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2K録画対応で実売12,800円のドライブレコーダーが販売中、イケショップ
2016年11月30日 11:30
2K(2,560×1,440ドット)解像度に対応したドライブレコーダー「A119」が発売された。メーカーはVIOFOで、発売元はネクストゼロワン。店頭価格は税込12,800円。
販売ショップはイケショップ 秋葉原駅前店。
画角が160度と広いドライブレコーダー フルHDなら60fpsの撮影が可能
A119は、2,560×1,440(30fps)や1,920×1,080(60fps)での撮影に対応したドライブレコーダー。搭載レンズの画角は160度と広く、トラブルが発生した際に撮り逃しや撮影ミスが起こりにくいとされている。レンズの明るさを示すF値は1.8と明るめで、搭載センサーの「OV4689」との組み合わせにより、夜間や暗所でもはっきりとした画像が撮影できるという。
給電はUSB端子から行い、付属のシガーソケットUSBアダプターを使用することで、車のエンジンの始動に合わせて録画を自動的に開始することができる。また、衝撃を検知した際に自動的に録画ファイルをロックして上書き禁止にしたり、録画を行っていない状態でも動体を検知して撮影を開始する機能を備えている。
カメラ本体にはバッテリーを内蔵していないため、シガーソケットからの給電時は車のエンジンが切れていると動作しない点には注意が必要。車のエンジンを停止させた状態で防犯や当て逃げ対策の録画を行うには、別途電力供給が可能な安定した電源が必要となるという。
撮影の動画形式はMP4で、撮影解像度は2,560×1,440ドット(30fps)、1,920×1,080ドット(60/30fps)。記録メディアはmicroSDカードで、64GBまで対応する。このほか、2インチの本体ディスプレイを備えている。
付属品はシガーソケットUSBアダプタ、microUSBケーブル(長・短の2本)、ケーブルクリップ、マウントベース、日本語説明書など。
[撮影協力:イケショップ 秋葉原駅前店]