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Pentium搭載の小型ファンレスPC「LIVA Z」に新モデル、8GBメモリやSSDを搭載
2018年5月14日 12:05
ECSのファンレスPC「LIVA Z」のPentiumモデルに、8GBメモリと120GB SSDを搭載したモデルが登場、「LIVAZ-8/120-W10(N4200)」が発売された。Windows 10 Home(64bit)がインストールされた完成品PCで、店頭価格は税込42,800円。
販売ショップはパソコンショップ アーク。
4コア/4スレッドのPentium N4200を搭載した小型PC
LIVAZ-8/120-W10(N4200)は、Apollo LakeのPentium N4200を搭載したファンレス仕様の小型PC。2017年3月に発売された「LIVAZ-4/32-W10(N4200)」のバリエーションモデルで、メモリ容量が8GB(デュアルチャネル)に増えたほか、新たに120GBのM.2 SATA SSDが追加されている。
メモリとストレージ以外の仕様に変更はなく、主な搭載機能・インターフェイスはMini DisplayPort、HDMI 1.4b、1000BASE-T LAN×2(Realtek)、IEEE 802.11ac無線LAN+Bluetooth 4.0(Intel)、USB 3.0、ヘッドホン/マイクコンボジャック(3.5mm)など。
本体サイズは117×128×33mmで、付属品はACアダプタ、VESAマウント、ネジ類、ドライバDVD、マニュアル。
[撮影協力:パソコンショップ アーク]
[Amazonで購入]
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