Galaxy S7 edgeのSIMフリー版に新色「ブルーコーラル」が登場

　エッジスクリーンを搭載したSamsungの海外向け5.5インチスマートフォン「Galaxy S7 edge」に新色が登場、鮮やかな青が目を惹く「Blue Coral」カラーが発売された。

　店頭価格は税込82,800円で、販売ショップはイオシス アキバ中央通店。

Snapdragon 820や有機ELディスプレイ搭載のフラッグシップモデル

　Galaxy S7 edgeは、Samsung製スマートフォンのフラグシップモデル。同端末はこれまでにブラックやホワイト、ピンクゴールドなどが発売されているが、青系のカラーラインナップは今回が初めて。

　端末の主な仕様はディスプレイ解像度が2,560×1,440ドット(有機ELディスプレイ採用)、搭載CPUがSnapdragon 820(クアッドコア)、搭載メモリが4GB、ストレージが32GB、OSがAndroid 6.0.1など。両端に湾曲ディスプレイを搭載するほか、端末は防水仕様となっている。国内利用の可否は不明。

　なお、同カラーはバッテリー発火問題で販売停止になったGalaxy Note 7でもラインナップされていた。

[撮影協力:イオシス アキバ中央通店]