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Core i7やメモリ16GB搭載の15.6型ゲーミングノートがMSIから、CyberLinkの動画編集ソフト付き

SSD+HDDのツインドライブ構成

GL62M 7RDX-2658JP

 標準で16GBのメモリを搭載したMSI製のゲーミングノートPC「GL62M 7RDX-2658JP」が発売された。

 店頭価格は税抜き147,800円(税込159,624円)前後で、販売ショップはソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館ビックカメラAKIBAヨドバシカメラ マルチメディア AKIBA

標準で16GBのメモリを備えた15.6型ゲーミングノートPC

 GL62M 7RDX-2658JPは、15.6インチの非光沢液晶パネル(1,920×1,080ドット)やCore i7-7700HQ(クアッドコア/HT対応)、GeForce GTX 1050(GDDR5 4GB)を搭載したゲーム向けのノートPC。メモリはDDR4-2400 16GB(8GB×2)、ストレージはSSD 128GB+HDD 1TB。

 BTOなどによるカスタムモデルではなく、標準で16GBのメモリを搭載した点がウリの製品。多くのメモリが必要な3Dゲームのほか、複数のソフトを同時に使用するマルチタスクにおいてもメモリ不足の心配が無く、快適に動作するとしている。

 冷却システムは、2基のファンと6本のヒートパイプを用いた「Cooler Boost 4」が搭載。これにより、CPUやGPUに高い負荷がかっても、安定して高いパフォーマンスを発揮するとしている。独自ソフト「Dragon Center」によるGPUオーバークロックにも対応する。

キーボード部分
本体右側面
標準で16GBのメモリを搭載

 本体のサイズは幅383×奥行き260×高さ29mm(最大部)、質量は2.2kg(バッテリーを含む)。バッテリー容量は3,834mAh。キーボードは日本語配列。SteelSeries製キーボードで、単色バックライトを内蔵する。

 液晶パネルは広視野角を謳う「IPSレベルタイプ」が採用。IPSパネルと同等の、上下/左右178度に相当する視野角を持つとされている。

 主な搭載機能・インターフェイスはMini DisplayPort、HDMI、1000BASE-T LAN(Qualcomm Atheros AR8171)、IEEE 802.11ac無線LAN+Bluetooth 4.2(Intel Dual Band Wireless-AC 3168)、USB 3.0 Type-C、SDカードスロット、Webカメラ(720p)、ヘッドホン端子、マイク端子、ステレオ4スピーカー。

 付属品はACアダプタなど。また、購入特典として、ビデオ編集ソフト「PowerDirector 15 特別版」など計3本のCyberLink製ソフトが付属する。

本体左側面
GeForce GTX 1050なども備える
店頭POP

[撮影協力:ソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館]