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タッチパッドとしても使えるワイヤレスキーボード「H18+」が発売、実売2,980円
2018年6月13日 08:05
タッチ入力式のワイヤレス小型キーボード「H18+」が発売された。タッチパッド機能も備えている。
店頭価格は税込2,980円。販売ショップはテクノハウス東映、東映無線ラジオデパート店。
ジェスチャー操作にも対応した小型キーボード、2.4GHzワイヤレス接続対応
H18+は、2.4GHzワイヤレス接続の英語キーボード。本体表面にタッチパネル、マウスの左右ボタン、入力モード切替ボタンを備えており、バックライト点灯時はタッチ入力式のキーボードとして、消灯時はキーの表示が消えて、タッチパッドとして利用できる。
タッチパッドモード時は、マウスカーソルの操作のほかに、アプリの切り替えや拡大縮小などをジェスチャー操作で行う事も可能だ。なお、タッチパッドモード時は、キーの表示は見えなくなるが、完全に消える訳では無く、うっすらと視認することができる。
本体側面には電源ボタンのほかに、ボリュームボタンが用意されており、音量調整を行う事ができる。
本体サイズは143×89.5×18.5mm、重量は118g。バッテリー内蔵で、通信距離は最大10m。付属品は、USBレシーバー、USBケーブル、英語マニュアル。保証は初期不良対応1週間のみ。
[撮影協力:テクノハウス東映]