360度撮影対応のミラー型ドライブレコーダーにリアカメラ付きモデルが追加、サンコー製

　後方カメラが付属する360度撮影対応のドライブレコーダーセット「ミラー型360度全方位ドライブレコーダー リアカメラ付き（CDVR36RC）」がサンコーから発売された。

　店頭価格は税込20,800円。販売ショップはサンコーレアモノショップ秋葉原総本店。

ミラー型ドライブレコーダーとリアカメラのセットパッケージ

　これは、360度撮影に対応したドライブレコーダー「ミラー型360度全方位ドライブレコーダー」と、自動車の後方を撮影する「死角なしバックカメラ」をセットにした製品。

　ドライブレコーダーは、ルームミラー型のタッチディスプレイと、下部のドーム型レンズとで構成。前方だけでなく、シートのある後方や運転席側、助手席側の撮影が可能で、ディスプレイで「ワイドアングル」「マルチウインドウ」など4タイプのモードで映像を見ることができる。

　また、駐車時に衝撃を感知すると自動的に録画を開始する「パーキングモード」も備える。

　バックカメラは、ドライブレコーダーに接続して使用可能。駐車で後退する時などに、ディスプレイで後方の映像を見ながら行なえる。画角は105度。

　サイズと重量は、ドライブレコーダーが幅310×高さ100×奥行き30mm、242g、バックカメラが幅22×高さ22×奥行き22mm、137g。ドライブレコーダーの電源はシガーソケットで供給する。バックカメラの電源はドライブレコーダーから供給される。

　記録メディアはmicroSDカード（最大32GB、別売）。付属品はシガーケーブル、取付バンド、バックカメラ用取付ネジ、日本語マニュアルなど。

[撮影協力:サンコーレアモノショップ秋葉原総本店]