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光が溢れるガラスパネル搭載のJONSBO製CPUクーラーが発売
マザーのソフトで発光制御が可能
2017年11月10日 17:05
強化ガラス製のトップパネルを備えたJONSBOブランドのCPUクーラーにRGB LEDファン搭載モデルが登場、「CR-201-RGB」が発売された。販売元はサイズで、店頭価格は税込7,540円前後。
ガラスパネルから光があふれるサイドフロー型CPUクーラー
CR-201-RGBは、ヒートシンクのトップパネルに強化ガラスを採用したサイドフロー型のCPUクーラー。
4月に発売された「CR-201-RD」では赤色単色のLEDを内蔵したファンを搭載していたが、本製品ではRGB LEDを内蔵した冷却ファン「FR-201P-RGB」を採用しており、様々な色のイルミネーションが楽しめるようになっている。製品情報ではRGB LEDに対応したマザーボードから制御が出来ると記載されており、販売ショップのツクモパソコン本店では実際にMSI製マザーボードで動作を確認したという。
なお、RGB非対応環境の場合は、接続ケーブルのDIPスイッチを操作することでLEDをコントロールできる。
LEDカラー以外の仕様はCR-201-RDと同じで、固定方法はバックプレート式。対応ソケットはIntel LGA115x/1366/775、AMD Socket AM4/AM3/AM2/FM2/FM1となっており、TDP135WまでのCPUで利用可能。搭載ファンは120mmのPWMタイプで、回転数は600~1,600rpmの範囲で変化する。
本体サイズ(W×H×D)は129×160×93mmで、重量は964g(どちらも付属ファン含む)。なお、シングルファン専用となっており、両側にファンを付けることはできない。
[撮影協力:ツクモパソコン本店]
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