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薄くて軽い13.3型ノート「ZenBook S UX391UA」に新色のレッド、重さは約1kg

 約1kgと軽量のASUS製13.3インチノートPC「ZenBook S UX391UA」のレッドカラーモデルが発売された。

 オフィスソフトが異なる2モデルがラインナップされており、店頭価格はMicrosoft Office Home & Business 2016搭載モデル「UX391UA-825RS」が税抜き153,500円、キングソフトWPS Office搭載モデル「UX391UA-825R」が税抜き126,500円。販売ショップはツクモDOS/Vパソコン館(10%ポイント還元サービスあり)など。

Core i5-8250Uや光沢タイプのフルHDディスプレイを搭載

 ZenBook S UX391UAは、光沢タイプの13.3インチディスプレイ(1,920×1,080ドット)やCore i5-8250U(4コア/8スレッド、ベース1.6GHz/ターボ時3.4GHz)、Windows 10 Home 64bitを搭載したノートPC。メモリはLPDDR3-2133 8GB、ストレージはSATA SSD 256GB。

 6月に発売された軽量ノートPC「ZenBook S UX391UA(UX391UA-8550、ディープダイブブルー)」のバリエーションモデルで、新しいカラーの「バーガンディレッド」を採用するほか、CPUやディスプレイなどのスペックが変更されている。同社はカラーについて「赤系統の色でありながら、派手さがなく大人の雰囲気を漂わせる」などとアピールしている。

 なお、スペックはUX391UA-8550より低く、CPUがCore i7からCore i5に、ディスプレイの解像度が4KからフルHDに、メモリ容量が16GBから8GBに、ストレージがPCIe SSDからSATA SSDに変更されている。Windows 10のエディションもProではなくHomeなので、用途に応じてUX391UA-8550を選択するとよい。

収納ケースやUSB Type-C変換ケーブルが付属

 本体のサイズは幅311×奥行き213.75×高さ12.9mm、質量は約1.05kg。キーボードは日本語配列(86キー)で、イルミネーション機能が内蔵されている。電源はリチウムポリマーバッテリー(4セル)で、動作時間は約14.7時間。

 主な搭載機能・インターフェイスは無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.1、Thunderbolt 3(Type-C)、USB 3.1 Gen1 Type-C、Webカメラ(92万画素)、指紋認証センサー、ステレオスピーカー(1W×2)、ヘッドホン・マイクコンボジャック。

[撮影協力:ツクモDOS/Vパソコン館]