ニュース

ROG MAXIMUSやSTRIXも登場、ASUSのZ390マザーは計6種類

AKIBA PC Hotline!編集部

2018年10月9日 07:05

　ASUSから登場するIntel Z390マザーボードは全部で6モデル。

　CPUソケットの形状はLGA1151で、近日登場予定の第9世代Coreプロセッサや、第8世代Coreプロセッサ「Coffee Lake-S」に対応している。

ASUS ROG MAXIMUS XI HERO（WI-FI）

　Z390チップセットを搭載したオーバークロック/ゲーム向けのATXマザーボード。店頭価格は税込42,000円前後。

　「ROG」シリーズのオーバークロック/ゲーム用途向け「ROG MAXIMUS」に属するマザーボード。I/Oカバーと一体化したI/Oシールド「プリマウントI/Oシールド」やIEEE 802.11ac無線LAN、高音質サウンド機能「SupremeFX」などを搭載している。

　スロット数はPCIe x16×3、PCIe x1×3、DDR4 DIMM×4(最大64GB)。

　主な搭載機能・インターフェイスはHDMI、DisplayPort、1000BASE-T LAN(Intel)、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 5.0(Intel Dual Band Wireless-AC9560 card)、6Gbps SATA、M.2×2、USB 3.1 Gen2 Type-C、USB 3.1 Gen2 Type-A、USB 3.1 Gen1、USB 2.0、PS/2、8chサウンドなど。ATX 12Vコネクタは8＋4ピン。

　販売ショップはドスパラ秋葉原本店、パソコン工房秋葉原BUYMORE店、ツクモeX.パソコン館、ツクモパソコン本店。

[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店とパソコン工房秋葉原BUYMORE店]

ASUS ROG STRIX Z390-F GAMING

　「ROG」シリーズのゲーム用途向け「ROG STRIX」に属するATXマザーボード。店頭価格は税込29,000円前後。

　Intelコントローラによる1000BASE-T LANや、I/Oカバー部にイルミネーション機能「Aura Sync」対応のLEDを採用したゲーミングモデル。I/Oカバーと一体化したI/Oシールド「プリマウントI/Oシールド」も採用し、ゲーム向け機能として、高音質サウンド機能「ROG SupremeFX」を搭載している。

　スロット数はPCIex16×3、PCIex1×3。メモリスロットはDDR4 DIMM×4(最大64GB)。

　主な搭載機能・インターフェイスはHDMI、DisplayPort、1000BASE-T LAN×1(Intel)、6Gbps SATA、M.2×2、USB 3.1 Gen2 Type-C、USB 3.1 Gen2 Type-A、USB 3.1 Gen1、USB 2.0、PS/2、8chサウンドなど。ATX 12Vコネクタは8ピン。

　販売ショップはドスパラ秋葉原本店、パソコン工房秋葉原BUYMORE店、パソコンショップアーク、ツクモeX.パソコン館、ツクモパソコン本店。

[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店とパソコン工房秋葉原BUYMORE店]

ASUS TUF Z390M-PRO GAMING

　ASUSのゲーミング入門者向けブランド「TUF GAMING」のマザーボード。店頭価格は税込20,000円前後。

　Z390チップセットを搭載したmicroATXマザーボード。ミリタリーグレードの実装部品や、静電気保護機能などを搭載しており、耐久性の高いゲーミングモデルという位置づけとなっている。

　スロット数はPCIex16×2、PCIex1×1。メモリスロットはDDR4 DIMM×4(最大64GB)。

　主な搭載機能・インターフェイスはHDMI、DisplayPort、1000BASE-T LAN×1(Intel)、6Gbps SATA、M.2×2、USB 3.1 Gen2 Type-A、USB 3.1 Gen1 Type-C、USB 3.1 Gen1、USB 2.0、PS/2、8chサウンドなど。ATX 12Vコネクタは8ピン。

　販売ショップはドスパラ秋葉原本店、パソコン工房秋葉原BUYMORE店、パソコンショップアーク、ツクモeX.パソコン館、ツクモパソコン本店。

[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店とパソコン工房秋葉原BUYMORE店]