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不気味さが漂うCS:GOコラボマウス&マウスパッドがSteelSeriesから登場
耐久性が向上した新型マウスパッドも発売
2017年7月7日 11:05
人気FPSゲーム「Counter-Strike: Global Offensive(以下CS:GO)」とコラボレーションしたマウスとマウスパッドがSteelSeriesから登場した。店頭価格はマウスが税込9,100円前後、マウスパッドが税込2,800円前後で、販売ショップはツクモDOS/Vパソコン館、ツクモパソコン本店II、パソコンショップ アーク、GALLERIA Lounge。
このほか、同社からはマウスパッド「QcK」の新モデル「Qck Limited」シリーズも発売されている。こちらは2つのサイズが用意されており、店頭価格は税込2,800~3,600円前後。こちらの販売ショップはツクモeX.パソコン館、ツクモDOS/Vパソコン館、ツクモパソコン本店II、パソコンショップ アーク、GALLERIA Lounge。
おどろおどろしいイラストが描かれた「CS:GO Hyper Beast Edition」
コラボモデルとして発売されたのはマウスが「Rival 300」、マウスパッドが「QcK+」で、どちらも同社のロングセラーモデル。6月にNZXTから発売されたPCケース「S340 Elite Hyper Beast」と同じく、CS:GOの武器スキン「Hyper Beast」をプリントした数量限定モデルとなっている。
「Rival 300 CS:GO Hyper Beast Edition」は、機能面はベースとなったUSBマウス「Rival 300」と変わらないが、マウス後部のロゴマークが変更されている。搭載する光学式センサーはPixart PMW3310で、センサー解像度は最大6,500cpi。
「QcK+ CS:GO Hyper Beast Edition」は布製サーフェイスを採用したマウスパッド「QcK+」をベースとしたモデル。操作性を重視した製品で、裏面は滑り止めのラバー加工が施されている。本体サイズは450×40×2mm。
パッドの縁に耐久性を向上させるステッチ加工を施した新モデル「QcK Limited」シリーズ
このほか、同社からは定番マウスパッド「QcK」の新モデル「Qck Limited」シリーズも登場している。表面は新しい布製サーフェイス「マイクロウーブンクロス」を採用しており、オプティカル・レーザーどちらのセンサーでも最適なトラッキング精度が得られるという。また、マウスパッドの縁はすり切れやはがれを防止するステッチ加工が施されており、高い耐久性を実現したとしている。
サイズは、「QcK Limited」が320×270×3mm。「QcK+ Limited」が450×400×3mm。