ニュース

競技仕様のテンキーレスキーボード「HyperX Alloy FPS Pro」が登場

省スペースタイプで、マウス用スペースを最大限に確保

.Kingston Technology HyperX Alloy FPS Pro 赤軸(HX-KB4RD1-US/R1)

 Cherry MXキースイッチを採用したテンキーレスのメカニカルキーボード。Kingston Technologyのゲーミングブランド「HyperX」の製品で、店頭価格は税込12,980円。

 2月に発売された省スペースのゲーミングキーボード「HyperX Alloy FPS」のテンキー無しモデルで、キー配列は英語レイアウトを採用している。テンキーを無くしたことで更にコンパクトになり、マウスを動かすスペースを最大限に確保できたとしている。なお、今回登場したのは赤軸モデルだが、メーカーリリースによると青軸と茶軸のモデルもラインナップされている。

 キースイッチには6つのパターンで光る赤色のバックライトを搭載。ゲーム向け機能としては、全キーの同時押しを認識するというNキーロールオーバーやアンチゴーストへの対応、Windowsキーを無効にするゲームモードなどに対応している。

 本体サイズは359×130×34.5mmで、重量は約900kg。USBケーブルは布巻タイプで根元から外れる着脱式を採用しており、長さは1.8m。

 販売ショップはパソコンショップ アーク

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

.Kingston Technology HyperX Alloy Elite 赤軸(HX-KB2RD1-US/R1)・青軸(HX-KB2BL1-US/R1)・茶軸(HX-KB2BR1-US/R1)

 Cherry MXキースイッチを採用したメカニカルキーボード。KingstonのHyperXブランドの製品で、赤軸、青軸、茶軸の3つのバリエーションが用意されている。店頭価格は税込14,980円。

 スチール製フレームを備えたゲーム向けキーボードで、キー配列は英語レイアウト。バックライトとしてキーボード下に18本の赤色LEDライトバーを搭載しており、6種類のパターンによるイルミネーションが楽しめるという。

 その他ゲーム向け機能としてNキーロールオーバーや100%アンチゴースト、Windowsキー無効機能などを搭載。キーボード前面には着脱式のリストレストを装備している。

 本体サイズは444.0×226.8×36.6mmで、重量は約1.467kg。USBケーブルは布巻タイプで長さは1.8m。交換用のチタンカラーのキーキャップが付属する。

 販売ショップはパソコンショップ アーク

[撮影協力:パソコンショップ アーク]