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光学メカニカルスイッチ搭載のRazer製キーボード「Huntsman」が発売

写真は日本語配列モデル

 光学メカニカルスイッチを採用したRazerの新型ゲーミングキーボード「Huntsman」が発売された。ラインナップは日本語配列(RZ03-02520800-R3J1)と英語配列(RZ03-02520100-R3M1)の2モデルで、店頭価格はどちらも税抜き20,800円。

 販売ショップはツクモeX.パソコン館ツクモパソコン本店ツクモDOS/Vパソコン館GALLERIA Lounge

高速・高耐久のRazer Opto-Mechanicalスイッチを採用

 Huntsmanは、同社の新スイッチ「Razer Opto-Mechanical」を採用したUSB接続のキーボード。Razer Opto-Mechanicalは、光学センサーでキーのON/OFFを判断しており、通常の金属接点方式のキースイッチよりも高速な反応速度や、1億回のキー押下が可能という耐久性を実現しているという。

 7月にRAZERSTORE限定で発売された「Huntsman Elite」と比較すると、多機能デジタルダイアルやアンダーグローライト、リストレストなどが省かれているが、10キーロールオーバーやアンチゴースト、マクロ機能など、基本的な仕様は引き継いでいる。また、各キーにはRazer Chroma対応のバックライトが搭載されており、専用ソフトからのイルミネーション制御が可能となっている。

 本体サイズ(W×H×D)は444.5×36.5×140mmで、重量は860g。USBケーブル長は約1.9m。対応OSはWindows 7 x64以降で、保証期間は2年間。

[撮影協力:ツクモeX.パソコン館ツクモパソコン本店]