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GIGABYTEのゲーミングマザー「Z370 AORUS ULTRA GAMING 2.0」が発売
2018年2月24日 22:05
Z370チップセットを搭載したゲーム向けのATXマザーボード「Z370 AORUS ULTRA GAMING 2.0(rev. 1.0)」が発売された。メーカーはGIGABYTEで、店頭価格は税込22,500円前後。
販売ショップはツクモeX.パソコン館、ツクモパソコン本店、パソコンショップ アーク。
Z370チップセット搭載のゲーミングモデル
Z370 AORUS ULTRA GAMING 2.0は、GIGABYTEのゲーミングブランド「AORUS Gaming」に属するATXマザーボード。搭載チップセットはZ370で、Intelの第8世代Coreプロセッサ「Coffee Lake-S」に対応する。CPUソケットはLGA1151だが、Kaby Lake(第7世代)やSkylake(第6世代)のCPUは使用することはできない点に注意。
2017年11月に登場した「Z370 AORUS Ultra Gaming(rev. 1.0)」のバージョンアップモデルで、外観上の違いとして映像出力からDVI端子が無くなったほか、M.2 SSD用のヒートシンクが新たに1基追加されている。そのほか、製品情報によると、CPU電源の8フェーズ化やフェライト・チョークコイルの採用といった変更点があるという。
スロット数はPCIe x16×3、PCIe x1×3。メモリスロットはDDR4 DIMM×4(最大64GB)。
主な搭載機能・インターフェイスはHDMI、1000BASE-T LAN(Intel)、6Gbps SATA、M.2、USB 3.1 Gen2、USB 3.1 Gen1、USB 2.0、PS/2、7.1chサウンドなど。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館とパソコンショップ アーク]