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好きなキーを足で入力、“USBフットペダル”が久々に登場
マルチメディアキーやゲームパッドのボタンも割り当て可能
2017年1月19日 11:00
マウスのボタンやキーボードの任意キーなどが登録できるUSBフットペダル
これは、足でPCを操作できるというUSB接続のフットペダル。同種の製品は2010年頃にサイズなどから多数の製品が発売されたが、最近は新モデルが発売されておらず、久々の新製品となる。
製品にはマウスのボタンやキーボードの任意のキーが割り当てられるほか、ボリューム調節などのマルチメディアキーや、ゲームパッドのA/B/C/Dボタンなどが設定可能。
初回の設定時はPCで専用のソフトを利用する必要があるが、一度登録した設定はフットペダル本体に記憶されるため、使用時にソフトを起動させたり常駐させたりする必要はないという。
本体サイズは幅131×奥行き141×高さ35mm(ケーブル、コネクタ含まず)、重量は約270g(ケーブル、コネクタ含む)。
[撮影協力:テクノハウス東映]
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