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持ち運び可能なクロマキー合成向けスクリーン「Green Screen」が発売、Elgato製
ケースの中から引き上げるだけで利用可能
2018年4月13日 11:05
持ち運びも可能なドイツElgatoのクロマキー合成向けスクリーン「Green Screen」が発売された。
店頭価格は税抜き18,500円。販売ショップはツクモパソコン本店。同店にはサンプルが入荷しており、実際にサイズなどを確認することができる。
本体上部のカバーを開き、ハンドルを引き上げるだけで利用可能
Green Screenは、その名のとおりグリーン地のスクリーンで、クロマキー合成を行なう映像を撮影する際に、バック（背景）として用いるもの。スクリーンサイズは約148×180cm。
個人でゲーム配信などを行なうのに好適な製品。本体上部のカバーを開き、ハンドルを引き上げるだけで、上端のフレームが空気式アーム「X-フレーム」により固定され、スクリーンを張ることができる。
また、本体の上面にキャリーハンドルが装備されており、持ち運びも可能。
収納時の本体サイズは164.5×10.5×11.5cm。重量は9.3kg。スクリーンの素材はポリエステル。
[撮影協力:ツクモパソコン本店]
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