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ロジクールのeSports向けフラッグシップキーボード「G512」が発売、計2モデル

(5/24 18:16更新)販売スタート。
初出日時 5/23 12:05

 ロジクールから独自スイッチを採用したeSports向けゲーミングキーボード「G512 CARBON RGB メカニカル ゲーミング キーボード」が発売された。キータッチが異なるタクタイルバージョン(G512-TC)とリニアバージョン(G623-LN)の2モデルがラインナップされている。

 店頭価格はどちらも税込17,150円。販売ショップはパソコン工房 秋葉原BUYMORE店GALLERIA Loungeパソコンショップ アークソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館ツクモパソコン本店II

高速応答「ROMER-G」スイッチを採用したメカニカルキーボード

 G512は、高速応答が売りの独自のメカニカルキースイッチ「ROMER-G」を採用したゲーム向けのUSB接続キーボード。同社のゲーミングキーボードのフラッグシップモデルで、ほどよい打鍵感のある「ROMER-Gタクタイル」と、滑らかでソフトな感触の「ROMER-Gリニア」の2モデルが用意されている。キー配列はどちらも日本語レイアウト。

 両モデルとも、ボディには高い強度と耐久性を持つ5052アルミ合金を採用しているほか、本体側面にはUSBマウスの接続やモバイルデバイスの充電に使えるUSBパススルーポートを装備。ゲーム向け機能としてWindowsキー無効化や26キーロールオーバー、アンチゴーストなどの機能も備える。さらに専用ソフトウェアを使用することでマクロ機能を利用することも可能。1,680万色からキー単位でカスタマイズが可能なライティング機能「LIGHTSYNC」もサポートしている。

 本体サイズは455×34×132mm。重量は1,020g(USBケーブルを除く)。ROMER-Gスイッチの仕様はキーストロークが3.2mm(接点1.5mm)、押下圧は45g。対応OSはWindows 10/8.1/8/7。

USBケーブルはパススルー用と合わせて2本
キースイッチは2種類
主な特徴(写真はリニアバージョン)
スイッチ以外の仕様は同じ
製品パッケージ

[撮影協力:GALLERIA Loungeパソコン工房 秋葉原BUYMORE店]

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