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「クリエイティブ用途なら今すぐ買い!」 Core Xシリーズ発売記念イベントが開催

メーカーやメディアがショップを周り、特徴や性能をプレゼン text by 平澤寿康

ASRockは極冷OCを早速デモ、同社製マザーのOC性能の高さや今後登場予定モデルなどを紹介

ASRockの最終セッションを担当したオーバークロッカーの清水氏

 ASRockは早くも極冷でのデモを実施。デモを行ったのはオーバークロッカーの清水 貴裕氏で、この日はCore i9-7900XとX299 Taichiを使ってオーバークロック。5.7GHzで動作させ、Cinebench R15(スコアは3,077cb)を完走させるデモを行った。また、無負荷であれば6.1GHz以上にクロックをあげられることも紹介された。

 このほか、ASRock製X299搭載マザーボードのラインナップや特徴の解説が行われ、今後登場するモデルとしては、OC向けに特化した「X299 OC FORMULA」や、変態仕様のMini-ITXマザーボード「X299E-ITDX/AC」などが紹介された。

早くもCore i9-7900Xを極冷デモ
Cinebench R15は5.7GHzで完走、スコアは3,077cb。
無負荷であれば6.1GHz以上でも起動可能
「X299 Taichi」のポイントを紹介
今後登場するOC特化マザーボード「X299 OC FORMULA」
X299では今のところ唯一のMini-ITXマザーボード「X299E-ITDX/AC」も今後登場予定