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アクセントのカラーが変更できるPCケース「MasterBox Lite」が発売、Cooler Master製
3Dプリンタでパーツの自作も可能、計2モデル
2017年11月26日 00:10
.Cooler Master MasterBox Lite 5(MCW-L5S3-KANN-01)
アクセントカラーを付け替えできるATXケース。メーカーはCooler Masterで、店頭価格は税込8,186円。
ケース外観にアクセントを加えるトリムパーツが交換可能なPCケースで、トリムパーツは白、黒、赤の3色が付属するほか、製品ページには3Dプリント用データが用意されており、アレンジしたパーツを自作して装着することも出来る。
サイドパネルは全面スモーク仕様のアクリル製で、ケース内には電源や配線を隠す電源ユニットカバーを標準装備。また、フロントはLEDファン取付時にLEDの光を透過させるダークミラーフロントパネルとなっている。
対応マザーボードのフォームファクタはATX、microATX、Mini-ITX。ドライブベイ数は3.5/2.5インチシャドウ×2、SSD用スロット×1となっている。冷却ファンはリアに120mmファンを1基装備しており、追加でフロントに120mm×3または140mm×2を増設できる。搭載できる水冷ラジエータの最大サイズは360mm。
CPUクーラーは高さ167mmまで、ビデオカードは長さ400mmまで、ATX電源ユニットは奥行180mmまでのサイズに対応できる。
本体サイズ(W×H×D)は200×468.8×454.5mm。
販売ショップはパソコンショップ アーク。
[撮影協力:パソコンショップ アーク]
.Cooler Master MasterBox Lite 3.1(MCW-L3B3-KANN-01)
Cooler Masterのエントリー向けmicroATXケース。店頭価格は税込7,754円。
前述の「MasterBox Lite 5」と同様に、トリムパーツが交換可能なPCケース。トリムパーツは白、黒、赤の3色が付属するほか、用意された3Dプリント用データで自作したパーツを取り付けることも出来る。
なお、サイドのアクリルパネルやフロントのダークミラーフロントパネルもMasterBox Lite 5と同じだが、ケース内部の電源ユニットカバーは用意されていない。
対応マザーボードのフォームファクタはmicroATXとMini-ITXで、ドライブベイ数は3.5/2.5インチシャドウ×2、SSD用スロット×1。冷却ファンはリアに120mmファンを1基装備しており、追加でフロントに120mmファンを2基増設できる。搭載できる水冷ラジエータの最大サイズは240mm。
CPUクーラーは高さ158mmまで、ビデオカードは長さ380mmまで、ATX電源ユニットは奥行160mmまでのサイズに対応できる。
本体サイズ(W×H×D)は208×456×381mm。
販売ショップはパソコンショップ アーク。
[撮影協力:パソコンショップ アーク]