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10万円以下のSurface Pro 4が発売、Core m3搭載でペンは別売り

(2/25 20:46更新)ソフマップのセールを追記。
初出日時 2/24 21:05
キーボードは別売り(写真は別モデル)

 日本マイクロソフトのタブレットPC「Surface Pro 4」に、10万円を切る廉価モデル「FML-00008」が登場した。店頭価格は税抜き89,790~94,800円。

 販売ショップはソフマップ 秋葉原 本館(近日入荷予定)、ツクモeX.パソコン館

仕様はCore m3モデルと変わらず、Surfaceペンが別売りに

製品イメージ(写真は別モデル)
価格は税抜き表記

 このモデルは、Surface Pro 4のCore m3モデル(メモリ4GB/SSD128GB)のスペックはそのままに、Surfaceペンを省いて販売価格を抑えた廉価モデル。ペンは無くてもタッチ操作対応のタブレットとして使えるため、ペン入力を利用しない人には純粋な値下げと考えて良いだろう。もちろん別売りのSurfaceペンを買えばペン入力もできる。

 ディスプレイサイズは12.3インチで、解像度は2,736×1,824ドット。バッテリー動作時間は、動画再生時で最長約9時間。

 主な搭載機能・インターフェイスは無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0、リアカメラ(8メガピクセル)、フロントカメラ(5メガピクセル)、USB 3.0、Mini DisplayPort、microSDカードスロット、各種センサー。

 OSはWindows 10 Proで、オフィスソフトは「Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス」がプリインストールされている。キーボードは別売り。

ソフマップがペン+キーボード付きを94,800円で販売、26日まで

 なお、ソフマップ 秋葉原 本館では25日(土)~26日(日)限定で、今回のモデルのSurfaceペン付きモデル「SU3-000014」を税抜き94,800円に値下げし、さらに純正キーボードであるタイプカバーをプレゼントするというサービスを実施中。

[撮影協力:ツクモeX.パソコン館ソフマップ 秋葉原 本館]