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4K液晶やCore i7搭載の15.6型ノートが199,800円、ドスパラでデモ中
GPUはGeForce GTX 1060を搭載
2018年1月27日 00:00
4K液晶やGeForce GTX 1060を搭載したサードウェーブデジノス(ドスパラ)のクリエイター向けノートPC「raytrek RKF1060TGK」の店頭デモが、ドスパラ秋葉原本店で開始された。
BTOに対応した受発注モデルで、標準構成時の価格は税抜き199,980円(税込215,978円)。納期は最短2日で出荷。
4K液晶やCore i7、GeForce GTX 1060を搭載した15.6型ノートPC
raytrek RKF1060TGKは、光沢タイプの15.6インチディスプレイ（3,840×2,160ドット）や、Core i7-7700HQ（4コア/8スレッド、ベース2.8GHz/ターボ時3.8GHz）、GeForce GTX 1060（6GB）、Windows 10 Home 64bitを搭載したノートPC。メモリはDDR4 SO-DIMM 16GB（8GB×2）、ストレージはSSD 256GB＋HDD 1TB。
同社のクリエイター向けブランド「raytrek」の製品で、Core i7やGeForce GTX 1060などの搭載により3DCG・VRコンテンツ製作といった用途にも対応する。また、持ち運びも可能な15.6インチノートながら4K液晶を搭載し、撮影現場やイベント会場などの外出先でも、高精細コンテンツをプレビューできるとしている。
発光機能やメカニカルスイッチを採用した英語配列キーボードも特徴。キレのある打鍵感を実現するといい、ゲーミング、プログラミングといったシーンでも活躍するとしている。
本体のサイズは幅374.6×奥行き260×高さ29.5mm、重量は約2.6kg（バッテリーを含む）。バッテリーでの動作時間は約3.3時間。主な搭載機能・インターフェイスはHDMI、1000BASE-T LAN、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.2、USB 3.0（Type-A×2、Type-C×1）、Webカメラ、SDカードスロット。
[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]