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1,680万色発光のGIGABYTE製CPUクーラー「ATC700」が発売、実売10,800円

同社のLEDイルミネーション「RGB FUSION」に対応

 2基の120mmファンを搭載したサイドフロータイプのCPUクーラー「GP-ATC700(ATC700)」がGIGABYTEから発売された。

 店頭価格は税込10,800円前後。販売ショップはドスパラパーツ館パソコンショップ アーク

RGB LEDを搭載したCPUクーラー、Ryzen 7やCore Xに対応

 ATC700は、ヒートシンクの両サイドに2基の120mmファンを装備した大型のCPUクーラー。ベース部には3本の純銅製ヒートパイプがCPUと直に接触するダイレクトタッチ方式を採用している。

 そのほか、同社のイルミネーション機能「RGB FUSION」に対応しており、ヒートシンクカバー上のAORUSマークが1,680万色で発光し、専用ソフトで色やエフェクトを好みにカスタマイズできる。

 本体サイズは138.0×169.4×111.2mmで、重量は955g。ファンはダブルボールベアリングを採用した静音タイプで、回転数は500~1,700rpm(±10%)、ノイズレベルは12~31dB。電源コネクタは4ピン。

 取り付け可能なCPUソケットはIntel LGA2066/2011(v3)/2011/1366/115x/775、AMD Socket AM4/AM3(+)/AM2(+)/FM2(+)/FM1/939/754で、TDP200W未満のCPUに対応している。

[撮影協力:ドスパラパーツ館]