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MSの13.5型モバイルノート「Surface Laptop」に新色追加、計3色
Windows 10 SやCore i5を搭載
2017年8月24日 23:05
日本マイクロソフトの13.5型ノートPC「Surface Laptop」に新色が3モデル追加された。
カラーはグラファイトゴールド(型番:DAG-00062)、コバルトブルー(DAG-00094)、バーガンディ(DAG-00078)で、店頭価格はいずれも税抜き146,800円(税込158,544円)。
販売ショップはソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館。
Core i5/Windows 10 S搭載の13.5型ノート「Surface Laptop」のカラーバリエーションモデル
Surface Laptopは、13.5インチディスプレイ(解像度2,256×1,504ドット)や、第7世代Core i7/i5プロセッサ、教育向けの「Windows 10 S」を搭載したノートPC。今回発売された新色はいずれもCore i5を搭載したモデルで、7月に発売されたプラチナカラーモデル(DAG-00059)の色違いとなる。
搭載するOSはWindows 10 Proをベースとした教育向けのエディション「Windows 10 S」が採用。このエディションはWindowsストア以外のアプリが使用できない、既定のWebブラウザがMicrosoft Edgeに固定される、などの機能的な制限を設けた分、セキュリティ面のリスクを低減したという。また、OSは2017年末まではWindows 10 Proに無料で切り替えることができるとされている。
主な仕様はメモリ8GB、ストレージ容量が256GB、本体サイズが308.1×223.27×14.48mm。主な搭載機能・インターフェイスはMini DisplayPort、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.1、USB 3.0、Surface Connect、光センサー。
なお、Core i7を搭載したSurface Laptop(カラーはプラチナ)については、日本マイクロソフトによると近日発売予定とされている。
[撮影協力:ソフマップ 秋葉原 リユース総合館]