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ゼンハイザーのゲーム向け高級ヘッドセットにオープン型の「GSP 500」が登場
発売が1か月前倒しに
2018年4月25日 13:05
(4/26 19:17更新)販売スタート。
初出日時 4/25 13:05
初出日時 4/25 13:05
ドイツの音響機器メーカー「Sennheiser(ゼンハイザー)」から、PCゲーム向け高級ヘッドセットの新モデルが登場、「GSP 500」が発売された。店頭価格は税抜き28,000円。
販売ショップはツクモDOS/Vパソコン館、ツクモeX.パソコン館、ツクモパソコン本店II、GALLERIA Lounge、パソコンショップ アーク。当初の発売日は5月24日(木)だったが、予定より1か月ほど発売が早まっている。
オープンエアー型の高級アナログヘッドセット
GSP 500は、アナログ接続のゲーム向けステレオヘッドセット。3月に発売された高級ヘッドセット「GSP 600」の姉妹モデルといった位置づけで、GSP 600が密閉型だったのに対し、本製品はオープンエアー型を採用している点が特徴。また、イヤーパッドの材質も変更されている。
イヤーカップの仕様が異なるものの、ユーザーに合わせて締め付け強度を変更できるヘッドバンドの調整機能や、跳ね上げることで自動的にミュートになるノイズキャンセリング機能搭載マイクなど、ヘッドセットとしての機能面はほとんど変わらない。
接続ケーブルは着脱式で、3.5mmプラグ×1ケーブル(ゲーム機向け)と3.5mmプラグ×2ケーブル(PC向け)が付属する。保証期間は2年間。
[撮影協力:GALLERIA LoungeとツクモeX.パソコン館とツクモパソコン本店II]
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