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フレームレスのゲーミングキーボード「Suora」に日本語配列モデル、ROCCAT製
80を超えるマウスの検証から生まれたマウスパッドの新サイズも
2016年12月17日 12:05
ゲーミングデバイスメーカーのROCCATから、フレームレスデザインのゲーミングキーボード「Suora JP(ROC-12-216-BE-AS)」が発売された。店頭価格は税込11,644~12,938円。
販売ショップはツクモDOS/Vパソコン館、ツクモeX.パソコン館、パソコンショップ アーク、GALLERIA Lounge。
このほか、ゲーミングマウスパッド「KANGA」の新サイズも発売されている。
英語配列版の発売から約5ヶ月、日本語配列版がようやく登場
Suoraは、余分なキーを省いたフレームレスデザインのコンパクトなUSBキーボード。7月に発売された英語配列モデル「Suora(ROC-12-201-AS)」のバリエーションモデルで、当初は8月下旬に登場が予告されていたが、発売が延期されていた。今回のモデルはキーレイアウトが日本語配列となったほか、採用軸が茶軸から青軸に変更されているという。
それ以外の仕様は英語配列版と変わらず、各キーにはブルーLEDによるバックライトを搭載しており、アンチゴースト(Nキーロールオーバー)機能やプログラム可能なマクロキー(6個)を備えている。
本体サイズ(W×D)は43.0×12.5cm。
[撮影協力:ツクモパソコン本店とパソコンショップ アーク]
80を越えるマウスのテスト結果から生まれたマウスパッドに2つのサイズが追加
また、ゲーム向けマウスパッド「KANGA」の新サイズも発売された。今回登場したのは265×210mmのMINI(ROC-13-011)と850×330mmのXXL-WIDE(ROC-13-012)で、店頭価格(税込)は順に1,166円と2,507~3,218円。
KANGAは80を超えるゲーミングマウスでの試用・耐久テストの結果、開発されたというゲーミングマウスパッド。2月に320×270mmのMIDサイズが発売されている。
表面は高品質繊維を採用したクロス素材、裏面は滑り止めの特殊ラバー。厚みは全モデル共通で2mmとなっている。
販売ショップはツクモDOS/Vパソコン館、ツクモeX.パソコン館、GALLERIA Lounge。また、パソコンショップ アークでもXXL-WIDEのみ販売している。
[撮影協力:GALLERIA LoungeとツクモeX.パソコン館]