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Western Digitalの監視システム向けHDD「WD Purple」が型番変更

(5/30 20:20更新)8TB以外のモデルも入荷。
初出日時 5/29 8:10

 Western Digitalの監視データ用ストレージ「WD Purple」シリーズが型番変更、各モデルの店頭販売が始まっている。

 今回入荷したのは1TB、2TB、3TB、4TB、6TB、8TBで、価格は税込6,980~35,280円。販売ショップはパソコンショップ アーク

最大64台のカメラをサポートできる監視システム向けHDD、仕様は変更無し

 WD Purpleシリーズは、24時間365日稼働する監視システム向けの3.5インチHDD。6Gbps SATA対応で、最大64台のカメラをサポートするなど、信頼性の高さが特徴。従来モデルとの変更点は型番のみで、「仕様の変更は無い」(国内代理店のテックウィンドという。

 なお、入荷したパソコンショップ アークでは前型番のモデルも在庫販売中。店頭価格は新型番のほうがやや高くなっている。

 変更後の型番は以下の通り。

容量旧型番新型番
1TBWD10PURXWD10PURZ
2TBWD20PURXWD20PURZ
3TBWD30PURXWD30PURZ
4TBWD40PURX-RT2WD40PURZ
6TBWD60PURXWD60PURZ
8TBWD80PUZXWD80PURZ

[撮影協力:パソコンショップ アーク]