ニュース
HTCの低価格スマホ「Desire 12+」が直輸入、実売29,800円
デュアルカメラやオクタコアCPU搭載
2018年7月9日 08:10
アスペクト比18:9の液晶ディスプレイやデュアルカメラを搭載したHTCブランドのエントリー向けスマートフォンが登場、「Desire 12+」の海外版がイオシス アキバ中央通店で販売中だ。
同店が海外から直輸入したモデルで、店頭価格は税込29,800円。カラーはクールブラック、ロイヤルゴールド、ウォームシルバーの3色。
18:9ディスプレイやデュアルカメラを搭載した6型SIMフリースマートフォン
Desire 12+は、アスペクト比18:9/解像度1,440×720ドットのIPS液晶や1,300万画素+200万画素のデュアルリアカメラを搭載した海外向けの6インチSIMロックフリースマートフォン。
同社のエントリー向けスマートフォン「Desire」シリーズの最新モデルで、低価格ながらも18:9ディスプレイやデュアルカメラなど、昨今のトレンドを取り入れたモデルとなっている。
端末の主な仕様は搭載CPUがオクタコアのSnapdragon 450、メモリ3GB、ストレージ32GB、OSがAndroid 8.0。搭載デバイスはIEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.2、指紋認証センサーなど。
端末はデュアルSIM仕様で、同店によると対応ネットワークはFDD-LTEがバンド1/3/5/7/8/20、TDD-LTEがバンド40、3G(W-CDMA)が800/900/1,900/2,100MHzなど。国内での利用の可否は不明。
本体サイズは158.2×76.6×8.4mm、重量は157.5g。バッテリー容量は2,965mAh。
[撮影協力:イオシス アキバ中央通店]
[Amazonで購入]
: