB 3.1 Gen 1対応USBフラッシュメモリ。メーカーはKingston Technologyで、容量は128GB。店頭価格は税込4,480円。
金属製のキャップレスデザインを採用した小型のフラッシュメモリで、転送速度はリードが100MB/s、ライトは15MB/s。なお、容量16GB、32GB、64GBの3モデルは2015年7月に発売済み。
本体サイズは24.95×12.2×4.5mm。