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Razerの7.1chヘッドセットなどが多数登場、RAZERZONE限定モデルも
2017年12月23日 12:05
.Razer Kraken 7.1 V2 Mercury Edition(RZ04-02060300-R3M1)・Gunmetal Edition(RZ04-02060400-R3M1)
仮想7.1チャンネルサラウンドに対応したゲーム向けUSBヘッドセットの限定カラーモデル。ホワイト(Mercury White)とガンメタリック(Gunmetal Grey)の2色がラインナップされており、店頭価格はどちらも税抜き12,800円。
ベースとなっているのは11月に発売された「Kraken 7.1 V2 Oval」で、本体カラー以外の仕様は既存モデルと同じ。カスタマイズ可能なRGB LEDライティング機能「Razer Chroma」にも対応している。
国内ではツクモeX.パソコン館B1FのRAZERZONEでのみ取り扱われるという。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]
.Razer Thresher Ultimate for PS4(RZ04-01590100-R3A1)
7.1chサラウンドに対応するワイヤレスヘッドセット。店頭価格は税抜き26,820~29,800円。
Dolby Headphone テクノロジーにより、PCとPS4のどちらでも仮想7.1chサラウンドが楽しめるゲーミングヘッドセット。SPDIFやUSBを備えたヘッドセットスタンド型のベースステーションが付属しており、最大12mの範囲で遅延のないワイヤレス接続を確立するよう設計されているという。内蔵バッテリーにより最大16時間の連続使用が可能で、充電にかかる時間は4時間となっている。
ドライバーのサイズは50mm。イヤークッションは低反発スポンジとレザーレット製で、長時間使用や眼鏡をかけていても快適な付け心地を保つとされている。マイクは単一指向性で、使用しないときはイヤーカップに収納できる。
本体サイズ(W×H×D)は196×214×104mm、重量は843g(どちらもヘッドセットのみ)。接続方式はPS4がS/PDIF(ゲームサウンド)+USB(ボイスチャット)、PCがUSBとなっている。
販売ショップはツクモeX.パソコン館、ツクモDOS/Vパソコン館、ツクモパソコン本店II、GALLERIA Lounge、パソコンショップ アーク。
[撮影協力:ツクモパソコン本店II]
.Razer Electra V2(RZ04-02210100-R3M1)・Electra V2 USB(RZ04-02220100-R3M1)
コストパフォーマンスを重視したゲーミングヘッドセット。接続方式の異なる2モデルがラインナップされている。店頭価格はアナログ接続のElectra V2が税抜き7,800円、USB接続のElectra V2 USBが税抜き7,920~8,800円。
接続方式以外の仕様はほぼ同じで、どちらもカスタムチューンされた40mmドライバを搭載しており、「Razer Surround(Razerサイトよりダウンロード)」ソフトウェアを使用することで仮想7.1chサラウンド再生が可能。マイクブームは左イヤーカップに取り付け可能で、使用しないときは外すこともできる。
本体サイズ(W×H×D)は2モデルとも190×210×80mm。重量はElectra V2が278g、Electra V2 USBが294g(どちらもケーブル除く)となっている。Electra V2 USBのみ、通電時にイヤーカップのロゴマークが点灯するギミックを搭載している。
販売ショップはツクモeX.パソコン館、ツクモDOS/Vパソコン館、ツクモパソコン本店II、GALLERIA Lounge、パソコンショップ アーク。ツクモeX.パソコン館(RAZERZONE)では、先着でヘッドホンスタンドをプレゼント中。
[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとツクモeX.パソコン館]
.Razer Seiren X(RZ19-02290100-R3M1)
ゲーム実況向けのUSB接続マイク。店頭価格は税抜き13,800円。
RazerのUSBマイク「Seiren」シリーズの低価格モデル。上位モデルは配信のほか会議、歌唱向けなど4つの集音パターンを搭載していたが、本製品では背景のノイズを取り除き、配信者の声を明瞭にする「スーパーカーディオイド」のみとなり、配信・実況向けとなっている。
持ち運びのしやすいコンパクトな外観で、使用中にマイクをぶつけたり倒した場合でも、振動を軽減しノイズの発生を防ぐショックマウントを内蔵している。
本体サイズ(W×H×D)は90×185×90mmで、重量は383g。
販売ショップはツクモeX.パソコン館、ツクモDOS/Vパソコン館、ツクモパソコン本店II、GALLERIA Lounge、パソコンショップ アーク。
[撮影協力:ツクモパソコン本店II]