Kaby Lake対応のH270/B250マザーボードがさらに2製品、PCI搭載モデルなど

　今週見つけたマザーボードの新製品を紹介しよう。

.GIGABYTE　GA-H270M-D3H

　Kaby Lakeをサポートし、PCIスロットを備えたGIGABYTE製のmicroATXマザーボード。店頭価格は税込13,716円。

　搭載チップセットはH270で、スロット数はPCIe x16×1、PCIe x4（x16形状）×1、PCI×2、DDR4 DIMM×4（DDR4-2400）。主な搭載機能・インターフェイスはHDMI/DVI-D/VGA出力、1000Base-T LAN（Intel）、6Gbps SATA×6（SATA Express×2）、M.2（PCIe 3.0 x4）×1、USB 3.1 Gen1、USB 2.0、8chサウンド。

　マルチGPU機能はAMD CrossFire Xをサポートする。

　販売ショップはパソコン工房 秋葉原BUYMORE店、ドスパラパーツ館、パソコンショップ アーク。

[撮影協力:ドスパラパーツ館]

.MSI　B250M GAMING PRO

　基板背面に赤色LEDを備えたMSIのゲーム向けmicroATXマザーボード。店頭価格は税込11,318円で、最高解像度1,600dpiのゲーミングマウス「DS B1」が同梱されている。

　搭載チップセットはB250で、スロット数はPCIe x16×1、PCIe x1×2、DDR4 DIMM×2（DDR4-2400、32GB）。主な搭載機能・インターフェイスはHDMI/DVI-D/VGA出力、1000Base-T LAN（Intel）、6Gbps SATA×6、M.2（PCIe 3.0 x4）×1、USB 3.1 Gen1、USB 2.0、7.1chサウンド。

　販売ショップはツクモeX.パソコン館、ツクモパソコン本店、ドスパラパーツ館、パソコンショップ アーク。

[撮影協力:ドスパラパーツ館]