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スティック型の高速SSD「JetDrive 825」が発売、中身を取り出してMacに換装OK
取り出し用工具も付属
2018年2月14日 06:05
Thunderbolt接続に対応したスティックサイズのポータブルSSDがTranscendから登場、Mac向けをうたう「JetDrive 825」シリーズが秋葉館で販売中だ。
容量別に240GB/480GB/960GBの3モデルが発売されており、店頭価格は税抜き30,370円~85,926円(税込32,800円~92,800円)。
最大リード速度950MB/sをうたうポータブルSSD
JetDrive 825シリーズは、最大リード速度950MB/sをうたう高速仕様のポータブルSSD。最大10Gbps転送のThunderboltに対応しており、ライト速度は240GBが550MB/s、480GBが800MB/s、960GBが950MB/s。
SSDはケースから取り外すことも可能となっており、「取り外したSSDをMacBook Air/Proの内蔵SSDと換装することができる」(メーカー)とされている。また、換装用のドライバーも付属している。
本体サイズは120×31.5×18.2mm、重量は88g。
このほか、SSD単体モデル「JetDrive 820」シリーズも販売中。こちらも240GB/480GB/960GBの3モデルが用意されており、店頭価格は税抜き27,593円~83,148円(税込29,800円~89,800円)。
【JetDriver 825/820 紹介動画(Transcend)】
[撮影協力:秋葉館]