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メカニカルタッチのキーボードを搭載した薄型ゲーミングノートがドスパラから
第8世代CoreプロセッサやGeForce GTX 10シリーズを搭載
2018年5月12日 00:00
GeForce GTX 10シリーズや光学式スイッチのキーボードを搭載したスリムゲーミングノートPCがドスパラから発売された。
ラインナップはCore i7-8750H/GeForce GTX 1060(6GB)を搭載した「GALLERIA GCF1060GF-E」と、Core i5-8300H/GeForce GTX 1050 Ti(4GB)を搭載した「GALLERIA GCF1050TGF-E」の2種類で、標準構成時の店頭価格は順に税抜169,980円、税抜149,980円(いずれもBTO対応)。納期は2営業日。
ドスパラ秋葉原本店には「GALLERIA GCF1060GF-E」のデモ機が設置されている。
モバイル版の第8世代CoreプロセッサやGeForce GTX 10シリーズGPUを搭載した15.6型ゲーミングノートPC
これらは、15.6インチディスプレイ(1,920×1,080ドット)や、モバイル版の第8世代Coreプロセッサ、GeForce GTX 10シリーズGPU、Windows 10 64bitを搭載した、ゲーム向けのノートPC。
ハイスペックのゲーミングノートPCながら厚さ27mmのスリム筐体が特徴。本体裏面は通気性のあるメッシュパネルが部分的に配置されており、パネル越しにファンなどの冷却パーツを見ることができる。
ディスプレイ面には、両サイドの幅が7mmの“狭額縁”が採用。これにより、一般的なモデルの一周り小さいサイズで、15.6インチディスプレイの搭載を実現したとしている。
このほか、「メカニカルタッチ」という光学式スイッチのキーボードも特徴。電気的な接点の無い光学式スイッチにより、応答性と耐久性が飛躍的に向上したとしている。カラーLEDによるバックライト機能も備え、専用ソフトで発光エフェクトの設定も行なえる。なお、キーボードは、「」と「|」を入力するキーが左側にあるなど、やや特殊なレイアウトだが、テンキーや「Home」「PageUp」などのキーも装備されている。
主な搭載機能・インターフェイスはMini DisplayPort(2基)、HDMI、1000BASE-T LAN、IEEE 802.11ac無線LAN+Bluetooth 5.0(Intel Wireless-AC 9560)、USB 3.0(Type-A×2、Type-C×1)、SDカードスロット、Webカメラ、ヘッドフォン端子、マイク端子、ステレオスピーカー。
本体サイズは幅360×奥行き245×高さ27mm(突起部を除く)、重量は約2kg(バッテリーを含む)。バッテリー動作時間は約4.6時間。
[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]