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X68000用の1MB増設メモリが同人ハードウェアで登場、価格は3,600円
初代用とACE・PRO用の2モデル
2018年9月5日 07:05
シャープのパーソナルワークステーション「X68000」用の1MB増設メモリが同人ハードウェアとして登場、BEEP 秋葉原店で販売されている。
対応機種の違いで2モデルが用意されており、店頭価格はどちらも税抜き3,600円。
メインボードに増設できる1MBの増設メモリ
これらは、X68000シリーズの一部モデルに対応した増設用メモリ。X68000シリーズは最大12MBまでメモリを搭載できるが、2MBを超えて増設する場合は、予め本体メモリを2MBに増設する必要がある。
メインボードに取り付ける方式で、X68000（初代）用の「XM-6BE1」と、ACEやPRO、PRO II用の「XM-6BE1A Compact」の2モデルがラインナップされている。どちらもシャープ純正品と比べると基板サイズが小さくなっている点が特徴。
[撮影協力:BEEP 秋葉原店]