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ノキアの最新スマートフォン「Nokia 6.1」が直輸入、実売39,800円

カール・ツァイスレンズ採用のリアカメラ搭載

Nokia 6.1(TA-1068)

 Nokiaの新型スマートフォンが登場、「Nokia 6.1(TA-1068)」がイオシス アキバ中央通店で販売中だ。

 同店が海外から直輸入したモデルで、店頭価格は税込39,800円。ちなみに、同端末は「Nokia 6 (2018)」とも呼ばれている。

 本体カラーはシルバーとブラックの2色。

Snapdragon 630やフルHD液晶ディスプレイ搭載のミドルレンジスマートフォン

 Nokia 6.1(TA-1068)は、オクタコアのSnapdragon 630やフルHD液晶ディスプレイを備えた5.5型の海外向けSIMロックフリースマートフォン。搭載メモリは4GB、ストレージ容量は64GB。

 2017年に発売された「Nokia 6(TA-1003)」の後継モデルで、カール・ツァイスレンズ採用の1,600万画素リアカメラを備えている。このほか、リアカメラとインカメラの両方を利用して前後を同時に撮影できる「デュアルサイトモード」にも対応している。インカメラは800万画素。

本体正面
本体側面
Snapdragon 630やフルHD液晶を搭載

 対応するネットワークはFDD-LTEがバンド1/3/4/5/7/8/20/28/34/38/39/40/41、TDD-LTEがバンド34/39。国内での利用の可否は不明。

本体底面
パッケージ

[撮影協力:イオシス アキバ中央通店]