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高級感のあるCorsair製ケース「Obsidian 500D」が発売、両サイドにスモークガラス採用
2018年3月3日 22:05
両サイドに強化ガラス製パネルを採用したATXケースがCorsairから登場、「Obsidian 500D(CC-9011116-WW)」が発売された。店頭価格は税込23,540~25,920円。
販売ショップはソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館、ドスパラ秋葉原本店、ツクモパソコン本店、ツクモeX.パソコン館、パソコンショップ アーク。
スモークガラスを搭載した高級感のあるATXケース、フロントとトップカバーはアルミ製
Obsidian 500Dは、スイングドア方式のサイドパネルを採用したミドルタワーATXケース。サイドパネルはスモークが施された強化ガラス製で、フロントとトップカバーはアルミニウム素材となっており、高級感のある仕上がりになっている。
トップとフロントのファンステイは取り外しが可能で、冷却ファンや水冷ラジエーターの設置がしやすくなっているほか、それぞれのファンステイと電源部の吸気口には着脱式のダストフィルターを装備している。
本体サイズ(W×H×D)は233×508×502mmで、重量は約10.5kg。対応マザーボードはATX、microATX、Mini-ITX。ドライブベイは3.5インチシャドウ×2、2.5インチシャドウ×3で、5インチベイやオープンベイは用意されていない。拡張カードスロットは7+2基となっている。
搭載可能なPCパーツのサイズは、ビデオカードが長さ370mmまで、CPUクーラーが高さ170mmまで、電源ユニットが奥行き225mmまで。ラジエーターの最大サイズはフロントが360mm、トップが280mm、リアが120mmとなっている。
[撮影協力:ソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館とドスパラ秋葉原本店]
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