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Western Digitalの監視システム向けHDD「WD Purple」が型番変更
2017年5月29日 08:10
(5/30 20:20更新)8TB以外のモデルも入荷。
初出日時 5/29 8:10
初出日時 5/29 8:10
Western Digitalの監視データ用ストレージ「WD Purple」シリーズが型番変更、各モデルの店頭販売が始まっている。
今回入荷したのは1TB、2TB、3TB、4TB、6TB、8TBで、価格は税込6,980~35,280円。販売ショップはパソコンショップ アーク。
最大64台のカメラをサポートできる監視システム向けHDD、仕様は変更無し
WD Purpleシリーズは、24時間365日稼働する監視システム向けの3.5インチHDD。6Gbps SATA対応で、最大64台のカメラをサポートするなど、信頼性の高さが特徴。従来モデルとの変更点は型番のみで、「仕様の変更は無い」(国内代理店のテックウィンドという。
なお、入荷したパソコンショップ アークでは前型番のモデルも在庫販売中。店頭価格は新型番のほうがやや高くなっている。
変更後の型番は以下の通り。
容量 | 旧型番 | 新型番 |
---|---|---|
1TB | WD10PURX | WD10PURZ |
2TB | WD20PURX | WD20PURZ |
3TB | WD30PURX | WD30PURZ |
4TB | WD40PURX-RT2 | WD40PURZ |
6TB | WD60PURX | WD60PURZ |
8TB | WD80PUZX | WD80PURZ |
[撮影協力:パソコンショップ アーク]