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付箋に印刷できるミニプリンタ「nemonic」、スマホのメモを素早く印刷

BluetoothとUSB接続に対応

(11/7 20:01更新)入荷時期を追記。
初出日時 11/7 8:10
nemonic

 スマートフォンでも印刷できるMANGOSLABの“ふせんメモプリンター”「nemonic(MIP-001P)」が登場、ツクモパソコン本店がサンプルを入荷した。同店は近日中に取り扱いを開始する予定で、早ければ11月下旬頃から販売予定。

裏面粘着タイプの感熱紙にメモやイラストを印刷して、貼り付けることが可能

 nemonicは、本体サイズが112×112×90mmと非常に小さい感熱式のプリンタ。PCやスマートフォン、タブレットとBluetoothまたはUSBで接続して、付箋にプリントすることができる。

 デジタルデータで保存してあるメモやイラストなどを、付箋にして貼り付けたい時に便利。スマートフォンと組み合わせて使える手軽さもメリットだ。

スマホのデータを印刷
製品の特徴
内部の様子

 用紙は裏面粘着タイプの感熱紙。カートリッジ形状のロール紙で、nemonic専用。本体にホワイトのカートリッジ1個が付属している。また、オプションとしてカートリッジ単品が用意されている(ホワイト、ブルー、イエロー、ピンクの4色)。

 本体重量は530g。インターフェイスはBluetooth 4.1、USB 2.0。対応OSはWindows、Android、iOS。

用紙は裏面粘着タイプの感熱紙
専用カートリッジ
感熱紙のカラーは4色

[撮影協力:ツクモパソコン本店]