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ELSAが「World of Tanks」のオフライン大会を実施、同社製ビデオカードもアピール

 12月18日(日)に秋葉原ラジオ会館 10FのイベントスペースでELSAのイベント「ELSA FESTIVAL」が開催された。

 World of Tanksのオフラインゲーム大会「World of Tanks ELSA CUP」をメインに、製品紹介のプレゼンなどが行われた。会場にはWorld of TanksやWorld of Warshipsの試遊コーナーやVR試遊コーナー、NVIDIAのnoppo氏とCounter-Strikeを対戦できるコーナーなどが用意されていた。

World of Tanksのオフライン大会「World of Tanks ELSA CUP」開催

 World of Tanksのオフライン大会は5vs5で行われ、当日は即興チームを含め全8チームが参加。応募チーム自体はかなり多かったという。

 大会の実況はStanSmith氏が行い、プロゲームチーム「SCARZ」のメンバーが解説を行った。

大会の実況・解説はStanSmith氏とプロゲームチームSCARZのメンバーが担当
大会は5vs5の形式で行われた
対戦中の画面は中継され、中継画面前にはかなりの人だかりができていた
大会参加チーム

ELSAが同社のビデオカードの特徴をプレゼン、NVIDIAはGeForce GTX 1050をアピール

 試合と試合の合間にはELSAとNVIDIAのプレゼンも行われ、ELSAは同社製のビデオカードの特徴やラインナップを紹介、NVIDIAはGeForce GTX 1050の特徴を解説。

 ELSAは何時間でも安定して動作する品質を重視した製品作りをアピールし、NVIDIAはGeForce GTX 1050の導入のしやすさや、エントリーとしても旧環境のアップグレード用としても適した製品である点を紹介した。

ELSAのプレゼンを行った四方田氏
ELSA製カードのコンセプト
同製ビデオカードの現行シリーズ
GLADIACシリーズの特徴
S.A.Cシリーズの特徴
STシリーズの特徴
NVIDIAのプレゼンを行った高橋氏
この日はGeForce GTX 1050をアピール
GeForce GTx 1050はGeForce GTX 650比で約3倍の性能
主要タイトルがどの程度のフレームレートで遊べるのかも紹介
GEFORCE EXPERIENCE 3.0の新機能も紹介
操作性などが改良され、より扱いやすくなったという

noppo氏との対戦コーナーやVR体験コーナーなども設営

 会場にはNVIDIAのnoppo氏と対戦できるコーナーやVR体験コーナーなども設営。

 同社取扱いビデオカードのパッケージやポスターなども飾られていた。

NVIDIAのnoppo氏との対戦コーナー。noppo氏に勝てたユーザーにはELSA製のGeForce GTX 1050搭載カードがプレゼントされることになっていたが、取材中にnoppo氏に勝利することができた人はいないようだった。
VR体験スペース
会場のいたるところにビデオカードのパッケージが展示されていた
イベント当日はスタンプラリーも行われ、当選者には豪華賞品がプレゼントされた

[撮影協力:ELSA]