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ロジクールのeスポーツ向けキーボード「G512」に青軸モデルが追加
新スイッチ「GX Blue Clicky」搭載
2018年7月8日 12:05
ロジクールのフラグシップゲーミングキーボード「G512」シリーズに新モデルが登場、「G512 CARBON RGB メカニカル ゲーミング キーボード(クリッキー)(G512-CK)」が発売された。
店頭価格は税込17,150円。販売ショップはツクモeX.パソコン館、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店、パソコンショップ アーク。
はっきりとしたクリック音と打鍵感の「GX Blue Clicky」キーを採用
G512は、メカニカルキースイッチを採用したeスポーツ向けのUSBキーボード。同社のゲーミングキーボードのフラッグシップモデルで、5月に「リニア(G512-LN)」と「タクタイル(G512-TC)」の2モデルが発売されている。
今回登場したG512-CKは従来モデルが搭載する独自スイッチ「Romer-G」とは異なる新スイッチ「GX Blue Clicky(GX青軸)」を採用したモデルで、はっきりとしたクリック音とカチッとした打鍵感が特徴だという。
キースイッチ以外の機能は先に発売された2モデルと同等で、ゲーム向け機能としてWindowsキー無効化や26キーロールオーバー、アンチゴーストなどに対応しており、専用ソフトウェアからマクロ機能やキー毎のライティング機能を制御できる。そのほか、USBマウスの接続やモバイルデバイスの充電に使えるUSBパススルーポートを1基備えている。
本体サイズは455×35.5×132mm。重量は962g(USBケーブルを除く)。GX Blueスイッチの仕様はキーストロークが4.0mm(接点1.9mm)、押下圧は50g。保証期間は2年間。
[撮影協力:GALLERIA Lounge]
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