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ASUSの第2世代Ryzenマザー「ROG CROSSHAIR VII HERO」のWi-Fiモデルが発売
2018年6月1日 08:10
第2世代Ryzenに対応したASUSのゲーム向けマザーボードに無線LAN搭載モデルが登場、「ROG CROSSHAIR VII HERO（WI-FI）」が発売された。
店頭価格は税抜き37,800円。販売ショップはツクモパソコン本店、ツクモeX.パソコン館、ドスパラ秋葉原本店。
ゲームやOC向け機能が充実のX470搭載マザーボード
ROG CROSSHAIR VII HERO（WI-FI）は、オーバークロッカーやゲーマーに向けたROGブランドのATXマザーボード。チップセットはX470で、Socket AM4に対応している。オーバークロッカーやゲーマーに向けた高度な機能を搭載するほか、イルミネーション機能「Aura」に対応しており、マザーボード上のLEDやLEDストリップなどの対応デバイスに加え、Philipsのワイヤレス照明「Hue」と連携することができる。
4月に発売された「ROG CROSSHAIR VII HERO」のWI-FI搭載モデルで、新たにIEEE 802.11ac無線LANとBluetooth 4.2によるワイヤレス通信に対応している。それ以外の機能については変更はない。
スロット数はPCIe x16×2、PCIe x4（x16形状）×1、PCIe x1×2、M.2×2、DDR4 DIMM×4（最大64GB）。主な搭載機能・インターフェイスは1000BASE-T LAN（Intel I211-AT）、6Gbps SATA、USB 3.1 Gen2、USB 3.1 Gen2、USB 3.1 Gen1、USB 2.0、PS/2、8chサウンドなど。
