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重さ88gの軽量ゲーミングマウス「Kone Pure Owl-Eye」が近日発売

布系なのにソリッドなマウスパッド「Dyad」も近日発売、サンプル展示中

2017年5月13日 00:05

　重さ88gの軽量ゲーミングマウスが登場、ROCCATの「Kone Pure Owl-Eye（ROC-11-725）」の展示がツクモパソコン本店IIで行なわれている。発売予定時期は5月下旬。希望小売価格は税抜き8,980円。

　Kone Pure Owl-Eyeは、最高解像度12,000dpiの光学センサーを搭載したゲーム向けのUSB接続マウス。センサーには、「PixArt 3361」をROCCATがカスタマイズしたという独自モデル「Owl-Eye」が採用されている。

　2月に登場した、同じくOwl-Eyeを採用した製品「Kone EMP」のコンパクト版という位置付けで、本体が91%に小型化し、重量も116g→88gと軽くなった。同社は「コンパクトデザインで多くのユーザーに違和感無く使って頂ける」と、アピールしている。

　このほか、ROCCATロゴが1,680万色で光るイルミネーション機能、各ボタンに2つの機能を割り当て、計17の機能を使うことができる「Easy-Shift[+]」、マクロや設定を保存できる512KBメモリなどが装備されている。

　本体サイズは幅70×高さ39×奥行き118mm。USBケーブル長は1.8m。センサー解像度は100～12,000dpiに100dpi単位で調節できる。対応OSはWindows 10/8/7。

　このほか、同社からは鉄製パネルに高精細クロスとノンスリップラバーを貼り合わせた三層構造のゲーミングマウスパッド「Dyad（ROC-13-350）」も発売予定。サイズは325×255×1.5mm。予価は税抜き4,980円。

　ツクモパソコン本店IIにはサンプルが入荷している。