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M.2 SSDの速度低下を防止するヒートシンク「松原一丁目」が発売
2017年3月22日 23:01
M.2 SSDの速度低下を防止するヒートシンクに新モデルが登場、「松原一丁目(AR-NGFF01)」が発売された。エアリアの「世田谷電器」ブランドの商品で、店頭価格は税込1,480円。
販売ショップは東映ランド、テクノハウス東映、パソコンショップ アーク、ツクモパソコン本店II、ツクモeX.パソコン館。
熱伝導シートとアルミプレートで効率よく冷却するM.2 SSD専用のヒートスプレッダ
松原一丁目(AR-NGFF01)は、アルミプレートと熱伝導シートをM.2 SSDに取り付けて使用するヒートシンク。取り付けることでM.2 SSDの発熱によるサーマルスロットリングの発生を防ぎ、性能を発揮させることができるという。
取り付けはM.2 SSDとアルミプレートの間に強粘着性の熱伝導シートを挟むだけと簡単だが、製品ページには貼り直しはできないことや、SSD表面のラベルシールから綺麗にはがすことができないことなどが注意点として記載されている。
製品はブラックアルマイト加工済みとなっており、本体サイズは23.6×5.7×75mm。
付属品はヒートシンクと熱伝導シートのほか、ネジと留め具。
[撮影協力:テクノハウス東映]
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